2023年1月23日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
マスターズウィークにのみコースのプロショップで買う事が出来るプレミアパター、それも結果としてかなり希少になった1本です!!
それがこちら!
Odyssey TOULON SEATTLEです!!
そして…このパターの希少性を高めているのがこの二つです!
一つはLAシャフトが標準装着!
それも「LA」のロゴがマスターズ勝者に贈られるグリーンジャケットを彷彿とさせるグリーンになっております!
もう一つはこのヘッドカバー!
「2020」「AUTUMN IN GEORGIA」の刺繍が施されております。
そうです、2020年。この年のマスターズは例年通り4月に開催予定ながら新型コロナウィルスがアメリカでも猛威を振るい、3月にはツアーの中断を余儀なくされ、再開まで3ヵ月を要しました。
当然、4月開催のマスターズも延期になり、様々な協議を経て秋に開催されました。
そのプロショップで販売された会場限定で購入できるパターに付属のヘッドカバーには例年通りであればアゼリアの花が刺繍されていたはずですが、この年のみ紅葉にパインコーンが刺繍される非常に希少な逸品となりました。
紆余曲折を経てこのデザインになったカバーが、巡り巡って希少な存在になった「秋開催のマスターズ」の証拠となったパターです。
実戦で使っても威力を発揮するパターを是非どうぞ!!
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2023年1月22日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
BALDOの2023年モデルのドライバーです!!
それがこちら!
CONPEZTIONE 568 SHALLOWです!!
久しぶりにコンペチオーネ568の名称が復活しました。
加えて今回のコンペチオーネはディープとシャローがありますが、今回作りましたのはシャローバージョン。
(実はディープも組んだのですが、完成からご紹介記事執筆までの間に店頭でお客様にお求め頂きました…ありがとうございます!!)
これまでのDAT55Gのカップフェースという構造を踏襲しつつ、フェースの製法や接着の方法に工夫を凝らし更なる飛距離性能の向上が図られております。
そして…見た目にハッキリ分かる変化したポイントがこちらっ!
スリーブ構造、いわゆるカチャカチャが搭載されたのです!!
よりやさしさを追求された昨年発売のSKY DRIVEでバルドのラインナップで初めて採用されましたが、2023年遂にメインストリームのドライバーにも採用されました。
これにより買って頂いてからの調整に、ソールのウェイト変更以外の選択肢が増えました。
シャフトは…今回はコレを選びました!!
MITSUBISHI CHEMICAL VANQUISH 5(S)です!!
軽量の先中調子ながら頼りなさや暴れ感の無い挙動で好評のヴァンキッシュ。
飛距離性能も申し分なく、自信をもってオススメ出来るシャフトになっております。
シャローヘッドのバルドの新作ドライバーと好評のヴァンキッシュの組み合わせが生み出す圧倒的な飛距離性能を是非どうぞ!!
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2023年1月22日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
間もなく次期モデル発売を控えて値下がりしお買得になったこのフェアウェイウッドです!!
TaylorMade STEALTH PLUS+ FW!
その3Wです!!
昨日ご紹介しましたSIM2 FWと同じくフェース素材にはゼイテックチタンを採用しております。
もちろんこのロゴマークも入っております!
と、ここまでですと「じゃあSIM2 FWと何が違うの?」と思われるかもしれませんが。
一番の違いはソールにあります!
特にこのシルバーに仕上げられた部分です!
ヒール側に印字されている通り、こちらは80gものウェイトになっております。
特に注目して頂きたいのがその形状!
トゥ・ヒール側からバックフェースに向けた形状となっております。
これによりアドレスした際の投影面積からは想像がつかない程のトゥ・ヒール側のミスへの寛容性と上がりやすさへの貢献が為されております。
カーボンクラウン+チタンで得られたフリーウェイトを、ソール面にのみ使用していたSIM FWやSIM2 FWから大きく進化したポイントです。
装着シャフトはUST Mamiya ATTAS EE 65(S)。
あらゆる方向に均一な剛性を保つ4軸織物を世界で初めてゴルフシャフトに採用したシャフトです。
このフェアウェイウッド用のEEはその4軸織物を手元側に採用し、ダウンスイングのエネルギーをロスせずにシャフト先端、ひいてはヘッドに伝える事で今までに無い飛距離性能を実現しております。
ゼイテックチタンと4軸織物採用のシャフトが生み出す飛距離性能を是非ご堪能下さい!!
