あと2日!!グリップフェア~花小金井店編~

おかげさまで連日たくさんのグリップ交換のご注文を承っております。

さてそんな花小金井店から今回お話させて頂くのは

あのヒットモデルグリップの何が画期的だったかを

改めて考えてみたいと思います。

 

まずはそのモデルをご覧頂きましょう。

 

 

SUPERSTROKE!!

その中でも今回ご紹介したい特色が最も色濃く出ているMID SLIM2.0を検証してまいります。

 

 

ではまず、画期的であった点その1。

これはズバリ形状です。

当時存在したパターグリップは右打ちの方が順手で握った場合

左手側が太くて右手側が細くなるテーパー形状が殆ど。

 

その中で一切テーパーが存在しないSUPERSTROKEはかなり画期的でした。

更にそのデザインのまま太さを複数種類用意していたというのもユーザーライクなラインナップでした。

 

そしてその2。

 

 

重量!!

54gという重量はパターグリップとしては驚くほど軽い設定。

(一般的に60g以上~重いものですと140gほどあります)

 

特に当時のパターグリップには「太い=重い」というのが常識。

「太いグリップに変えた時点でバランスが出なくなる」というのは

「シャフトカットするとバランスが軽くなる」事と同じくらいの常識「でした」

この常識を打ち破った重量設定は大変に画期的でした。

 

それでいて軽量パターグリップではおろそかにされがちであった握り心地も優秀と

まさに画期的なパターグリップであったというのがヒットした理由の一つでもありました。

 

今やブームを通り越して普及モデルとなった印象さえあるSUPERSTROKE。

そのSUPERSTROKEも現在では様々な形状を備えるラインナップとなっております。

 

その中でお好みの形状がありましたら、是非お近くのGOLF EFFORTへご用命ください。

在庫のあるグリップでしたらその場ですぐに交換させて頂きます。

 

グリップフェアもあと2日です。

迷っていらっしゃるお客様は是非お近くのGOLF EFFORTへどうぞ!

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