シャフト特性も考慮しました!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
EFFORT各店にそろそろ火が出る勢いで擦られ続けている’25モデルの中から、今回はハイブリッドです!!

それがこちら!!
DUNLOP SRIXON ZXiです!!

はい、発売から間もないのに幾度となく登場しておりますZXi。
今回はハイブリッドです。
毎回アイアン型とタラコ型の2機種をラインナップしてあるものの、そのネーミングの使い分けが分かりにくかったスリクソンですが、今回は
・メインストリームとなるタラコ型はZXi
・メインではないものの根強い人気を誇るアイアン型はZXi U
という名称分けでリリースされております。

もちろん今回ご紹介するのはメインストリームとなるZXi。


その番手は4/22°、5/25°、6/28°の3本!!
ロフト28°は特に今年に入ってからのニーズの高まりを受けてご用意致しました。
そして…ご紹介する以上、もちろんカスタムです!!
さてそのシャフトですが…!!

それがこちら!!
Fujikura TRAVIL IRON 85(S)です!!

「ボールの落下角度を高めてグリーンで止めやすくなるシャフト」をコンセプトに開発されたトラヴィル。
端的に言えば「ボールが上がりやすい」その性能は、まさにアイアン以上にボールが上がって欲しいハイブリッドにピッタリなのでは!?とご用意致しました。
マットブラックのコスメも、同じくマットブラックなクラウンを採用しているスリクソンと相性バッチリです♪

今一番アツいスリクソンのプロダクト、それもシャフトも日本メーカーの言わば”純国産”ハイブリッドを是非どうぞ!!
詳細は…
4/22°×TRAVIL 85(S)
5/25°×TRAVIL 85(S)
6/28°×TRAVIL 85(S)

それぞれからどうぞ!!

今回の”盲点”シャフト!!

早速参りましょう、今回のご紹介…の前に!!
今回は少し語らせて下さい。
テーマは「お店でご用意しているカスタムクラブの個性」です。

EFFORT各店でご用意しておりますカスタムクラブは、それぞれの店舗がそれぞれの考えの下にメーカーさんに発注を入れたものです。
例えば
「○○というシャフトがイイらしい(もしくはスタッフが我が身を以て良さを実感している)」
とか
「△△というヘッドと××というシャフトの組み合わせがアツいらしい」
といった、スタッフの知見や実体験、打たれたお客様の声がその根源にあります。
それはもちろん最新モデルのカスタムであっても例外ではありません。

と、長々と前置きさせて頂いた上でご紹介しますのは…!
’25モデルとしてリリースされたばかりのこちら!!

DUNLOP SRIXON ZXiアイアン!
そのZXi5とZXi7のコンボアイアンです!!

モデルの境目は5I・6IまでをZXi5、7I~PWをZXi7のコンボ。
各社ともコンボアイアン対応モデルが増えた事で、どの番手までをどのモデルにするかの選定にも個性が出る様になりました。

そして…おそらく今回のスリクソンアイアンで盲点になるであろうシャフトがこちら!!

True Temper Dynamic Gold DST S200です!!!

ここまで読んでくださった方の中には「え?これダンロップオリジナルのシャフトでプロパースペックでしょ?」と思われるかもしれませんが、なんと今回カタログスペックから外れているのです。

なのですが!!(これこそ最初にあれだけ長々と前置きさせて頂いた理由です…!)

前モデルのZX MkⅡアイアンが人気の頃、ZX7 MkⅡでこのシャフト装着モデルがかなりご好評を頂いており、今回のZXiアイアンでカタログスペックから外れたと聞いた瞬間に「これは刺さる方が多い人気シャフトなのに!!カスタムするならこれは外せない!!」と迷わずオーダーしたスペックでもあります。

そういった経緯もあり、花小金井店では何気に外せない”推せる”スペックが今回ご紹介の”DG DST付き”です。
ノーマルのDGはちょっとしんどい…という方に熱烈に支持する方がいながらも「ダンロップオリジナルシャフト」の響きがカスタムオーダーの際に敬遠されがちな”盲点シャフト”付きをコンボアイアンで是非どうぞ!!
詳細はこちら

更に!!

DG DSTを装着したZXi7のみで構成されたセットもご用意しております!!
ZXi7×DG DSTのセットはこちらからどうぞ!!

小さくも大きな変化!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
よくぞこれを進化させた!と感心しきりのNEW MODELアイアンです!!

つい先日発売になったばかりのFOURTEENの最新モデルアイアン、TB-5です!!

3代目となるTB-5。
そのコンセプトは初代モデルにつけられたキャッチコピー「狼の皮を被った羊」の通り、見た目のカッコ良さと打ちやすさの両立。
なのですが!!
素材は軟鉄単一、ヘッド内部に何も入っていないヘッドがモデルを重ねて一体どこに進化する余地があるのか?と正直疑問でしたし、実物を目にするまではもう進化の余地は無いのでは?と思っておりました。

なのですが!!(今回2回目)
実物を見て「なるほどその手があったか!」と感心させられるポイントがわたくしの目で見ても2点ありました。
今回は細かいながらもその手があったか!となるポイントをご紹介させて頂きます。

まず1つ目はシンプルにキャビティが従来モデルより深くなった事と、ヘッド中央部の重量を落とす切り込みを配置する事で更なる低重心化を実現されています。
もちろん単にキャビティを深くしただけではソール幅が厚くなる事で抜けが悪くなりますが…

そこでこのソールのカットが効いてきます。
昨今トレンドになっているリーディングエッジとトレーリングエッジを削られたデザインをフォーティーンでも採用しており、抜けの良さを想起させてくれるデザインになっております。

「軟鉄単一素材」「ヘッド内部のウェイト無し」「見た目にシンプル」という”制約”が多いモデルをここまで進化させたというのは驚きと感心のひと言に尽きます。
そんな進化した新しいTB-5を是非どうぞ!!
詳細は…
6-P と 5I
それぞれからどうぞ!!

