アイアン用カーボンシャフト。

最近はスチールシャフトのテイスト加えたものやカーボンシャフト独自の製法で

安定した挙動を実現したシャフトも増え、ここ数年でカーボンシャフトのアイアンも増えてきた印象もあります。

そんな流れを踏まえた上で今回ご紹介しますのは「このスペックはカーボンシャフトならでは！」と感じたアイアンです！！

…と前振りしておいてご覧頂くのはヘッドです(汗)

P-TUNE PG-101。

ご存知「実戦で結果の出るアイアン」と謳われる打ちやすいアイアン。

そのヘッドに装着されているのは…

Fujikura MCI80(R)！！

これはぼくの主観ですが、カーボンシャフトアイアンは80gと100gにそれぞれ壁があり、

その前後で振った印象が大きく変わる…様に感じます。

つまり80g台のRというのは「70gのSくらいの硬さがいいけれども重量はもう少し欲しい」という方にピッタリ！

同じフレックスだからと80g台のSにすると硬く感じる可能性もある事を念頭に置いたセレクトです。

重量がありながら硬さも頼りなさも感じさせない絶妙なシャフト装着のアイアン、是非どうぞ！！

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