【’19 マスターズ開幕】プロの使用ギアをチェック!!

 

さあ今夜です!

世界中のゴルファーが最も注目する“’19 マスターズ”が始まります!!

 

見どころは幾つもありますが、

やはり気になるのは日本人プレーヤーの活躍でしょう。

・松山英樹

・小平智

・今平周吾

・金谷拓実

この4人がどこまでやってくれるのか?

 

個人的に注目は

松山英樹選手とアマチュア枠出場の金谷拓実選手

 

ネットニュースにもありますが、

今回松山選手が同組で回るのは’13年の5位(過去最高位)になった時と同じA.スコット。A.スコット自身が’13 マスターズチャンピオンに輝いた経緯もあり、お互い好印象で気持ちよくプレーできれば、おのずと’13年を超える結果が見えてくるでしょう。

 

さらに金谷拓実選手

東北福祉大3年の20歳。アマチュアとは言えどその実力は折り紙付き。

記憶に新しい’17 日本オープンの2位フィニッシュ

さらに昨年のアジアアマチュアゴルフ選手権の優勝

そして初出場のマスターズ。

勢いに乗ったプレー次第では、予選突破どころかBest.20圏内も十分アリと予想します。

 

 

さて、今回はマスターズ開幕を踏まえ

「出場選手の中で使用率の高いドライバー!!!」

 

これから御紹介するモデルを知って、TV中継をさらに楽しく見てください。

 

 

TaylorMade M6

≪主な使用プロ≫

D.ジョンソン、T.フリートウッド、J.デイ等。

ランキング上位の常連たちが選ぶのは曲がりに強いM6ドライバー。

新フェース構造(まずルール規定以上の反発力を作り、そこから規定値内へ抑制する新設計)が特徴です。

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【TaylorMade M5

≪主な使用プロ≫

B.ケプカ、R.マキロイ、T.ウッズ、J.ラーム、松山英樹(!?)

ウェイトコントロールで自分好みの弾道アレンジができるM5ドライバー。

プロによってウェイト配置も様々。B.ケプカはわりとノーマルな配置に対し、T.ウッズやR.マキロイは掴まり&高弾道よりの傾向に。ネット画像でも載っているので参考に調べるのも

M6と同じ新フェース構造。さらなる飛距離性能を遂げたモデルです。

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【Callaway EPIC FLASH SUBZERO

≪主な使用プロ≫

F.モリナリ、X.シャフレー、P.ミケルソン、S.ガルシア、K.キズナー等。

こちらも名立たるプロが使用するEPIC FLASHのサブゼロ。上記以外でもPGAツアー全体でかなり多くのプロが使っているモデルです。

最大の特徴はAI技術。15.000回のテスト解析で開発された新フェース構造で、キャロウェイ史上最高のドライバーと言われています。

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【Titleist TS3

≪主な使用プロ≫

J.トーマス、A.スコット、J.スピース、I.ポールター、C.ホフマン、J.ウォーカー等。

他ブランドに比べて革新的な新機能と呼べるものがないためか、ややインパクトに欠ける部分は否めません。

しかし、薄肉フェースや軽量化されたチタンクラウンなど既存機能にさらなる磨きをかけたクラブと呼べるドライバー。

時に大胆な変化はユーザー離れにも繋がります。変えてほしくないフィーリングは変えない

プロも同様、安心してスイッチできるモデルを求めているわけです。

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【PING G400 LST

≪主な使用プロ≫

P.リード、G.ウッドランド、L.ウーストヘイゼン、S.シンク、金谷拓実(?)

PING愛好家の金谷選手が使用するG400LST。日本オープン時もこのドライバーで2位になりました。世界的にも使用率は高く、新作G410にシフトした選手も多いですがロースピン仕様のこちらも未だ高評価です。

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その他にも

J.ローズのHONMA TW747 460

R.ファウラーのCOBRA F9

B.ワトソンやT.フィナウが使うPING G410PLUS

ドライバーは要注目でご観覧してはいかがでしょう。

 

さあ今年のグリーンジャケットは誰が着るのか!?

寝不足に気を付けて日本人プレーヤーを応援しましょう!