2023年11月20日|TUNE-UP, 藤沢店
フェアウェイウッド並みの飛距離性能。ユーティリティーと同等の振りやすさと操作性。
刺さる人には圧倒的に刺さりまくるその性能は
中~上級者、上昇志向ゴルファー達から高い支持を集めています。
『キャロウェイ APEX UW(2023)』!!!!
今回は『初代APEX UW』から『APEX UW(2023)』はどう変わったのか!?
主な変更点2つをご紹介いたします。
■長さの設定
初代APEX UWの場合
オリジナルシャフト/カスタムシャフトどちらも等しく
17°:41インチ
19°:41インチ
21°:40.5インチ
APEX UW(2023)は
17°:TENSEI 70 for CW(41インチ)、カスタムシャフト(41.5インチ)
19°:TENSEI 70 for CW(41インチ)、カスタムシャフト(41.5インチ)
21°:TENSEI 70 for CW(40.5インチ)、カスタムシャフト(41インチ)
23°:TENSEI 70 for CW(40インチ)、カスタムシャフト(40.5インチ)
このように新APEX UWは
初代と同じ、もしくはやや長めの設定。
さらにオリジナルとカスタムシャフトについても、同番手で0.5インチの差があります。
■先端カットされている長さについて
APEX UWのカスタムシャフトに関しては、
番手毎に先端カットされたシャフトが装着されています。
初代APEX UWについては
17°:1インチカット
19°:1インチカット
21°:1.5インチカット
このような設定になっていました。
そしてAPEX UW(2023)については
17°:インチカット無し
19°:インチカット無し
21°:1インチカット
23°:1.5インチカット
このような設定に変更されました。
■まとめ
当時の初代APEX UWはフィル・ミケルソン監修のキャッチフレーズ、そして低スピンの中距離砲としてUSPGAツアーで多くのトッププレイヤーがバッグに入れたクラブでした。その余波は国内男子プロたちにも広がり、2022年シーズン開幕当初は2人だけだった使用者が、その半年後に15~16人までに急激に増えていたのは衝撃的でした。一部のプロのみ(原英莉花プロなど)に支給されていたロフト22~23度が、今回のAPEX UW(2023)でついに市販化された点について本当に嬉しいポイントです。
私的な見解になりますが、先述の長さ・先端カットの変更点について
今回はザンダー・シャウフェレ等、新たなトッププレイヤー達のフィードバックを受けて商品開発したという情報もあり、前作よりもやさしくなった印象です。
とくにボールの上がり方については「前作よりも上げやすくなった」という声が多く、先端カットを減らした点や、長さを少し長めにした事で、「飛距離性能」と「打ち出し角の向上」を狙っているのではないかと思われます。
多くのプロが絶賛する中距離砲をぜひお試しください。
2023年11月6日|TUNE-UP, ゴルフ用品, 藤沢店
つかまり系の先中調子ではなく
あくまで“ブルーやブラックよりは素直につかまる!”
それがベンタスTRレッドです。
中古市場でTRレッドは人気が高く、
とくに5Sはいつも品薄ですが・・・
『ベンタスTRレッド 5S』入荷ッ!!!
キャロウェイスリーブ付きです。
2023年10月22日|TUNE-UP, 相模原店
大好評のリシャフトフェアも本日最終日になります。
ちなみに今回のリシャフトフェアでの人気のシャフトはこちら!!
【ウッド部門】
1位・・・FUJIKURA SPEEDER NX BLACK 50
参考スペック 56.5g トルク:4.9 先中調子(FLEX S)
2位・・・FUJIKURA SPEEDER NX BLACK 60
参考スペック 65.5g トルク:3.8 先中調子(FLEX S)
3位・・・FUJIKURA SPEEDER NX BLACK 40
参考スペック 51.0g トルク:5.6 先中調子(FLEX S)
フジクラのSPEEDER NX BLACKが上位独占!!
【アイアン部門】
1位・・・FUJIKURA TRAVIL ⅰ95
参考スペック 99g トルク:2.3 中元調子(FLEX S)
2位・・・グラファイトデザイン RAUNE ⅰ90
参考スペック 90~96g トルク:3.3~2.6 中調子(FLEX S)
3位・・・FUJIKURA TRAVIL ⅰ85
参考スペック 88g トルク:2.7 中元調子(FLEX S)
昨年発売人気のRAUNEが2位に入るもこちらもフジクラ強し!!!
アイアンでカーボンを試してみたいという方が多数いらっしゃいました。
リシャフトフェア本日最終日!!!!
秋冬シーズンに向けてリシャフトを検討中の方!
本日受付分まで対象なのでまだまだ間に合いますよ!!
