これがEPON流の進化論!
EPONのクラブはモデルのナンバリングでおおよその難易度と年代が分かるようになっております。
例えばドライバーは最初の数字が「1」、FWは「2」、アイアンは「3」からスタートします。
そして
ドライバーの場合は10×シリーズと15×シリーズの2ラインナップ
FWは20×のみ
アイアンは30×、50×、70×
となっております。
×部分に入るのはそのシリーズの何作目なのかのナンバーが入ります。
そしてドライバーは基本的に10×シリーズより15×シリーズがより捕まりがよく上がりやすい設計となっており、
アイアンの場合は30×→50×→70×の並び順で徐々にやさしくなっていきます。
と、少し前置きが長くなりましたが。
今回ご紹介しますのはこういう棲み分けがあるのか!と思わず膝を叩くようなアイアン2種類です。
最初はこちら。AF-303アイアン。
アイアンのシリーズとしては最も数字の少ない30×シリーズの最新モデルです。
ですがヘッドをまじまじと見ても意外とソール幅は広めでバックフェースのキャビティも深め、構えてみてもセミラージヘッドにセミグースネックで案外難しそうには見えません。
その理由は…
より硬派なラインナップ、AF-Tourアイアンがあるからです!!
こちらはAF- Tour CB。写真はアップで撮っておりますので伝わりにくいですが(汗)なかなかの”小顔美人”です。
AF-Tourシリーズが出来た事で
30×シリーズは徐々にやさしく進化し
AF-Tourシリーズはアスリート向けアイアンとして進化を遂げております。
「軟鉄鍛造アイアンでも少しやさしいアイアンがいいなぁ」という方にはAF-303
「切れ味鋭い印象を与える軟鉄鍛造アイアンが欲しい!」という方にはAF Tour CB
がオススメです!!
同じ軟鉄鍛造アイアンでも明確な棲み分けの為されたAF-303とAF Tour CB。
けれども装着シャフトは同じDynamic Gold TOUR ISSUE S200。
同じシャフトですので、例えば当店にございますSkytrakの計測つきで打ち比べて頂ければその違いは明確に感じ取って頂けるかと思います。
あなたの選択は AF-303 AF-Tour CB
どちらでしょう?
お気に召した方を是非どうぞ!
決めかねる場合は…是非当店の試打室で打ち比べもどうぞ!
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