G400でシャフトを選ぶなら

 

さあ大人気のPING G400!!!!

 

 

『だけど、どのシャフトが良いのかーー!?』

 

その点でお悩みの方もいらっしゃると思います。

 

 

今回は、オススメの組み合わせを御紹介!

少しでも参考になれば幸いです。

 

しかし!

まずは基本知識が必要。

前回記事で「ヘッドの特性」を簡単に確認しましょう。

(→http://blog.golfeffort.com/?p=156895

 

 

もう読み終えましたか!

早いですね~♪

 

今回はカスタムシャフトを中心に御紹介!

ではいきましょう!

 

エントリーNo.1

楽に振りたい。しなり心地を重視する。やさしめな掴まりシャフトで飛ばしたい方向け

 

推奨ヘッド:【G400】、【G400 SFT】

SPEEDER EVOLUTION Ⅲ(程良いしなり戻りを重視するタイプ。EVOシリーズの中ではアマチュア向けNo.1!やさしめな“しなり”を体感してください。)

ATTAS COOOL(程良いしなり戻りを重視するタイプ、EVOⅢより若干軟らかめが好みの方へ)

 

→シャフト特性と総合点で考えれば、バランスが良いのはG400。十分に掴まるヘッドです。

生粋のスライサーにはG400 SFTが安心感

掴まり過ぎを抑え、中弾道で攻めたい方ならG400 LSTも

 

 

エントリーNo.2

たまに力が入りがち打ちに行くタイプ、自己のポテンシャルを活かしたいゴルファー向け

 

 

推奨ヘッド:【G400】、【G400 LST

Diamana BF(粘り重視。動き過ぎなく、スチールシャフトのような感覚を重視するタイプ。個人的にBFは、歴代の青マナの中でも“TOUR-AD系に近い硬さの張り具合”も兼ね備えています。)

SPEEDER EVOLUTION Ⅳ(叩き系、強く曲がらない弾道、シャフト負けしない特性から、平均的にやや硬めの部類に属します。)

 

→このクラスの60g台以上を使う方なら、G400では、G400 LSTでは10°からを推奨。

叩き系のスイングには2桁ロフトが基本的に良いでしょう(※インパクトロフトの関係で)。

誰よりも真っ直ぐ飛ばせるスペックは、より実践的な結果を重視するゴルファー好み。

飛距離優先だけではない強みは、より良いセカンドチャンスに繋がるはずです。

 

 

 

エントリーNo.3

癖の少ない特性で、総合的にミスが少なく、やや飛距離面を優先したいゴルファー向け

 

 

推奨ヘッド:【G400】、【G400 LST】

ATTAS PUNCH(掴まるけど、掴まり過ぎない。ミート率を上げる振りやすい仕上がりは、結果的に飛距離を伸ばす結果に。癖の少ない特性を重視するタイプ)

TOUR-AD IZ(振動数ではEVO Ⅳと近い数値ながら、しなりを感じれる分だけ掴まえられるシャフト。控えめな個性がヘッドを選ばず持ち味を発揮できます、バランス型が好みの方へ)

 

どちらのシャフトも癖が少ない為、3種類のどれもにマッチします。

シャフト特性と総合点で考えれば、高弾道で攻めるG400。中弾道で攻めるG400 LST。

 

50g台を使う方にはATTAS PUNCHを推奨。

振りやすさはそのままに、既成のオリジナルシャフトにはない強い球を実感できるのではないでしょうか。

 

 

 

以上、いかがでしたか。

 

他にも御相談がございましたら

お気軽に最寄りの店舗スタッフにお尋ねくださいませ。