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2023年1月22日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
人気地クラブメーカーのアイアンで、おそらく筆頭人気シリーズの最新モデルです!!
それがこちら!
EPON AF-506です!!
エポンのアイアンと言えば難易度順に
・AF-TOURシリーズ
・AF-3シリーズ
・AF-5シリーズ
・AF-7シリーズ
とラインナップされております(名称は便宜上、ぼくが付けたもので正式名称ではありませんが…)
その中でも特に人気があるのが5シリーズ。
モデル名が50xとなっているシリーズです。
そして…その最新モデルがこのAF-506、というわけです。
その人気の秘訣はこの角度からの画像でほぼ全てがお伝え出来ます。
見た目にはそれ程大きくなく、それでいながらやさしさは限界いっぱいまで実現させる設計になっております。
かなり大きく空いたポケットキャビティに、トゥとヒールにウェイトを配置する事でやさしさを実現してくれます。
それもバックフェースとフェースを別々に製造して接着するのではなく軟鉄一体型で作られているのがミソです。
7Iを構えた顔がこちら。
前モデルのAF-505より若干のヘッドサイズアップをしておりますが、違和感を感じさせない程度に見事に収められております。
この配慮の行き届き方が流石のエポンといったところでしょうか。
そしてシャフトがちょっと風変わり!!
ご存知グラファイトデザイン Tour ADのアイアン用シャフト、ADシリーズなのですが重量帯とフレックスが消されているのです。
このままではオンラインショップに掲載するのに困りますので前オーナー様にお伺いしましたところ、中身はAD-85(S)との事。
重量感・剛性感ともにある程度しっかりあるカーボンシャフトになります。
人気シリーズアイアンの最新モデルを是非どうぞ!!
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2023年1月21日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
中古の少ないフェアウェイウッドが3W・5Wお揃いで出てきた逸品です!!
こちら!
TaylorMade SIM2 FWです!!
セレクトフィットストアの専売モデルとなった為、出回っている数自体がかなり少ないSIM2 FW。
それが3W・5Wのお揃いで入荷したら…それはもうご紹介するしかありません!!
更には前モデルのSIM FWと同じくゼイテックチタンのフェース。
※フェース面ヒール側の-ZA-がゼイテックの証です。
この素材でドライバーのフェースを作るとあまりにも過激に飛ぶため、フェアウェイウッドでのみ採用されると言われていたチタンで作られています!
※ちなみにその後、日本限定プレミアムモデルであるSIM GLOIREでドライバーデビューも果たしております。
昨年のソニーオープン、松山英樹プロがプレーオフで鳥肌が立つ程のセカンドショットを放ったフェアウェイウッドとしても話題になったモデルでもあります。
もちろんお揃いとしてご紹介する以上、シャフトもキチンと揃って…
います!
3WにDiamana DF50(S)
5WにDiamana DF60(S)
という重量差を付けた組み合わせになっております。
テーラーメイドは3Wと5Wの長さの差を1インチ設けている為、こういったシャフト重量に差を付ける事も大いにアリなのです。
出物の少ないチタンフェースフェアウェイウッドのお揃いを是非どうぞ!!
詳細は…
3W
5W
それぞれからどうぞ!!
2023年1月21日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
ピンピンの最新モデル、それも限定数300のレアなパターです!!
それがこちら!
MIURA MGP-B5パターです!
三浦技研のパターと言えばその多くが数量限定。
そして年に一度しかリリースしないモデルです。
そして…このパターは2022年の8月に発売された、いわば2022年モデル。
もちろんまだ2023年モデルが発売されていない以上、このMGP-B5がピンピンの最新モデルです!
…ピン型だけに(極寒)
その構造は…
・比重が重く打感がマイルドに仕上がる銅がヘッド前方側を構成
・比重が銅より軽く三浦技研が扱い慣れている軟鉄がヘッド後方を構成
というかなりユニークなもの。
更に過去の限定モデルでも採用されて好評であったフェースの溝、ヘキサゴングルーブを採用。
見た目にも少しエキゾチックな雰囲気を感じさせる溝パターンとなっております。
装着シャフトも凝っています。
BGT Stability Carbon!
手元太めで重量120g台の、剛性感と重量感のしっかりあるシャフト。
ご存知シャフトのしなりとねじれを極限まで抑えつつフィーリングを損なわない「ストローク通りにヘッドが追従するシャフト」です。
1/300の1点が今ここにあります。
レアものパターを是非どうぞ!!
詳細はこちら
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