”名器”の後継モデル!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
名器と呼んで異論がないであろう名作アイアンの後継モデル、それも先日値下がりしてお手頃感もあるアイアンセットです!

それがこちら!!
PING i230アイアンです!!

「ピンのアイアン」と聞いて真っ先に思い浮かぶ方も多いであろう名作、i210の後継モデル。
そのコンセプトはi210と変わらず「適正距離をやさしく打てる」というもの。
やさしいアイアン=飛ぶアイアンという風潮の中、飛びすぎのミスもカバーしてくれるやさしさを秘めたアイアン。
シャフト次第でどなたにでもチョイス頂ける懐の広さがその大きな魅力です。

そんなアイアンの7Iの顔がこちら。
ストレートネックでも過剰なオフセットが付いているわけでもない程よさが伝わっていますでしょうか。

そしてこれはi230に限りませんが、ピンのアイアンのやさしさを支える要素の一つがこのヘッドトゥ側のスクリューウェイト。
アイアンの構造上どうしてもネックが重くなってしまいネックを軸にフェースは回転したがるのですが、トゥの先っぽにウェイトを配置する事でフェース面のブレを抑えたフェースの開閉がしにくい構造を実現してくれます。

そんなシャフト次第でどなたにでもチョイス頂けるアイアンの装着シャフトがこちら!!
NS MODUS3 TOUR115(X)!!

「張りの強さとしなやかさの兼合いが心地よいモーダス」のイメージそのままの、しなり量自体は少なめながら手元のしなり感は心地の良いシャフト。
重量もXとなるとカタログ値で119.5gとDGに迫るほどの重量感があり、シャープでキレのあるスイングの方でもシャフトが遅れる事無くしっかりとついてきてくれます。

値下がりした事でお手頃感が増したピンの名作アイアンを是非どうぞ!!
詳細はこちら

今一番アツいパター!?

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
先日のZOZO CHANPIONSHIP以降、その注目度が爆上げしてメーカーでも次回入荷待ちになっているパターです!!

EFFORTブログでよく見かけるこのロゴが刺繍されたヘッドカバーの中身は…!!

こちらです!!
L.A.B Golf DF3!!!
その…!!

43inchの長尺バージョンです!!

最初に触れました通り、ゾゾ チャンピオンシップ(略称ゾゾチャン)以降その注目度が爆上がりしてメーカーさんでも次回入荷待ちの状態になったパター、DF3。
その理由は…その人柄とルックスで人気のPGA TOUR Player、リッキー・ファウラーの影響がやはり大きいようです。
加えてラブゴルフのパターは実際に打って頂くとそのやさしさにハマる方が続出する”魔性の魅力”があります。
その辺りに関しましては過去にも何度か触れておりますので割愛しますが、今一番アツいパターがこのDF3となっております。

今回入荷のこちらはその43inchでライ角79.5°の長尺モデル!!
先日世田谷店から中古の出物をご紹介しておりましたが、今回のこちらは新品です!!
軽く打ってみましたが、先日ご紹介の46inch長尺とはまた違った雰囲気のある長尺になっております。

新しい長尺としての存在感と今一番アツいパターという存在感を併せ持った激アツパターです。
長尺はちょっと…と食わず嫌いをされずに是非一度お試しください!!
その圧倒的な直進性の虜になるかもしれませんよ!?
詳細はこちら

このモデル、実は…!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
先日追加発売されたオデッセイのプロダクトのうち、花小金井店ブログ担当が個人的にフィーチャーしたい一本です!!

それがこちら!!
Odyssey Ai-ONE WING BACKパターです!!

バックフェース側に翼の様な突起を設けたウィングバック。
メーカーHPを見ますと「TENシリーズやELEVENシリーズの後部を飛行機の翼状に広げたような」とあります。
なのですが!!!
実はこのパターがモチーフなのではないかという説もあったりします…!

それがこれです!
INDIANAPOLIS!

オデッセイの親会社であるキャロウェイに入社したデザイナー、ショーン・トゥーロン氏がデザインしたパターをオデッセイ流に落とし込んだインディアナポリス。
このインディアナポリスを最新モデルにリデザインしたモデルが今回のウィングバックではないか、という噂がまことしやかに囁かれております。

その真偽の程は不明ながら、過去のヒットモデルと似通ったデザインの機能的な形状のマレットパターは構えやすく見た目にもカッコいい仕上がりになっております。

もちろんAi ONEパターの特徴でもあるAIの削った独特な凹凸を備えたフェースを覗ける窓も備わっております。

ミスヒットに強いAIフェースと特徴的なブログ担当のわたくしがちょっと欲しいと思ってしまったシルエットのヘッド形状が組み合わさったウィングバックを是非どうぞ!!
詳細はこちら