あのシャフトの・・・・。

グラファイトデザインの要となるシャフト。

「TOUR AD PT」

 

発売からかなりの年月が経ちますが未だにこのシャフトを超えるものに出会えない

という方もいるほど人気のシャフトです。

プロでも上田桃子プロなどはず~っとこのシャフトの愛用者です。

数年前にはカラーリングをリニューアルし発売されました。

そして今年になり、全長に高弾性80tのカーボンを使用した「HIGH MODULUS」

数量限定で登場です!

使った方のコメントは「クセがなくて振りやすいし、飛んでる!」

「飛んで曲がらないし、何より気持ちいいω」など

称賛の声が多数です!

 

数量限定ですので、完売した手に入りません。

この機会にグラファイトデザインの “本気” 試してみませんか?

 

※シャフト単体での販売はしておりません。

お問い合わせはこちら

 

グリップ交換に関するQ&A

今回はグリップ交換に関して

よくある疑問にお答えしていきます。

 

■どういう時にグリップを交換するの?

・時間が経って硬化している、滑る、擦り減っている等(劣化)。

・他のグリップと違うから統一したい時(握り心地の統一)。

・グリップ重量を変えてヘッドバランスに変化をつけたい等(スペックの変化)。

 

■おおよその交換時期は?

使用頻度によっても異なりますが、メーカー推奨は半年~1年くらいが目安と言われています。

たとえ使っていなくても硬化は進行することにご注意を!

 

■バックラインって?

グリップ裏側の出っ張りです。種類によって有り/無しを選べます。

バックラインは指の関節にフィットしやすく、常に同じ向きで握りやすくなります。

 

■太さの違いについて

太いグリップは手首が使いにくく、フックを抑えやすい。

細いグリップは手首が使いやすく、スライスを抑えやすい。

しかし、あくまで微調整と考えましょう。グリップの太さだけでフック・スライスの解決策とは言えません。

 

■下巻きテープって?

シャフトに巻き付ける両面テープの事です。

ゴルフエフォートでは工房使用率No.1の「NCA BUFFALO(バッファロー)幅19㎜」をメインに使っています。

 

 

■巻き方の種類って?

・縦1巻き(標準)

・螺旋1巻き(ややふっくら)

・縦1巻き+螺旋1巻き(やや太目)

・螺旋2巻き(太目)

他にもありますが大体はこの4パターン。巻き数が増えるほどグリップが膨張する為、せっかくのソフトさが失われてしまう点にご注意を!

(画像は螺旋1巻き)

 

■グリップ交換をお店に頼んだ場合、どのくらいで出来るの?

ショップによって当日から4~5日など様々。

ゴルフエフォートでは1~2本なら大体その場でお渡し可能。作業は約5~15分位です。

混雑状況によりお預かりする場合がございます)

交換本数が多い場合、先に御連絡を頂けると助かります。

 

 

■交換後はどのくらいで使えるの?

各ショップが使っている交換液によって揮発性(液体の蒸発のしやすさ)に差があります。

ゴルフエフォートでは「約2~4時間ほど乾かして下さい」とお伝えしています。

 

 

■グリップ交換は自分でも出来る?

市販の簡易キットや、グリップカッターが販売されています。お値段はおおよそ¥1.000~¥2.000位です。

しかし、メーカーによって「○○のテープを推奨」という表記がある場合も。それ以外を使用した際、グリップが固定されにくい事があるのでご注意を!

 

 

■グリップもドライバー専用/アイアン専用とか種類別があるの?

基本的に1W、Fw、UT、アイアン、ウェッジまでは一緒。

パターのみパター用を使います。

 

 

■グリップの金額の差って何?

素材・製法・機能などによって金額の差があります。

・衝撃吸収性に優れるPALMAXのABラバー

・クリアエラストマーとカラーエラストマーを圧着させ、汚れからデザインを守るCADERO

・トルクを抑え込むイオミックのLTC機能

他にも高純度ラバー、シリカ配合、360度シームレス、独自の溝加工、各社ごとのこだわりが金額に反映しているわけです。

 

 

 

■最後に

 

グリップ交換についての動画も是非どうぞ!(YouTubeはこちらから)

ゴルフエフォートの工賃についてはこちらをご参考ください。

他にもお悩み・ご相談などありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

 

これまた必ず売れてしまいます!!

 

先ほどブログアップしました、オデッセイのスタビリティシャフト装着のパターですが

 

1~2時間で、SOLD OUT でした(><)

 

そして今回は、必ず売れてしまいます Uシャフトで御座います!!

 

あのオレンジ色の人気物(^〇^)/

 

 

TOUR  AD  DI-6(S)

 

大ロングセラーの人気のシャフトですね♪♪♪

 

しかも、テーラーメイドユーザーの方には嬉しいことに!!

