ルールで禁止されている入りやすさ!!

 

いきなりソールからご覧頂きました。

今回ご紹介しますこのパターのモデル名です。RS1.5と言います。

 

 

バックフェース側のヒールに入ったこのロゴでピン!とくる方も多いかと思います。

こちらはクラブアナリスト・マーク金井氏が主宰するアナライズのパターです。

 

RSというモデル名はこのパターが持つユニークな構造に由来しております。それが…

 

 

パターヘッドのトゥ側にシャフトが付いている事!!

リバースシャフト構造と名付けられた頭文字を取ってRSと名がついております。

この構造によって得られるメリットが、最初に触れました

「ルールで禁止されている入りやすさ」を実現してくれます。

 

パターのルール上の制約の一つに「ライ角は80°まで」と決められています。

そして理論上、最も入る確率の高いライ角は90°(垂直)。

 

つまり90°に近いライ角でボールに近く立って打てるパターは

ルールで禁止される程、入りやすい理想的な状態と言えます。

 

そこでこのRS1.5です。

トゥにシャフトが刺さっている事で通常よりボールに近く立って構える事が出来、

ライ角の条件をクリアしながら垂直に近い理想的なアドレスで構える事が出来ます。

 

リバースシャフト構造という独自性溢れるパターです。

パッティングにお悩みの方、お試しください!

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