あのディアマナのパターシャフト・・・
遂に!市販化となりました\(^ ^)/
三菱ケミカル “Diamana Putter P135” 。
パター専用のカーボンシャフトです!
タイプは2タイプのみ。Flex 1.0 と、Flex 2.0。
重量は2タイプで共に同じ138g。違いは、しなり感(硬さ)です。
Flex 1.0は、「よりゆったりとしたストロークリズムに導き、ボールを厚く押し出すインパクト」。
Flex 2.0は、「プレーヤーの繊細な感性をヘッドにリニアに伝え、インパクトから得られる
情報を速やかにフィードバックする」。
今回は、「硬め」なFlex 2.0を使って実際にパターを組み立ててみますよ(∩_∩)
それではリシャフトするパターは・・・・
ODYSSEY “WHITE HOT 2BALL BLADE 34.0inch”
すみません・・・・古いパターで(TωT)
私、これ気に入って使っているので・・・・・
では、早速バラバラにしていきます。
ヘッド単体重量は336g。
オリジナルスチールシャフト重量97g。
グリップは抜いてあります。(34.0inch用です)
オリジナルグリップ重量71g。
今回リシャフトするシャフト “Diamana Putter P135 Flex2.0” を
同寸でカットした後の重量は117g。
オリジナルスチールと20gの差がありますね・・・・
では、組み立てていきましょう!
ヘッドに挿してみるとこんな感じです・・・・・
「うーーーーーーーーん、カッコイイ」v( ̄∇ ̄)
完成図はこんな感じになりました!
写真左は、オリジナルスチール仕様(これも私のパター)
写真右が今回組み立てた「カッコイイ」パター(苦笑)
グリップは全く同じモデル “SUPERSTROKE PISTOL GT TOUR”
元々使用していたスチールシャフト仕様の方は
鉛をべたべた貼り、グリップエンドにカウンターコア用25gウエイトを装着したりと
かなり調整を加えて使用していました・・・・
写真左側です。
右の今回リシャフトした方には、鉛をべたべた貼らなくても
持った感じ、重量がしっかり感じられました。
それぞれをバランス計に載せてみると・・・・・
ミラクル!!w(°0°)w
両方ともバランスが同じ!D0.0。コレは期待できますよ!
実際にストロークしてみると・・・・・
Flex2.0ということもあって、スチールシャフトとの違和感全く無し!
打ったときの音が少し違いますね・・・・
スチールシャフトの方が高め、カーボンの方が低め。
打感はスチールの方が硬め、カーボンの方が柔らかめ。
「僅かな差なら替えなくても?」・・・・・
そんなことを言ってはダメです!
EFFORTユーザーなら “カッコ良さ” にこだわらないと!
どう見たってインパクト絶大!
お仲間達に自慢しちゃいましょうよ(´∀`)
Flex 1.0 、Flex 2.0 共に在庫あります。即日交換可能です!
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