2020年8月8日|TUNE-UP, ゴルフ用品, 藤沢店
ナウオンから発売されている『No.1グリップ 50シリーズ』。
すでに10年以上になるロングセラー商品です。
そこで今回ご紹介するのは
遂に発売された新色!!
『フォレスト』!!!



「フォレスト」=「森、森林」を意味するように
深みのあるグリーンは、涼しげで落ち着いた印象を与えてくれます。
汗や雨にも滑りにくく、ソフトな握り心地が魅力のNo.1グリップ。
強く握る必要性が全くないほどの“吸い付き感”。
未体験の方には是非オススメしたいフィーリングです。

商品のお問い合わせはこちら。
ゴルフエフォートオンラインショップ
http://golfeffort.com/
2020年5月15日|TUNE-UP, 藤沢店
只今、とてもお買い得になっているのが中古シャフトです!!
そして今回ご紹介するのは
軽&硬のディアマナZF50(TX)!!!


Xのさらに上をいく硬さ、TXです。
ぜひお試しを。
詳細はこちら。
ゴルフエフォートオンラインショップ
http://golfeffort.com/
2020年4月18日|TUNE-UP, 相模原店
今回はエフォート全店でも入荷の少ないアイアン用の中古シャフトをご紹介!
振り抜きやすく、飛距離と方向性の良い軽量カーボンシャフト
TOUR AD AD-55


AD-55(S) IZカラー 5~PW用 6本セット
通常5Iで38インチ前後になります。
こちらが


AD-55(S) TPカラー 6~PW用 5本セット
6Iで37.5インチ前後の長さになります。
どちらも重量:59g トルク:3.2 中調子
リシャフトをお考えの方、お見逃し無く!!
全店休業中でご迷惑をお掛けしておりますが通信リシャフトは受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください(^-^)
IZカラーはこちら
TPカラーはこちら
お問い合わせはこちらまで
2020年4月15日|TUNE-UP, 相模原店
今回はスリーブ付きのUシャフトをご紹介!
シャフトは
TENSEI CK PRO 70(S)


シャフト重量:71.5g トルク:2.9° 元調子
バット側に使用した「カーボン/ケブラー」のクロスシートと手元に配した「タングステンプリプレグ」でフィニッシュまで一気に気持ちよく振り抜ける人気のシャフト!
2本??
そうなんです!
2本入りました!
まずはこちら

テーラーメイドのスリーブ付き!!
M1&M2はもちろん、最新のSIM&SIM MAXにも装着できます!!
そして、もう1本は

キャロウェイスリーブ付きです!
こちらも勿論、最新のMAVRIK&MAVRIK SUBZEROに装着できます!!
どちらもヘッド装着で実測45インチ程度になります。
現品のみのUシャフト!
お早めに!!
テーラーメイドスリーブはこちら
キャロウェイスリーブはこちら
¥5,000(税込)以上のお買い物で
【送料・代引き手数料 無料サービス】を開催中!
2020年4月14日|TUNE-UP, 藤沢店
今回はお客様からのリクエストもあり、
『人気シャフトの振動数、その他の疑問について』
調べていこうと思います。

【目次】
1、人気シャフトの振動数
2、同じシャフトでヘッドが違う!振動数はどの程度変わる?
3、TENSEI CK PRO Orangeの60と70を計測してみたら・・・!?
一体どうなると思いますか?
私的も知らなかった検証結果があり、
楽しんで読んで頂けたら幸いです。
それではまず最初の
1、人気シャフトの振動数について

今回参考にしたモデルは『SIM MAX』。
※計測器によって多少の誤差が生じます。何卒御了承ください。
・フジクラ EVO Ⅵ 661(S)・・・261cpm
・グラファイトデザイン XC-6(S)・・・256cpm
・三菱ケミカル Diamana ZF60(S)・・・255cpm
・三菱ケミカル TENSEI CK PRO Orange 60(S)・・・261cpm
売れ筋シャフトは255~261cpm。わりと近い数値が出ましたね。
しかし、数値が同じだから硬さも同じと判断してはいけません。
あくまで参考程度に考えて下さい。
2、同じシャフトでヘッドが違う!振動数はどの程度変わる?

比較したのは『SIM MAX』と『MAVRIK』。
・EVO Ⅵ 661(S)の場合
「SIM MAX」・・・261cpm 「MAVRIK」・・・256cpm
・XC-6(S)の場合
「SIM MAX」・・・256cpm 「MAVRIK」・・・254cpm
・ZF60(S)の場合
「SIM MAX」・・・255cpm 「MAVRIK」・・・255cpm
微妙にMAVRIKの数値が下がっています。
そしてなぜか元調子のZF60は変化なし。
これは意外な発見ですね~!
3、TENSEI CK PRO Orangeの60と70を計測してみたら・・・!?

