上田桃子の優勝を支えたパターシャフト!!

 

先月末に行われた女子ゴルフ「Tポイント×ENEOS」。

最終日の大逆転で2年振りに優勝を決めた上田桃子選手

 

今年初めにODYSSEYのニューモデル『ストロークラボ(2019)』の試打。

「これ、イイね」と手応えを感じていた事もあり、現在使用中の『WHITE RIZE ⅸ #1SH』からストロークラボ(2019)のシャフトに替えて大会に臨んだとネットニュースでも話題になりました。

 

【そのパターシャフトとは一体どのような性能なのか?】

 

 

まずは実物を見てみましょう。

 

 

重量は75g(通常のスチールシャフトは約110~120g)。

ブラックコスメの部分はカーボンになっており、先端に近い部分からスチールになっている複合型シャフトです。

 

 

 

シャフト重量の大幅な軽量化

これにより慣性モーメントが高まり、ストローク&スイングテンポが安定。

パッティング精度を向上させると言われています。

 

 

ちなみに現在発売されているストロークラボ(2019)シリーズは全18種類

 

 

 

一つのヘッドでネックが二種類というのもあり、数が多めで迷っちゃいますね。

 

そこでオススメを御紹介!

DOUBLE WIDEダブルワイド)】!!

 

 

 

上田桃子選手が使うモデルに近い“ややワイドソールになっているピンタイプ”。

違うのはネック形状、こちらはベントネックという点ですね。

(※上田桃子選手が使うのはスラントネック)

 

 

ベントネックは直進性に優れているのでオートマチックに打ちたい人向け

 

複合型シャフトに合わせた新設計(ヘッド&グリップ)になっているので、

初級者から上級者までパターに悩めるゴルファーに使ってほしいモデルです。

 

 

ちなみに太目なグリップも良さそうなので単品で取扱いしてます

 

 

DOUBLE WIDEダブルワイド)の詳細はこちら

グリップ単品に関しては直接店舗までお問合せくださいませ。