まずは”もう一つのBALDO”をご紹介しましょう。

その名はNUD(ニューディー)。BALDOが傾向としてややアスリート向けに製品を作っているのに対し、

こちらのNUDはやさしく飛ばせるというテーマを元に製品作りがされております。

今回ご紹介しますモデルはGHIBLI KNIGHT。これはとってもやさしいモデルです。

その特徴をヘッドデザインから感じさせるのがこのヒール側の2つのウェイトポート。

ヒール側に重心を寄せてボールの捕まりやすさを追求されているのが、一見してよく分かるデザインとなっております。

さらに今回入荷のこの2本、ヘッドで決定的に違う点があります。

1本は高反発、もう1本はルール適合モデルなのです。

その見分け方がこちら。適合モデル(写真上)はフェース面の溝が本当に溝になっておりますが、

高反発モデル(写真下)はレーザーミーリング痕のみとなっております。

実際に触ってみますと適合モデルは「確かに溝だ」と感じるのに対し、高反発モデルは「爪が微かに引っかかるけれども彫ってはいない」と感じました。

メーカー曰く「高反発モデルは彫ったらそこから割れてしまうくらいにフェース極薄なので彫れませんでした」との事。

これは…ぶっ飛びの予感をさせます！！

装着シャフトもそれぞれ異なります。

適合モデルはFire Express K2。フレックスF5

高反発モデルはLanakira Konaloa 65。フレックスはS。

共通しておりますのは…どちらも飛び重視のシャフトである事です！！

”もう一つのBALDO”をお楽しみ頂ける2本のドライバー。是非お試しください。

詳細は…　高反発モデル　適合モデル それぞれからどうぞ！

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