2025年3月24日|TUNE-UP, ゴルフ用品, 相模原店
フジクラが「高品質素材が織り成すコンポジットテクノロジーの集大成!」と位置づけるシャフトこそ
『DAYTONA SPEEDER(デイトナスピーダー)』!!!
普段、デイトナスピーダーは市場になかなか出回っていないシャフトです。
その理由は幾つかありますが、クラブメーカーが特注対応していることがほぼ皆無という事。どうしても使ってみたい人はリシャフトで作るしかない!さらに定価¥88.000(税込)と高級モデルのため、一般ユーザーが気軽に試すにはややハードルが高いのかもしれません。
しかし、その作りは本物。
数少ない口コミはどれも高評価が多く、
「知人に勧められて購入。振り抜きも方向性も良く飛距離も出る」
「左に巻き込む球が全く出ず、ナイスショットのストレートボール」
「エボ6に比べても圧倒的に走るが、しっかりしていてチーピンが出ない」等々。
今回、御一人のお客様より硬さSRが5本(内、キャロウェイスリーブ付が1本)、硬さXXが2本(内、キャロウェイスリーブ付が1本)、合計7本の中古を買い取らせていただきました。
ドライバーからFWまで一気に揃える!そんな贅沢なセッティングも可能!
この機会をぜひお見逃し無く~!
2025年3月6日|TUNE-UP, 相模原店
今回ご紹介するのは、
『硬さX(70g台)の中古シャフト』!!!
硬派な貴方にピッタリな内容でお届けします。
■Diamana W70(X)
重量77g トルク2.8 元調子
ディアマナ第3世代として2013年に発売された「Diamana Wシリーズ」。通称白マナシリーズと呼ばれる手元調子系のシャフトです。発売される度に“手元側のしなり具合”によって評価が分かれますが、このWシリーズは素直なしなり戻りの中に、粘りのあるフィーリングが特長。この後に発売される第4世代「DFシリーズ」と共に人気のあった白マナ系です。同じ70(X)で比較した場合、しっかり叩けるWシリーズに対し、ややトルクを増やして扱いやすくしたのがDFシリーズといった具合で選び分けできます。
■(初代)ベンタスレッド (7X)
重量71g トルク3.1 先調子
現在でもUSPGAツアーでは高い使用率を誇る初代ベンタスレッド(とはいえ8Xや9Xといったプロ用スペックですが・・・)。TRレッドや’24 ベンタスレッドよりも良い意味で“硬さ”を感じさせるシャフトです。ベンタスシリーズの中で最も球を掴まえてくれるレッド。ハードヒッターでも球の掴まりは優先させたい方へ。
■(初代)ベンタスブルー 7(X)
重量77.5g トルク2.9 中元調子
国内で発売された初代シリーズで唯一カタログ落ちしていないのがこの初代ベンタスブルー。現在のベンタス人気を作った立役者です。初代ブルーが最も素直に動いてくれるという意見はとても多く、幅広い層におすすめしやすいシャフトです。ベンタスの特長のひとつ“TIP側の強い剛性”は、左を嫌うゴルファーにとって最高の恩恵をもたらしてくれます。
【番外編】ディアマナ D-リミテッド 50(TX)
重量61.5g トルク4.8 元調子
完全にお題から外れていますが、個人的にご紹介したいのでお許しください。
D-リミテッドシリーズは、かつてUSPGAツアーで人気のあった『ディアマナ D+(ディー・プラス)』が元になっています。当時、市販化を待ち望んでいたゴルファーの声から、US先行で「ディアマナ D+リミテッド」が発売されました。これはプロのスペックをアマチュア向けにアレンジしたという話でしたが、余計な挙動が少ないから安心して振れる!とマニアなファンたちを喜ばせました。さらにその後、国内でも日本人向けにアレンジ(良い意味でハードさを抑制)された『ディアマナD-リミテッド』が限定発売。モデル名から「+(プラス)」が消えたのは残念ですが、白マナ系とはまた違うフィーリングの元調子としておすすめの一本です。
2024年12月29日|TUNE-UP
いよいよエフォート2024年の営業も明日まで。
仕事納めも終わってご自宅でゆっくりされているかと思います。
もしくはご家庭の用事で買い出しなどお忙しい??汗
今年の締めはパターグリップの交換をおすすめしますよ~♪
僕の一押しはゴルフプライドのニューモデル”REVERSE TAPER”です。
今年の後半に発売になって以来、常に売上ランキング一位をキープ。
ラウンド・ピストル・フラットの3モデルがあり、サイズもそれぞれミディアム&ラージがございます。

デザインもなかなか斬新!良くも悪くもGPらしくないところが人気です(笑)

ラウンド

ピストル

フラット
お好みをチョイスしていただければ、なる早で装着します。
2025年初打ちの前に交換おすすめします!!
お問い合わせは各店舗まで→コチラ
2024年12月21日|TUNE-UP, 世田谷店
11/14発売から1カ月、待望のUSEDシャフト入荷!
【24 VENTUS RD 5 VELOCORE+(S)】
59.5g トルク3.5 先中調子

「VENTUS」シリーズに受け継がれている軌道の安定性や優れたボールコンタクト、
フィーリングの良さを維持しながらも、先端側の挙動を感じやすく、
インパクトゾーンでヘッドが走る爽快感を味わえます。
そして、スピンも適正に入って高い飛距離性能を実現しています。

先端のスリーブはテーラーメイド用を装着!

絶好の機会をお見逃しなく!!
詳細はこちら
2024年12月8日|TUNE-UP, 相模原店
ゴルフエフォートは「特注品」に力を入れているお店です。
とくにアイアンに関しては
様々なシャフトの重量帯、硬さを御用意させていただき
どんなお客様のニーズにも対応できるよう努力しています。
そこで今回は2024.1.1~2024.12.1時点の集計から
『ゴルフエフォート全店で今年最も売れた特注アイアンシャフト』のご紹介です!!!
※「MODUS 105」や「N.S.PRO 950GH neo」等は標準仕様で扱われることが多い為、
特注品の集計順位は低めでした。
さて、気になる結果は・・・?
中量級の『DG 105(S200)』です!!!!
現在は昔のように軽量スチールのNS950GH、重量級スチールのDG(S200)しか選べなかった時代ではありません。
“自分に見合ったシャフト”を特注品で探すことは、決して特別なことではないと思います。
そして、数あるシャフトの中から
特注品として最も多く選ばれたのは中軽量級の代表格『DG105』でした。
■基本スペック
重量:103ℊ
キックポイント:元調子
振動数(#5計測値):約310cpm前後
DG105のメリットは幅広いゴルファーに対応しやすい“硬さ”と“重量”です。
重ければ身体への負担も大きく、軽ければ振り心地や球質も軽めに感じやすい。
そんなゴルファーの悩みを丁度よく解決してくれる汎用性があります。
さらにダイナミックゴールドシリーズの真骨頂と言うべき『粘りのあるしなり戻り』は
本来アイアンに求めるべき“ショットの安定性”を高めてくれます。
振り感自体にクセのあるシャフトではない為、
ヘッド性能を妨げず、色々なアイアンと組みやすい点も利点です。
■比較されやすいMODUS 105との違いについて
メーカー標準装着の定番MODUS 105は、DG105と同じ『元調子』です。
過度なスピンや掴まりを抑制する性能は両者通じる部分があり、
硬さの好み(DG105のほうが幾分軟らかい)で判断するお客様が多く見受けられます。
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