ひと味違うNew MODEL!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
人気モデルのバージョン違いとも言うべき2022モデルのパターです!!

SCOTTY CAMERON PHANTOM X 7.5!!

PHANTOM Xの一番人気、JTモデルとしても名を馳せる5.5をベースに、ウィングバックマレットと名付けられたより後方への出っ張りが多い形状へと進化。
アライメント補正性能とより深い重心を実現してくれます。


アドレスしてみての顔もネック形状は5.5と同一ながらやはりバックフェース側が深くなっており、勝負どころで迷いの無いセットアップをサポートしてくれる形状になっております。

出物も少ない2022モデルのPHANTOM Xを是非どうぞ!!
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和風?洋風?

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
…と言いたいところですが今回は先日お客様とお話していて「そういえば選び方が分かりにくいかもしれない」と思ったアイアン2機種の違いをご紹介します。

それがこちら。
MIZUNOのアイアン、JPX 921TOURとMizunoPro 223です。

この2機種、位置付けとしても非常に似通っており「違いって何なの?」と伺われてお答えしましたが、今にして思いますとこれはブログでご紹介した方が良いのでは?と思い今回のこの記事となりました。

まずは結論から言ってしまいますと
・日本モデルのMizunoPro
・USモデルのJPX
という位置づけとなっており、その大まかな違いは
「重心の高さ」
「顔かたちの大まかな特徴」
といったところです。

まずは重心の高さですが、これはゴルフ場の芝に起因しております。
日本のコースのフェアウェイやラフで採用されている野芝や高麗芝はボールが沈みにくく、高い重心のアイアンであってもダウンブローに打てばキチンとボールの重心とヘッドの重心でコンタクトする事が出来ます。

対して海外で採用されている洋芝と呼ばれる芝はボールが若干沈むため、アイアンに於いてはボールの拾いやすさを重視して重心の高さは若干低めに設計されております。

次に形状ですが、こちらに関しては明確な理由は不明ではあります。

ですが…

こちらがMizunoPro 223の顔。

・トップラインのヒール側が若干高めでフェース面側から見た際の印象が台形の様な形状が多い
・スコアラインの入っていないトゥ側のミラー部分が広めで丸みを帯びている

こういった特徴からボールを柔らかく包み込んだ後に運んでいくかの様な印象を与えてくれます。

この傾向はブリヂストンやダンロップ、ミズノなど日本のメーカーに多く見られる為、ブログ担当のわたくしは便宜上「和風顔」と呼んでおります。


一方でこちらがJPX 921TOURの顔。
・トップラインヒール側を絞り込み、フェース面側から見た際の印象が三角に近い形状をしている
・スコアラインの入っていないトゥ側ミラー部分の印象が狭めで且つ直線状になっており、より直線で構成された形状になっている

こういった特徴からスッキリシャープな顔に仕上がります。

この傾向はキャロウェイ、テーラーメイド、タイトリストなど海外メーカーに多く見られる為、同じく便宜上「洋風顔」と呼んでおります。

そしてこの2機種の違いをご説明させて頂いた上で、和風と洋風のどちらもミズノから出ているメリットですが…
「非常に高い軟鉄鍛造技術を持つミズノのアイアンでどちらの顔でも選べる事」というのが最大のメリットになります。

加えてミズノのクラブという観点での選び方としましては
「MPアイアンが好きだった方ならMizunoPro」
「Callaway、TaylorMade、Titleistのアイアンが好みという方にはJPX」
という選び方もあります。

アイアンにも存在する和風と洋風の違いを感じて頂き、是非お好みのアイアンをお選び下さい。
今回例としてご覧頂きましたそれぞれのアイアン
JPX 921TOUR
MizunoPro 223
はそれぞれからどうぞ!

カスタムならでは!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
人気モデルのカスタムパターです!!


SCOTTY CAMERON PHANTOM X 5.5!!
JTことジャスティン・トーマスモデルとして知られる人気モデル!!
そのカラーカスタムです!

カスタム内容は黒ずくめ!!
ソールの文字色、シャフトリング、グリップの全てが真っ黒です!!


もちろんヘッドカバーもカスタムショップ専用モデルの黒がチョイスされております!
この様に黒を基調としながらもヘッドの色自体はシルバーのまま。
ヘッドまで真っ黒ですと逆に存在感が無くなってしまうのでかえってこの方が”バエる”ルックスに仕上がっておりますね♪

出物が少ないPHANTOM X、しかも人気筆頭の5.5のカスタムという珍品です。
気になった方、お早めにどうぞ!!
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アメリカ生まれの実力派!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
カリフォルニアで削られてロサンゼルスから届くアメリカ生まれのパターです!!



EVNROLL ER2!!

303SSをアメリカで削り出して作られたパター。
特徴としてはロフトが2°とかなり立っている事。
これによりアドレスの際にあまりハンドファーストに構えずとも非常にスムーズな転がりを生んでくれます。


もちろんそれだけではありません!
スイートフェーステクノロジーと名付けられたこのフェースの溝も大きな特徴です!
これにより溝の範囲内であれば多少トゥやヒールに当たっても左右に外すミスを軽減してくれます。

その性能は入荷してもすぐに姿を消していくところからもお墨付きと言えるパターです。
使ったゴルファーを魅了するその性能に、是非触れてみて下さい!
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この形状は絶版ですか…!?

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
発売から12年経っていながらもその輝きが褪せないカスタムパターです!!

SCOTTY CAMERON STUDIO SELECTのカスタムモデル!!
モデルはピン型ヘッドのセンターシャフトモデル、NEWPORT2.6!!
この形状はこのモデルを最後にリリースされていない為、センターシャフト好きの方には今なお探している方も多いモデルでもあります。

発売は2010年のSTUDIO SELECT。
厳密にはこの2.6は追加発売モデルですので2011年ですが、それでも11年前のモデル。
それでも古臭さを感じさせない辺りはさすがのキャメロンパターです。


カスタムショップの文字も入ったカスタムパター用のシャフトラベル。
こういったところからも特別を感じさせてくれます。

ピン型形状にセンターシャフトという、ダイレクト感あるパッティングが出来るパターです。
探している方、お早めにどうぞ!!
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クチコミで大好評!?

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
打った方がROGUEやSTEALTH以上かも?とさえ仰るこのドライバーです!!


cobra KING LTD xドライバー!!
コブラのドライバーは現状購入手段がかなり限られている為、打った方が少ないながらもその打った方の評判が軒並み好評なドライバーなのです!!


その秘密の一つはこのフェース!!
オフセンターヒットでも初速が落ちない工夫が為されております。

加えてカーボンクラウンを採用。
これにより確保されたフリーウェイトをこのLTD xは低重心と高い慣性モーメントを得る為に使われております。

これにより「オフセンターヒットでも初速の落ちないフェース」と「オフセンターヒットでもフェース面がよじれないヘッド」の組み合わせになっております!
もっと要約しますと「ミスしても曲がらずに飛んでくれるドライバー」というわけです!!

何とも都合の良い謳い文句の様になっておりますが、その性能はクチコミが裏打ちしてくれており最近は「どうやら謳い文句はホントみたいですよ」とお話させて頂く機会も増えております。

そんなイカしたヘッドに装着されているシャフトはこちら!
Fujikura Speeder NX60(S)!

こちらも素直な中調子ながら飛距離もしっかり稼げる2022モデルで目下1番人気をひた走るシャフトです。

「コブラは奇抜なデザインだけのイロモノ」はもう過去の話。
ここにきて評判が非常に高いKING LTD xを是非お試しください!!
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