【試打レポート】謎のヴェールに包まれたPrototypeの実力検証!

SKYTRAKを活用しました試打レポート。今回打ってみましたのは!

 

 

RODDIO Driver TYPE-M。

 

 

装着シャフトはRODDIO Prototype!

先日入荷しましたこのドライバーですが、シャフトにはフレックス表記も無くその実力は全くの謎。

振動数を測ってみましたところ260cpmと60g台のS相当。プロが使うような超ハードスペックではない、というのがようやく伺い知れる程度です。

が!そこはせっかくのSKYTRAKのある杉並店!実際に打ってみてその実力を検証!!

 

…と思ってブログ担当のわたくしがまず打ってみたのですがロフト9°(Low表記)に全く歯が立たず、惨憺たる有様でした。

(打ち出し角8°なども記録してしまいましたw)

そこで店長に打ってもらい実力を検証してもらいました!!

 

 

その結果がこちら。さほど硬くないシャフトでやや長めなのでタイミングが掴みづらそうでしたがそこは器用に対応して頂き素晴らしいデータを叩き出してくれました。

ヘッドスピードは項目2つめのクラブのスピードが該当しますので、だいたい45~46にまとまっておりました。

 

シャフトの感想を伺うと「しなり量自体は多いけれども戻ってくるから遅れる印象は無かった」と走り系と粘り系で区分しますと走り系に該当するシャフトのようです。

データ全体を見ますとロースピンと抑えの効いた打ち出し角になっており、ボールが高すぎて飛距離ロスをされている方の飛距離アップに大いに貢献してくれそうです。

 

 

「ボールの高さを抑えたら距離伸びそう」「硬いと力入っちゃって逆に吹き上がる」「シャフトにはやっぱり走り感が欲しい」

これらの項目に一つでも該当するのでしたら…お試し頂くと面白い事になるかもしれません。

是非こちらからまだまだ謎の多いその実力、確かめちゃってくださいっ!

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