グリップコンシェルジュも承っております!
いよいよ明日までとなりましたグリップフェア!
本日もグリップをたくさん交換させて頂いております。
今回ご紹介しますのは
「グリップが減ってきたから交換したいけれども、グリップの名前も選び方も分からない…」
こんなお客様がいらっしゃったとして、どういった事を考えてオススメさせて頂いているかをちょっぴりお話させて頂きます。
店頭に立っておりますと様々なお客様がいらっしゃいます。
ゴルフを長らくやってらっしゃる方、クラブに大変お詳しい方。
こういった方々はグリップ交換をされる際もグリップの種類はほぼ間違いなくご指名。
巻き方やどんな感じに仕上げたいかも事細かにお申しつけ頂きます。
もちろんその通りに仕上げるのもEFFORTのグリップ交換の腕の見せ所です。
ですが逆にグリップのメーカー名は分かるものの
どんなグリップがあってどんな特徴があるかをご存知ない方もいらっしゃいます。
しかし「せっかく良さそうなグリップがいっぱいあるし今までのとは違うのを使ってみたい!」
この様に志向される方もいらっしゃいます。
そんな時こそ我々にご相談ください!
「細めと太めはどちらが良いですか?」
「握り心地は硬めと柔らかめがありますがお好みはどちらですか?」
言わば問診の様に伺っております。
そしてこの問診で、様々な方に当てはまる言わば「最大公約数」的なグリップがあるのです!
(だいぶ前置きが長くなりましてすみません)
それがこちら!
Elite Gripの
1枚目 Y360SV
2枚目 Y360XT
というグリップです!
この2種類のグリップ、なかなかカバー範囲が広いんです。
Y360SVは若干細め、表面はザラリとした仕上げながら素材が柔らかめのため硬いという印象を与えないグリップ。
Y360XTは左手側が若干太め、表面も素材感もやや硬めで食いつき感と滑らなさを前面に押し出したグリップ。
一般論として
太めのグリップを求める方は滑らなさを求める傾向
細めのグリップを求める方は硬いものを避ける傾向
にありますので、まさに「カバー範囲が広い」グリップなのです。
実際このグリップを気に入って頂いて、クラブを買い替えて頂く毎に交換頂いている方もいらっしゃる程。
ご指名グリップがまだお決まりでない方も、お近くのGOLF EFFORTへぜひどうぞ!
「こんな感じのグリップありますか?」と漠然としたご質問でも、ご希望に沿った逸品をご提案させて頂きますよ♪
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