ヘッドはSIM MAX。
計測結果は・・・
TENSEI CK PRO Orange 60・・・263cpm。
TENSEI CK PRO Orange 70・・・261cpm。
なんと70の数値が60より下回っている!?
これは推測ですが、
TENSEI CK PRO Orangeはカウンターバランス設計。手元にタングステンプリプレグシートを巻いています。その為、重量を上げる場合に手元付近ではなく中間部~先端部にかけて重量を増やす設計になっているのではないかと。
シャフト全体で増量するのではなく、シャフト先端寄りで増量するからこそ、70g台の計測値が減りやすいのかもしれません。
他のモデルでも試しましたが、
TENSEI CK PRO Orangeの場合、60g台と70g台の差がほぼ同等レベルになりました。
(通常のシャフトなら7~10cpmくらいの差が出ます。)
【最後に】
今回の内容はいかがでしたか。
またなにか疑問がありましたらお気軽にお問合せください。
ゴルフエフォート藤沢店へのお問い合わせはこちら。
ゴルフエフォートオンラインショップ
http://golfeffort.com/
2020年3月23日|TUNE-UP, 藤沢店
~GOLF EFFORT藤沢店近郊のお客様へ~
3/18発売、話題のスタビリティー最新版!
「STABILITY TOUR(試打用)」を遅ればせながら御用意致しました!!


果たしてどのように変わったのか・・・?
私も非常に楽しみです♡
それでは、
まず現時点でわかっている変更点をまとめましょう。
(※特徴的な変更点は赤文字にしています。)
・シャフト重量は125g(通常版)から→110g(ツアー)へ変更。
・13%外径が細身になった。
・バランスが手元によって、スチールに近い感覚になった。
・通常版にあった内部構造体がツアーにはない(その分バランスが手前)。
・カーボンの厚さが30%アップ。
・フレックスは通常版よりも硬い。
・先端チップがブラックIP(イオンプレーティング)
・ツアー志向になり、よりフィーリング重視のプレーヤー向けになった。
・打感は通常版よりも軟らかい。


【実際に打ち比べて】
通常版は「初期スパイダー」、
スタビリティーツアーにはフェース設計(agsi+)が同じ『itsy bitsy スパイダー3』に装着して検証します。

[視点からわかること]
・シャフト径がスリムになったおかげで、普通のパターシャフトとほぼ同じ感覚で構えられます。個人的には通常版の太さもブレないイメージで好きですが、ツアーはシャフトに違和感がなくヘッドに集中しやすい気がします。
[打感・シャフトの硬さ]
・打感はややソフトに感じます。しかし、通常版と大きく差を感じるほどではなく、良い意味で“やや差をつけた”という印象。
・トルク1.0は変わらずですが、今回の硬さはULTRA STIFF(通常版)からULTRA TOUR STIFF(ツアー)へ変更されています。しかし、そこまで私的には差を感じませんでした。
・設計上でシャフト重量が軽くなり、バランスが手元になった事で“ヘッド先走り感”を懸念しましたが、全く問題ありませんでした。むしろ、ボールとの接触時間が僅かに長くなった印象があり、プレイヤーによってはタッチ(距離感)が合いやすくなったのではないでしょうか。
[総評]

・外径が細身になった点は、今まで以上に小振りなマレットやピン型に合わせやすくなりました。
・振り心地を例えるなら、普通のシャフトと通常版スタビリティーの中間。初めて通常版スタビリティーを打った時の「うわっ、これは他と違う!」のような衝撃は緩和されましたが、良い意味で違和感がない(慣れやすい)と言えます。
なにより思うのは、挙動を抑え込むトルク1.0の性能を残しつつ、プレイヤーのフィーリングを活かしやすくなっている点です。
オートマチックに打ちたい人は通常版、自分の感覚を残したい人はツアー、このような棲み分けができるようになり、今後もさらなる人気をみせそうな予感です。
(※すでにメーカー欠品との情報もあり、次回納品は4月末以降と言われています。何卒ご容赦下さいませ。)
ゴルフエフォート藤沢店へのアクセスはこちら。
ゴルフエフォートオンラインショップ
http://golfeffort.com/
コメントを投稿するにはログインしてください。