幻のパター、あります!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
一時期、全くと言っていいほどその姿を見る事が無かった、まさに”幻のパター”となったこちら!

TaylorMade TRUSS TB1!!

賞金女王を獲った年に稲見萌寧プロが使用していた事で通称”稲見パター”とも呼ばれ、その後も多数のプロが「あれは入る」と使用したパター。
もちろんアマチュアゴルファーもそんな”霊験あらたか”なパターを探し求め、市場からあっという間に姿を消したパターです。

更に更に!後継モデルもテーラーメイドから世に送り出されておりますが、トラスパターの肝であるネックサイズの変更(新型はネックサイズが小型化しました)もあって「この初代こそが最もやさしい!」と今でも高い人気を誇るパターでもあります。

…と、ここまでこのパターを称賛し続けましたが今回の出物に限って言いますとちょっぴり残念ポイントもあります…

それがこちらです…
トップラインに一か所、ちょっと残念なキズがあるのです。
これだけはご承知おき頂ければと思います。

とは言え殆どその姿を見かける事が無くなった”幻のパター”の久しぶりの出物です。
プロアマ問わず未だに探している方も多いプレミアムな1本を是非どうぞ!!!
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前身にしてこちらもヒットモデル!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
大ヒットモデルとなったアイアンの前身であり、こちらもヒットモデルとなったアイアンセットです!!

それがこちら!
Callaway X-FORGED STARです!!

幾度となくこのブログに登場しているのは2021年発売の、いわば”2代目”
それに対しこちらは”初代”となります。

もちろん初代の頃から、フェースまで含めた軟鉄鍛造で「軟鉄特有のマイルドな打感」と「ストロングロフトながら上がりやすさも確保されている事で飛んでやさしい」という、二律背反の様に思える要素をかけ合わせられたアイアンになっております。

ネックには2019年モデルである事を表現する「’19」の文字。
そしてもちろん、ひとつ前のモデルですのでお値打ち価格にもなっております♪

装着シャフトはNS950 neo(S)。
ご存知の通りストロングロフトアイアンと好相性の「上がりやすく打ち込んでいける」新世代のNS950。
こちらはもはや「言わずと知れた人気モデル」と表現しても差し支えないシャフトではないでしょうか。

大ヒットモデルのX-FORGED(2021)の祖先は出物の少ないアイアンです。
お気になった方はお早めにどうぞ!!
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ライトスペックなタイトリスト!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
シャフトが軽くて柔らかめのTitleistドライバーです!

それがこちら!
最新のTSR2ドライバーのロフト10°です!!

様々なところで言及されているためご存知の方も多いかと思いますがTSiからの大きな進化のポイントとしてこれがあります!

バックフェース側のこのウェイトです!
前作であるTSi2はソール面の最後方に配置されていたウェイトが、TSR2ではディープバック形状に生まれ変わり、且つその形状で生み出されたサイドにウェイトを配置する事で非常に深い重心を実現。
これによってバックフェース側を長くして重心の深化をしなくて済む様になり、ヘッド形状に頼らずに上がりやすさを実現しております。
分かりやすくひと言でまとめますと「形状はスッキリしたのにやさしさは変わらない、タイトリストの冴えたやり方」を体現されたドライバーという事です。

そして…そんなスッキリビジュアルのやさしいドライバーにかなりライトなシャフトが装着されております!

こちら!
Tour AD VR-4(R1)です!!

中調子のTour ADの中ではかなりの弾き系、それも40g台のR1(一般的なR相当)とハードさ皆無のシャフト。
それでもタイトリストのドライバーらしくヘッドの重量はしっかりあり(当店計測値で総重量297g)、ただただ軽いだけのドライバーとは一線を画す1本に仕上がっております。

軽いタイトリストという個性的なドライバーを是非どうぞ!!
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タダモノではないやさしさ!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
かなりやさしいミウラアイアンです!!

それがこちら!
MIURA PP-9005 Premium!!

PPとはバックフェースにも刻まれておりますPassing Pointの略称。
この名を冠したシリーズはミウラアイアンの中でも珍しい、飛距離とやさしさ重視のシリーズです。

構造はご覧の通りのポケットキャビティ。
更にロフトは5Iで24°、素材もフェースはステンレスと随所に飛びとやさしさを意識した設計が見て取れます。

一方でPremiumと名をつけた通り、表面処理には低摩擦抵抗処理がかけられており、ソール形状のみならず表面処理でも抜けの良さを実現しようという意欲的なアイアンでもあります。

7Iの顔がこちら。
この精悍な顔はまさにミウライズムといったところでしょうか。

装着シャフトはNS 950 neo(S)。
もはや言わずと知れた次世代型NS950のneo。
その特性はストロングロフトアイアンとの相性を考慮された高弾道設計。
ストロングロフトであるPP-9005との相性はもちろんバッチリです!

精悍なルックスからやさしさと飛距離を生み出してくれる三浦アイアンを是非どうぞ!!
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アイアン・ウェッジだけではない見事な作り!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
アイアン・ウェッジが得意分野の名匠が手掛けたパターです!!

それがこちら!
Zodiaのパターの…

その名をSCOTSTOWNといいます。

バックフェースやソールの端々からも見て取れますが、かなりきめの細かいミーリングが施されております。
そして…その結実であり千葉文雄氏のこだわりを感じさせて頂いたのがこちら!!

ネックです!
バックフェース側が丸みを帯びたクランクネック…の様に見えますが!
鍵型に曲がった後、更にヘッドに向けて微かにスラントネックにもなっている非常に凝ったネックが採用されています。
もちろんこのネックも丁寧に削り出されたミーリング痕が随所にハッキリと見て取れます。

そして…こだわったヘッドにはこだわったシャフトが装着されております!

Stabilityシャフトです!!
記念すべきファーストプロダクトであるStabilityシャフト。
スコッツタウンはヘッド重量370gと重量自体がしっかりある為、ヘッドの動きを制御するスタビリティシャフトの効果は覿面です。

ゾディアのパターというその価値だけに留まらない実力を発揮してくれるパターです。
お気になった方はお早めにどうぞ!!
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このハイブリッド、出物些少につき…

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
人気モデルながら出回っている数が少ないこちらのハイブリッド!!

Titleist TSi2 HY!!

それもハイブリッドでは使用者の多いロフト24°です!!

このTSiのハイブリッドは冒頭にも触れました通り、出回っている数が何故か少ないクラブ。
まして人気ロフトの24°となると…現在EFFORT全店で5本とかなり少ないです。
そして…

このシャフト装着は花小金井店のこの1本だけです!!
TENSEI CK ORANGE HYBRID80(S)です!!

ハイブリッド用シャフトでは
グラファイトデザインのTour-AD DI-HYやHY
フジクラのSpeeder TR HY
に並ぶ非常に人気の高いカーボンシャフト。
ウッド用のTENSEI CK ProOrangeを踏襲したカウンターバランス設計と三菱のシャフトらしいしなり感を抑えた挙動が、スイングに心地よく追従したボールを打ちやすくしてくれます。

出物の少ないTSi HYを是非どうぞ!!
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