いきなりカスタム!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
昨日(4/26)に発売になったばかりのOdysseyパターの最新モデル。
それもプロパーモデルとカスタムモデルの両方です!!!

まずは付属のヘッドカバーから!!
近年のオデッセイが誇る2つのテクノロジーが融合したパターになります!
(って、これも先日と同じくカバーの文字の時点でネタバレですよね…汗)

カバーの中身はこちら!!
Odyssey Ai-ONE TRI-BEAM!!
その中でも花小金井店がプッシュしております形状がこのDOUBLE WIDEとDOUBLE WIDE CSです!!

いわゆるワイドソールなピン型パター。
それもオデッセイの最新モデルに採用されているミスヒットをした際でもヘッドのよじれを抑えるトライビームホーゼルと、ミスヒット時の転がりのロスを最小限に抑えるAI設計のインサートであるAi-ONEインサートが融合した、現代のオデッセイパターのテクノロジーの粋を集めて作られたパター。

ちなみに…モデル名にCSと入ってはおりますがご覧頂いての通り極端なセンターシャフトにはなっておらず(画像1枚目左手側がCSです)、センターシャフトはちょっと…と思われる方にも選んで頂きやすいデザインとなっております。

そんなAi-ONE TRI-BEAMを花小金井店では4本、ご用意しました!!

うち2本はオリジナルスチールであるSTROKE LAB 90。
シャフト自体をかなり肉薄にして軽量化、得られた余剰重量をカウンターウェイトにしてシャフトエンドに詰める事で「手元側と先端に重量を分散させる事でストロークの安定化を図る」という設計思想に基づいたストロークラボの最新モデルシャフト。
そして…こちらが受注開始と同時にオーダー入れておりました発売日に納品されたカスタムモデル、略して「いきなりカスタム」です!!

それがこちら!!
STROKE LAB C70付きです!!

ストロークラボシャフトと聞くとこれを思い浮かべる方も多いカーボンとスチールの融合シャフト。
設計意図としては上記のスチールと同じですが、カーボンを採用する事で得られるフリーウェイトはこちらの方が多くなるのと同時に、これは噂ですがカーボン部分の硬度を増していった事でS〇abilityに似たしなりを抑える効果もあるとか…?

オリジナルのスチールも優秀ですが、近年のオデッセイパターといえばカーボンとの複合シャフトのイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
そんな方にこそ選んで頂きたいカスタムモデルも是非どうぞ!!
詳細は…
DOUBLE WIDE×SL90 / DOUBLE WIDE CS×SL90
DOUBLE WIDE×SL C70 / DOUBLE WIDE CS×SL C70
それぞれからどうぞ!!

このコンディションには価値がある!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
今や押しも押されぬOdysseyの人気形状パターの第一号、それも発売からの年月を考慮しますと極上コンディションと言っても差し支えないパターです!!

それがこちら!!
Odyssey WHITE HOT 2Ballです!!

もはや何もご説明する事も無い程有名になった、オデッセイが世に送り出したネオマレット型の皮切りとなった伝説のパターと言っても過言ではないパター。
それが!!

ソールも!!

フェースも!!
かなーり綺麗な状態で出てきました!!

その発売は2002年。今からですと22年も前のパターになります。
そんなオールドモデルとも言える程古いパターがこれだけ綺麗なコンディションで出てくれば…それも2ボール程の人気モデルがこのコンディション…!
※中古ショップ勤務の経験則として、人気モデルは数年経ってから綺麗なコンディションで出てくる例は稀有です。何せ人気モデルという事はそれだけ使われているという事ですから!

更にコンディションに関してはもう一つ驚いて頂きたいポイントがあります!

グリップです!
オリジナルのまま、更には長さを表示するラベルもそのままというフルオリジナルの状態です!!
残念ながらヘッドカバーは付属しておりませんが、当時の付属ヘッドカバーは劣化しやすい素材であったため、パター本体はコンディション良好であってもカバーはボロボロになった為捨てたという方も少なくない、なんていうエピソードもあったりします。

ネオマレット型のマイルストーンとも言うべきパターの良好コンディションの1本を是非どうぞ!!
詳細はこちら

特製カバー付きの特注品!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
シリーズ内でも特製のカバーが付いたパターです!!

まずはその特製ヘッドカバーをご覧ください!
もうほぼ全てヘッドカバーに書いてありますこちらです(笑)

昨年の全米オープンで大いに話題になりましたこちら!!
Odyssey Ai-ONE JAILBIRD MINIです!!

昨年夏ごろから熱い視線を浴びるオデッセイの個性派マレット、ジェイルバード。
ヘッドカバーの意匠はJAIL(刑務所)BIRD(鳥)が由来。投獄された鳥の囚人服がモチーフとなっております。
その名前の由来はさながら鳥かごを思わせるその形状から。
構えやすさとミスヒットへの強さとを兼ね備えております。

更には…

シャフトにはCustomラベルの貼られた逸品です!!
そのカスタムのポイントは2つあります。
まずは…上の画像からも読み取れるこちらです!!

シャフトです!!
Ai-ONEパターはプロパースペックは軽量化されたスチールシャフトでカスタムオプションにこのカーボンコンポジットシャフトとなっておりますが、カーボンにカスタムしてオーダーしました!!

