2018年9月13日|TUNE-UP, 相模原店
こんなカラーリングは如何ですか?

あれ?オレンジじゃなかったっけ・・・
そうです v( ̄∇ ̄)
日本国内での販売の無い、US専売のカラーリングになります。
グラファイトデザイン “Tour AD DI-6 (S) BLACK Version”

アダム・スコットが使用していたので有名になりましたよね(*^ワ^*)
グラファイトデザインの定番の配色はそのままですので
グッと引き締まった雰囲気を見せています。

先端には、何も付いていませんので
何にでも組み立て対応できますね!
シャフト単体で、43.75inchですので
ドライバーなら、45.0inch以上の仕上がりが可能になります。
只今、「リシャフトフェア開催中!!」で
こちらのシャフトは、作業工賃サービスの対象となっていますO(≧∇≦)O
詳細はこちらから
ゴルフエフォートオンラインショップ
https://golfeffort.com/
2018年9月13日|TUNE-UP, 藤沢店
一般的には知られていなくとも、
ディープなゴルファー層では超有名なシャフトはたくさんあるもの。
使ってみたかった○○があるかもしれない!
ただいまリシャフトフェアで工賃サービス中!!
是非チェックしてください♪

①TRPX MESSENGER FW用(Titleist用スリーブ付き)※定価¥37.500+税。


まずはTRPXの代表作「メッセンジャー」のFW専用シャフトです。
ヘッドは917F~913Fまで対応可能。
3W用(純正より0.5インチ長めまでOK)、5W用(純正品と同等)の2本。
硬さは『★★★☆(S相当)』。
しなやかな振り心地で人気を博した万能型シャフトです。
②クライムオブエンジェル BURNING ANGEL ※定価¥55.000+税

クライムオブエンジェルはここ1~2年で頭角を現してきたブランド。
地クラブに詳しい方であれば、すでに御存知の方も多いでしょう。
中でも「バーニングエンジェル」は55~60g台の飛び系シャフト。
“普段通りにスイングする事で明らかに飛距離が出る!”をコンセプトに設計されています。
硬さは『V(ファイブ)』。推奨H/Sは42m/s~です。
③RODDIO アモルファス スリム ※定価¥70.000+税。

フィッシングロッドで培われた技術で有名なロッディオからは、
『神の鞭』と称される最新中古シャフトです。
その特徴は
『ハイスピードのしなり』と『安定した挙動』。
アモルファス金属繊維のプレーティング(編みこみ/巻き付け)工程から生まれる技術をノイズキャンセラー効果と称し、スイング時に感じる不要な振動を取り除く効果を発揮します。
④Dio(ディーオ)ラナキナ カナロア(T/Mスリーブ付き)※定価¥50.000+税

飛びを追求したカナロアシリーズ。
GTD455のドライバーと最高の組み合わせと言われた事でも有名ですね。
ヘッドに装着した場合、
M3/M4の純正品より0.25インチ長め。
グローレ系の純正品より0.25インチ短めになります。
(※グリップ装着分を含めた長さです)
①MESSENGER(Titleist用スリーブ付き)3W用/5W用
②BURNING ANGELはこちら
③アモルファス スリム はこちら
④ラナキナ カナロア(T/Mスリーブ付き)はこちら
2018年9月13日|TUNE-UP, 新着
”ライバルを打ち負かせ”
VRのネーミングとなったキャッチコピーである
その正体は。。。


前作IZ同様のマットコスメ
落ち着いたインクブルーに爽やかな水色のロゴが映えるクールな仕上がり

試打した感想は。。。
TPやMJの流れを汲んだ”しっかりめの走り系”
グラファイトデザイン特有の中調子に
ボール初速を上げてくれる先端の「動き過ぎない挙動」が魅力な”VR”
エフォート各店とも入荷済みです。
現在”秋のリシャフトフェア”を開催中♪♪
シャフト交換工賃が無料になる”今がチャンス!”
ゴルフエフォートオンラインショップ
http://golfeffort.com/
2018年9月12日|TUNE-UP, 杉並店
交換工賃無料の『リシャフトフェア』
もうご利用頂きましたでしょうか!?
¥5,000以上のシャフトでしたら、新品、中古ともに工賃無料です!
是非、ご利用下さいませ!!!!!
そんなリシャフトフェアにお勧めのシャフトをご紹介します。

Diamana DF
こちらのシャフトは、
「白マナの後継」
と思われがちですが多くの方にご使用頂けるシャフトです。
ハードな印象はなく、
タイミングの取りやすくオススメ出来る一本になっております!!
NEWモデルには色鮮やかなシャフトが多いですが、
ブラックの落ち着いたコスメがお好きでしたらおオススメです!!
お問い合わせは杉並店まで ⇒ こちら
2018年9月11日|TUNE-UP, 新橋店
御好評頂いておりますリシャフトフェア!
新橋店からもその模様をお伝えします!と言いたいところなのですが。
折り悪く(お客様をお待たせしていないという意味では良い事なのかもしれませんが!)
承っておりました全てのリシャフトが完了してしまいました…。
そこで今回は新橋店が誇るシャフトの在庫をビジュアルでご紹介します!!