お得なこの機会に是非!!!
お問い合わせはこちらまで
2023年10月21日|TUNE-UP, 白金台店
ご好評いただいております、リシャフトフェアーも
今日と明日の2日のみとなりました。
税込5,000円以上のシャフトをご購入で交換工賃3,300円が無料!
アイアンのリシャフト事例を紹介します。
同一重量タイプのダイナミックゴールド105(S200)から
番手において振り心地を統一したフジクラ MCI BK 80のフローシャフトへリシャフト。
「MCI BLACK」を使用することで、アイアンセットの中でも
重量フローを作り出すことが可能になり
より芯を食いやすく、理想の打ち出しをもたらします。
リシャフトご検討中の方
お得なこの機会に是非ご来店下さいませ
白金台店へのお問い合わせ・アクセスはこちらからどうぞ!!
2023年10月20日|TUNE-UP, 世田谷店
リシャフトフェア期間もいよいよ今日を含めましてもあと3日となりました。
ブログでもリシャフトにまつわるエトセトラをご紹介しており、そろそろネタが切れる…何かご紹介出来るネタを!と思いながら店頭を見回しておりましたら…
ありました!よく聞かれるけれども事細かな解説をあまり見かけないリシャフトにまつわるエトセトラが!
それがこちら!!
中古シャフトのその長さの見方です!!
EFFORTの中古シャフトを一度でもご覧頂いた方でしたらご存知かと思いますが、オンラインショップを含めて公開しております中古シャフトはシャフト単体での長さの表記となっております。
そんな折によく伺うご質問が「これって組んだら何インチに仕上がるの?」というもの。
これは装着するシャフト単体+ヘッドの高さがクラブ全体の長さにつながる為に起きるギャップからくるもの。
そこで今回はよく伺う「シャフト長さ+何インチがクラブ長になるのか」に関して、おおよその目安ではありますがお示しさせて頂きます。
中古シャフトご購入の際にはこのページを是非ご覧下さい!!
では参ります。
おおよその目安としましては…!!
”カチャカチャ無し”ドライバーの場合:おおよそ1~1.5インチ
”カチャカチャ有り”ドライバーの場合:おおよそ0.5~1インチ
フェアウェイウッドの場合:おおよそ0.5インチ
となります!!!
例としまして、タイトリストのスリーブの付いた43.75インチのシャフトをタイトリストのヘッドに装着した場合、組み上がりとしては44.75インチとなりますので、上記の目安の範囲内に収まる長さとなります。
「中古シャフトには興味あり!けれども長さのイメージが湧かなくて手を出しづらい…」とお悩みの方にこそ是非ご覧頂きたい「中古シャフトの長さ早見表」をご紹介致しました。
そんな中古シャフトも多数在庫しておりますGOLF EFFORTで是非リシャフトをどうぞ!!
世田谷店へのお問い合わせ・アクセスはこちらから!!
2023年10月19日|TUNE-UP, 花小金井店
ご好評頂いておりますリシャフトフェアもいよいよ今週末の日曜をもって閉幕となります。
店内の工房がてんやわんやの大騒ぎのGOLF EFFORT花小金井店から今回ご紹介しますのは…!!
テイスト違いのバージョンがリリースされているにも関わらず根強い人気を誇るロングセラーモデルになりそうな秀逸なシャフトです!!
それがこちら!!
Fujikura VENTUS BLUEです!!
TR BLUEが発売された今でもこっちの方が好きだと言って頂ける事も多く、このリシャフトフェア期間中にも何本かリシャフトしました通称”青ベン”
TRとの違いとしては、TRは手元がやや硬めになったのに対し、初代”青ベン”はかなり剛性の緩い手元としっかり硬い先端という「手元の柔らかさがもたらすタイミングの取りやすさと先端の硬さがもたらす方向性の良さ」が大きなポイントになりますでしょうか。
加えてこのベンタスシャフトはUS仕様そのままを逆輸入した”USモデル”らしさ全開のシャフト。
とは言いましてもUSモデルでありながらその手の込みようはかなりのモノで、PGA TOURを見ていても多数の使用プロを見かけるシリーズ。
更にはこれは個人の感想になりますが、一見シックで落ち着いていながら遠目から見てもひと目でベンタスだ!と分かるコスメも魅力の一つ。
クールなルックスで実力派と申し分のないシャフトになっております。
叩いて飛ばせるシャフトながら柔らかめのフレックスをお選び頂ければタイミングの取りやすさが光る”青ベン”。
是非リシャフトフェア期間中にお近くのGOLF EFFORTでご用命ください!!
花小金井店へのお問い合わせ・アクセスはこちらからどうぞ!!
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