そしてもう一つは…画像に写らないので文言だけですが(汗)
ライ角です!ライ角をカスタム可能な上限いっぱいの72°にアップライトにしてあります!!

花小金井店ではL.A.B Golfパターのカスタムをご紹介する際にライ角に関してはアップライトを推奨しておりますが、ジェイルバードでも同じ様にカスタムしました。
特にベントネックのアップライトパターはL.A.Bには存在しておらず、その意味でも希少な存在感を放っております。

人気モデルのカーボンシャフト+ライ角アップライトという激アツパターを是非どうぞ!!
詳細はこちら

溢れ出る手作業の香りを味わってください!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
まずはこちらのシャフトラベルをご覧下さい!!

MASDA GOLF STUDIO COLLECTIONのラベル!
このシリーズはクラブ作りのほぼ全ての工程をマスダゴルフ社長である増田雄二氏が手作業で作り上げる「人の手で生み出されたパター」。
優れた名工が理想を追求して生み出されたアドレスするゴルファーを満足させる造形美がこのラベルの先のヘッドには込められております。
さてそのヘッドをご覧頂きましょう…!!

それがこちら!!
その名をSTUDIO COLLECTION 22-108GLIHと言います!!

このクラブの良さをよりお伝えするために”寄り”の一枚をどうぞ!

この一枚でぼくが感じたこのパターの良さが全て込められております。
まず目を惹くのがネックとフランジに施された溶接痕!
当然この模様は1本1本異なるはずで、見た目に華やかであるだけでなくオンリーワンである事を見た目から伝えてくれる大きな要素です。

続きましてフランジとトップライン、ネックに入っておりますヘアライン上の研磨痕がお分かり頂けますでしょうか。
これ、おそらくですが敢えてハッキリと痕が残る様にしております。
加えてトップラインは飛球線方向に研磨されているのに対してフランジは飛球線に対して平行になる様に研磨されております。
こうした人の手による”味わいのある佇まい”を演出されているのもニクいポイントです。

増田雄二氏の考える「力強く無骨な佇まいながら繊細なフィーリングを感じさせてくれるクラブ作り」と味わいのあるL字パターの融合がここにあります。
この名匠の理想が詰まったパターを是非どうぞ!!
詳細はこちら

口コミでジワジワ評価されております!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
販売チャネルは少ないながらもその性能の良さが着実に評価されて評判を上げているドライバーです!!

それがこちら!!
COBRA DARKSPEED Xです!!

2024モデルのドライバーのトレンドは「ミスに強い」「曲がりにくい」となっている中、あくまでも「飛距離性能」を念頭に置いて設計されたであろう意図が見た目や構造から伝わってくる意欲作。
そして…「当たれば飛ぶ、当たらなかった際は冷たい」というある意味”ドライバーらしさ”をとことん突き詰めたその尖り具合が着実に評価されているドライバーでもあります。

実際、先日とあるお客様が試打会で海外大手のドライバーを片っ端から打ち比べた結果としてコブラはややピーキーながら当たったら一番飛んでたというお話を伺っていたりもしております。
ピーキーでもいいから飛ぶドライバーで未踏破の飛距離を!!と願うゴルファーの方からのご注文、お待ちしております!!
詳細はこちら

話題のシャフトを組みました!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
予約注文しておいた「今一番飛ぶ地クラブドライバー」に’24モデルのシャフトの中でもその人気を着実に上げてきているシャフトを組んだドライバーです!!
まずは届きましたその箱をご覧頂きましょう!

燦然と輝くのはmuziikの文字!
そうですそれは…!!

こちらです!!
muziik BLACK XSPIRE!!

正直に言います、決してお安い品ではありません。
ですがその圧倒的な飛距離性能と適度なつかまりの良さでその人気は衰えず、未だに品薄が続いている実力派ドライバーの最右翼の呼び声高いドライバーです!!
それも箱が2つあります以上…!!

2本あります!!
こちらを2本とも、前述の様に’24モデルのシャフトの中で今ジワジワとその実力が認知されている話題のシャフトで早速組み立てました。
それが何かと申しますと…!

こちらです!!
Diamana WB!!!

ディアマナの”白”、手元調子でタイミングの狂いが生じにくい系譜の最新モデルにあたるWB。
…という前情報だけですと如何にもハードヒッターの方向けな印象を持たれがちのシャフトですが、ブログ担当のわたくしも打ちました。
その印象をまとめますと「手元調子らしく手元がしなってタイミングが取りやすい一方でしなり戻りはキチンとするのでつかまらないor飛ばないという印象を受けない」シャフト。
三菱のシャフトは伝統的に張りが強くしなり量が少ない傾向にありますが、このWBは手元はしなって戻りながらも他は適度な弾き感がある非常に守備範囲の広いシャフトと感じました。

そんな「飛距離の出る元調子」の53(S)と63(S)を今回組み立てました!!

一度打って頂ければゴルファーを魅了する高い性能を秘めたヘッドとシャフトの組み合わせです。
その高いポテンシャルを是非どうぞ!!
詳細は…
BLACK XSPIRE×Diamana WB53
BLACK XSPIRE×Diamana WB63
それぞれからどうぞ!!