【2018 上半期 クラブランキング】

今回は

2018 上半期 クラブランキング BEST5アイアン編)】

こちらを御紹介したいと思います!!!

 

ランキング集計データの概要

・集計期間:2018.1.1~2018.6.30まで。

・GOLF EFFORT全店の販売数で集計。

・新品&中古を合わせた総合販売数で集計。

 

 

【第5位】

PING i200

 

2017.3月に発売ながら、むしろ今年のほうが売れていたのがこのモデル!!

宮里優作プロ・鈴木愛プロの2枚看板が使用する事でも有名。“PING史上、最も優れたアイアン”と呼ばれています。

プロモデルと思いきや、意外にもヘッドサイズは平均的やや大きめ

顔つきを損なう事無く、やさしさを感じさせる控えめなグースは見事!と言うしかありません。

飛び打感、そして芯の広さを兼ね備える実用性の高いアイアンです。

このモデルの良さを本当に理解できる方は“中級ゴルファー”の仲間入りです。

 

 

【第4位】

PING G400

 

またしてもPINGがランクイン!!

前述のi200以上に“飛距離”と“方向性”を高めたモデルと呼べるでしょう。

特筆すべきは、初級~中級ゴルファー向けと言える“スウィートエリアの広さ”と“ボールの上がりやすさ”。

やさしくゴルフを楽しみたいゴルファーには打ってつけのアイアンです。

 

 

【第3位】

Titleist AP2 718

 

タイトリストを代表するアイアンとして進化し続ける「AP2」。

24歳の若さですでに王者の風格漂う“J.スピース”を筆頭に、数多くのトッププロが使用している事でも有名です。

 

売れ続けるその理由は、

打感や顔つき(フィーリング要素)、そしてトゥ&ヒールに埋め込まれたソールウェイトテクノロジー(機能性要素)を融合したモデルだからにほかなりません。

トータルパフォーマンスの高さ世界的人気を誇るアイアンです。

 

 

【第2位】

Titlest AP3 718

 

そして前述「AP2」の人気を上回ったのが、718シリーズで新たに加わった『AP3』。

「AP1」の飛距離性能やさしさ、そして「AP2」のような操作性を両立させた新しいジャンルとして、多くのゴルファーから支持を集めました。

特に人気の高い装着シャフトは『AMT TOUR WHITE』と『MODUS 105』。

なにより“カッコよさ”がAP3の魅力です。

 

 

【第1位】

TaylorMade P790

 

カスタムオーダー専用として発売され、この類では異例の大ヒットを記録した『P790』。

その反響の大きさから、今年4月にはプロパー品(DG105仕様)が追加発売されました。

 

その特徴は、飛距離性能・打点のバラつきに強い“中空構造ヘッド”。

中空構造とはヘッド内部が空洞化されており、メーカー(生産)側が理想とするミスヒットに対しての強さ”“適度な高弾道”といった重心配分を設計しやすい作りになっています。

その技術は今に始まったものではなく、実は以前から周知されており、’03発売のPRGR 910TR-Xや、Fourteen HI-660/HI-858に代表されるように、1980年代頃から各社が取り組んできた技術です。

 

いわばメリットだらけの中空構造でありながら、その唯一のデメリットと言われたのが『打感の硬さ』。

内部の空洞を保つ為、どうしても強度がある素材を使う必要があったからです。

 

その最大のデメリットを改善したのが、

TaylorMadeの技術“SPEED FORM充填剤

 

かつてここまで心地よい打感を味わえる中空は無かった!!と言わんばかりに、

多くのゴルファーに受け入れられたモデルになりました。

 

 

 

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