色々と調整されています!!

ステンレスヘッドのパター全盛の中だからこそ見直されているのが

軟鉄製のパター

ステンレスは確かに錆が出にくく、長く使っても風合いが変わらないのが大きなメリットです。

ですが打ち比べますとどうしても打感では軟鉄に一歩を譲ります。

 

そして打感を語る上で見逃せないのがボール。

最近はボールのコアも少しずつ硬くなり、伴ってパターヘッドの素材もより柔らかいものが求められるようになっております。

 

そして今でも頑なに軟鉄パターを作り続けているのが…

 

 

BETTINARDI

限定モデルを除くとそのプロダクトの殆どは軟鉄製。

更に削り出し製法のパターのパイオニアでもあるBETTINARDI。

そして今回入荷しましたSTUDIO STOCK28CSは表題通り、色々と調整されています。

 

まずはロフトとライ!

カタログスペックはロフト3°、ライ71°なのですが。

今回のこちらはロフト4°、ライ70°に調整されております。

 

ポイントはこのロフト・ライの調角はメーカーによるカスタムビルドである事!!

ベティナルディはシャフトの長さやロフト・ライのカスタムを注文の際に受けてくれるのです!

 

更には…

 

 

グリップにも…

 

 

グリップエンドに50gのウェイト装着!!

これにより…

 

 

バランスはD3に仕上がっております!

※ベティナルディはヘッド重量重めであるのに加えてSUPER STROKEは基本的に軽めの為

本来ならばもっと重いバランスに仕上がるはずなのです。

 

更に形状はワイドソールのセンターシャフト。

ミスヒットしてもブレにくい重いヘッドに加えて重心が深くなるワイドソールが

センターシャフトでも難しさを感じさせない仕上がりになっております。

 

極上の打感を味わえるロフト・ライ・バランスを調整されたBETTINARDIパター。

是非どうぞ~!

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