 

 

スリーブ付きの、カスタム品で御座います!!

 

SIMシリーズ&Mシリーズ装着可能ですよ♪

 

これは、何時間でSOLD OUT になるでしょうか(><)

 

詳細はこちらから

 

 

気になって計測してみた。

昨日のブログ(→はこちら)で計測してたら

なんだか他も気になってきちゃって・・・

 

現在、藤沢店にあるスペックだけですが

『全部計測しましたッ!』

 

 

ヘッドは昨日と一緒

テーラーメイド P770(2020)で計測します。

 

■検証結果(重量、バランス、振動数の順)

数値は当社計測値です。多少の誤差はご了承ください

 

【AD-85】

5番:399g、D2、298cpm

7番:410g、D2、315cpm

PW:435g、D2.5、339cpm

 

【MCI-80】

5番:397g、D1、287cpm

7番:409g、D1、298cpm

PW:432g、D2、312cpm

 

【KBS C-TAPER 95(S)】

5番:415g、D2、320cpm

7番:428g、D2、332cpm

PW:449g、D3、345cpm

 

【MODUS 105(S)】

5番:410g、D1.5、312cpm

7番:423g、D1.5、326cpm

PW:446g、D2、343cpm

 

【MODUS 120(X)】

5番:420g、D2、314cpm

7番:434g、D2、324cpm

PW:456g、D2.5、341cpm

 

【DG 120VSS(S200)】

5番:419g、D2、315cpm

7番:435g、D2、332cpm

PW:455g、D2.5、342cpm

 

 

MODUS 120(X)とDG 120VSS(S200)は数値的にかなり似てますが、7番の振動数だけ差が出ているのが実に面白い。ここでまた印象が変わるんでしょうね。

振動数については→コチラの記事でもご紹介しました)

 

同じヘッドでこのような検証をする事は他でもあまり見かけないので、

今回の検証は個人的にも大変参考になりました。

 

【今回検証に使ったアイアン】

P770(2020) 5-Pw AD-85(S)の在庫はこちら

P770(2020) 5-Pw MCI-80(S)の在庫はこちら

P770(2020) 5-Pw KBS C-TAPER 95(S)の在庫は…SOLD OUT

P770(2020) 5-Pw MODUS 105(S)の在庫はこちら

P770(2020) 5-Pw MODUS 120(X)の在庫はこちら

P770(2020) 5-Pw DG 120VSS(S200)の在庫はこちら

 

 

希少ピンスリーブ中古シャフト入荷!!

【TENSEI CK Pro Orange 50S PING】

吹き上がらず左右に散らばりも少ない 前へ前へと推進力のある強弾道が魅力!!

カウンターバランスなので重ヘッドのピンに相性抜群!!

G410 PLUS用の純正品。G425やG410に装着した場合、45.25インチになります。

 

詳細はこちら

 

【どっちが硬い?】『AD-85』と『MCI-80』!!!

アイアンをカーボンシャフトで探している方なら

グラファイトデザインの「AD-85」

フジクラの「MCI-80」

 

この有名な2本で迷いませんか?

今回はこの2本を『テーラーメイド P770(2020)』のカスタム品で比較してみました。

 

 

 

■基本スペック 

硬さSの場合

 

【AD-85】

シャフト重量:89g

トルク:2.4

キックポイント:中調子

 

【MCI-80】

シャフト重量:84g~86g

トルク:2.9~2.5

キックポイント:中調子

 

■計測方法

「クラブ重量」「ヘッドバランス」「振動数」を5番/7番/Pwの3本で計測していきます。

 

 

■検証結果

(数値はクラブ重量、ヘッドバランス、振動数の順です)

 

【AD-85】

5番:399g、D2、298cpm

7番:410g、D2、315cpm

Pw:435g、D2.5、339cpm

 

【MCI-80】

5番:397g、D1、287cpm

7番:409g、D1、298cpm

Pw:432g、D2、312cpm

 

重量はほぼ近い仕上がり。

ヘッドバランスは少しAD-85が出てました。

大きく差が出たのは振動数同番手で10cpm以上の差がありました。

 

 

■最後に

店頭のお客様からの感想も「どちらかといえばADのほうがしっかりしてる」という意見が多数。

あとは人によってどっちの硬さ加減がしっくりくるか?ですね。

スチールシャフトからの変更を考えている方にとっては、飛距離アップ疲労軽減を狙えるのがカーボンシャフト。

今回の結果を参考に、そしてお気軽に店頭スタッフまで御相談下さい。

 

【今回検証に使用したアイアン】

P770(2020) 5-Pw AD-85(S)の在庫はこちら

P770(2020) 5-Pw MCI-80(S)の在庫はこちら