2024年8月30日|TUNE-UP, ゴルフ用品, 相模原店
2024.8.26より相模原店と藤沢店が統合し、
新生!ゴルフエフォート相模原店になりました!!!!!
■さらにクラブが増えました!
新品クラブ、中古クラブ、とにかく在庫量が増加!
これまで以上にお客様のご要望に応えやすくなりました。
入口側から「ドライバー」「フェアウェイウッド」「ユーティリティー」「ウェッジ」そして「パター」。
数多くのメーカーが店内を埋め尽くしています!!
■2階は在庫数大幅UPのアイアンコーナー!!!
パターコーナーの奥。
2階への階段を上ると、最新モデルから人気中古品まで総250セットを超えるアイアンがズラリ!!!!!
※2階は試打室もあり。
これから秋冬の新製品も続々と発売予定!
新しいゴルフエフォート相模原店とともによろしくお願いいたします!
2024年7月11日|TUNE-UP, 藤沢店
来週の全英オープンは、8年振り10度目、ロイヤルトゥルーンでの開催です。
前回は、ヘンリック・ステンソンと、フィル・ミケルソンの一騎打ち!!
懐かしいですねぇ~。あのバーディー合戦を来週も見たいものです。
日本人選手では、エースの松山英樹プロに期待がかかります。
2013年のミュアフィールドで6位タイが最高成績ですが、
2021マスターズ王者の松山プロとしては、2つ目のメジャーを制覇したいところです。
そんな松山プロの愛用するグリップがこちら
【イオミック X-GRIP ハードフィーリング ブラック】
パワーがダイレクトにインパクトへ伝わる、少し硬めなグリップは、
アマチュア時代から使用する絶大な信頼感!
バックライン有りも無しも在庫あります。
松山プロと同じグリップで、全英オープン応援しませんか?
2024年7月1日|TUNE-UP, ゴルフ用品, 藤沢店
今回ご紹介するのは
『ゴルフプライド Zコード アライン(スタンダード)』!!!!
フルコード(全面糸入り)、さらに強調のバックライン「ALIGN(アライン)」機能も搭載!
汗・雨に強いスーパーグリップです。
しかしこのグリップ・・・・
『とにかく硬くて痛いッ!!!』
並みのゴルファー(?)なら泣いて逃げ出すレベル!!
というのは冗談ですが、
かなり“人を選ぶ商品”という事は間違いありません。
・手指の皮が厚い
・指圧が強い
・グリップが滑ることが許せない
そんな方は是非チャレンジしてほしい。その価値がある商品です。
こういった“人を選ぶ商品”は
お世辞にも万人向けとは呼べない分、
“刺さる方には刺さりまくる商品”と言えます。
よく「軟らかいグリップはトルクが大きく感じる」という特長があり、
ヘッドスピードが速い方ほどねじれを感じやすい傾向があります。
『Zコード アライン』は超硬めなフィーリングだけでなく、
バックラインが強調されているため、グリップした時のズレ・捻じれがほぼありません。
まさにシャフトとの一体感は最高MAXレベルと言えるでしょう!!!
まずは一本からでも是非お試しください。
2024年6月22日|TUNE-UP, ゴルフ用品, 藤沢店
先月発売された『RT(リバーステーパー)』がとにかく握りやすい!!!!
という事で、今回はこのグリップの特長を見ていきましょう。
■基本的な特長
商品名にもなっている“逆テーパー”形状。通常、多くのグリップはテーパー(先細り)になっており、グリップエンドから先端にかけて細くなっています。しかし、RTグリップは先端側にかけて太くなり、両手を安定させ、インパクト時にパターフェースをスクエアに導く。これがRTグリップの特長です。
さらにグリップの質感。表面全体にディンプルパターンを施し、適度にソフトなフィット感です。個人的な感想ではスーパーストロークと似ている気がします。
■形状と太さ
形状は3種類。
(画像上)左側から「ピストル」「ラウンド」「フラット」です。
太さは、各形状に「ミディアム」「ラージ」の2種類があります。
画像から伝わるかわかりませんが、握ってみると完全に一回り太さが違います!
■グリップの重量について
RTグリップは
「ミディアムとラージ、どちらも重量がほぼ同じ」です。
メーカー公表値は
・ピストル(ミディアム64g/ラージ64g)
・ラウンド(ミディアム62g/ラージ63g)
・フラット(ミディアム61g/ラージ62g)
サイズによる重量の大きな変化がない為、好きな形状・太さを選びやすい。
ユーザー的には嬉しいポイントです。
最後はそれぞれの形状を詳しく見ていきましょう。
■ピストル型
エンド部分はスコッティキャメロンのピストレロばりにしっかり出っ張りがありロックしやすい形状。先端側は逆テーパーでやや楕円状になっています。エンド側は“縦”、先端側は“横”と対照的な面がそれぞれフィットしやすく、手の付け根部分をしっかり固定したい方にオススメです。
■ラウンド型
オーソドックスな形状とも言える“ラウンド”。スーパーストロークの「TOUR」に近い形状です。丸みの帯びたクセの無い形状は、あらゆる握り方に対応しやすいタイプです。
■フラット型
手のひらで挟むようなグリップでのストロークを意識した『フラット型』。グリップ側面に幅があるため、より多くの側面に触れながらストロークがしやすく、クロスハンドの方にも良さそうです。
どれも良くて迷いますね~!!
2024年4月15日|TUNE-UP, ゴルフ用品, 藤沢店
2024.4.9発売!
現在の注目度No.1シャフトと言えば『’24 ベンタスブルー』。
もともと完成度が高かった前作との違いはどのような点なのか?
主な特長を確認していきましょう。
■重量/トルク/Butt径の比較
※キックポイントは新旧ともに中元調子
【5S(旧)】重量59.0g/トルク3.3/Butt径15.35
【5S(新)】重量58.5g/トルク3.5/Butt径15.45
【6S(旧)】重量65.0g/トルク3.1/Butt径15.35
【6S(新)】重量65.5g/トルク3.3/Butt径15.40
【7S(旧)】重量76.0g/トルク3.0/Butt径15.30
【7S(新)】重量75.5g/トルク3.0/Butt径15.40
■シャフト プロファイルガイド(メーカー公表値)
【旧ベンタスブルー】
※下から2段目。
【新ベンタスブルー】
※上から2段目。
重量やトルクにやや変化があるものの、振り心地にどのくらい影響があるかは微妙なところ。どちらかと言えば、’24 ベンタスブルーのバット径がやや太くなっているようなので、グリップ装着時に僅かな違いを感じるかもしれません。
そしてメーカー公表のプロファイルガイドの数値。数値が高いほど硬い部分になります。手元~中間部は旧ベンタスブルーよりも「シャキッ」としていますが、ベンタスTRブルーよりは軟らかい。これまた絶妙な中間を狙ってきたな~という印象です。
現在ネット上に掲載されている試打レビューを調べてみると、
「打点のブレ(オフセンター時)にさらに安定感が増した」「当たり負けに強い」「スイングパワーが伝わりやすい(伝達効率が良い)」「振動数は前作よりも数値が低い」「前作よりもしなるけど安定性は上がっている」「サイドスピンは前作よりも抑えやすい」等々。
注目すべきは、“安定性が増しつつも、シャフトの振り心地は硬くなっていない”というコメントが多い事です。
ベンタスシリーズ=中上級者向けというイメージを払拭し、新たなベンタスシリーズ入門用と言える期待のニューモデルです。
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