お店に入って頂き右側の通路の右手側の壁にシャフトコーナーがあります。


ドドンと迫力の在庫!!


その下のキャディバッグには中古のシャフトもあります!!
こうして見ますとスリーブ付きのシャフトがホントに増えました。
この中にありますもので探しているものピッタリがありましたらもちろんそのシャフトを。
もし無い場合でも、新品のシャフトでしたらメーカーからお取り寄せさせて頂きます!!
中古のシャフトでもGOLF EFFORTは全部で7店舗ございます。
○○店にあった探していたシャフト!というケースでもクラブと同様、お取り寄せさせて頂きます!!
(中古のシャフトはこちらから在庫の一覧をご覧頂けます)
税込み¥5,000以上のシャフトをお求め頂けましたら交換工賃は無料になります
大変お得なリシャフトフェア。
24日(月)まで開催しておりますこのお得な期間をお見逃し無く!!
新橋店へのお問い合わせ・アクセスはこちらから!
2018年9月10日|TUNE-UP, 藤沢店
大好評開催中のリシャフトフェア!
そこで今回は、
どのような工程で、どのように製作されるのか!
かなりマニアックな内容を御紹介します!!
今回のリシャフトクラブ
【TaylorMade M4 3w/5w】
シャフト:EVO4 661(S)から→EVO V FW60(S)へ



工程その①
現状のソケットを取り除く(又は落とす)
【作業内容と注意点】※赤字は特に注意ポイント。
専用のヒートガンを使用。適度に温めてからソケットが動くようであれば下にずらします。
無理に落とさずペンチ等を使うのも〇。指で剥がせるならそれでもOK。
ペンチ使用時(特に短いソケット)は、誤ってホーゼル/シャフトを傷つけないように十分注意しましょう。
ソケットは熱し過ぎると煙が噴きます。熱し過ぎないように厳重注意。
工程その②
ヘッドからシャフトを抜く
【作業内容と注意点】※赤字は特に注意ポイント。
抜き器の使用法に関しては、各社で取扱いが若干異なるので割愛させていただきます。
まずはヒートガンでネックを温め、接着を緩めます。
その際、ヒートガンの熱風を余計な部分に極力当てない事。主にホーゼル部分と、そこから数ミリ先くらいまで。
さらに、接着が緩んだ時点で熱風を止め、速やかに抜く事。
ヘッドとシャフトになるべく負担をかけないように“いかに最小限の熱で抜くか”が重要です。
工程その③
抜いたヘッドの清掃。挿しこみの長さ、ヘッド重量の確認。





【作業内容と注意点】※赤字は特に注意ポイント。
ホーゼル内部の接着残をドリル/ブラシ等で取り除きます。
次に重量確認。M4の場合、3Wは平均的ですが5Wはやや重め。
このあたりも経験があればあるほど“この重量であれば、このくらいの長さが適している”等の予測がついてきます。
さらに挿しこみの長さを計測。理由は各社/各モデルによって長さが異なる為。
平均的に30mm~35mmが多いものですが、商品設計によっては特殊なタイプも。
M4の場合は“普通~やや短め”と言えるでしょう。
工程その④
装着シャフトの先端クリア塗装を剥がす。そしてソケット装着。
【作業内容と注意点】※赤字は特に注意ポイント。
マスキングテープを使い、挿しこむ分だけヤスリで表面を削ります。
ヤスリを使う場合は力を入れ過ぎない事。クリア表面だけで良いのです。
易しく撫でるように、そして均等な力で削るように心がけましょう。
ソケットは挿しこみ長さを考慮して取り付けましょう。
ソケットを選ぶ際、ホーゼルの外径よりも「太いor細い」ものであれば、なるべく「太い」がオススメ。
ソケットは取り付け時に多少膨らみます。
ですが、それと同時に多少変形する場合もあり、均等に膨らむとは限らないからです。
画像の出っ張り具合でも後から修正できます。
工程その⑤
接着。
【作業内容と注意点】※赤字は特に注意ポイント。
接着する前に必ず、シャフト挿入の締まり具合が適度かをチェックします。
ホーゼル内径も各社微妙に異なり、隙間を埋めるスペーサー(セル管)やガラスビーズが必要な場合も。
このあたりの部品選択や使用量などは、経験を積んで理解していく他ありません。
ゴルフと同じく、リシャフトも“常に同じ条件下ではない”からです。
接着後は速やかにシャフトの向き/挿しこみ方向の確認です。
とくに最近は速乾が増えた事もあり、以前よりもスピードが求められます。
工程その⑥
ソケット仕上げ
※この作業は最初からピッタリなソケットを付けた場合には必要ありません。

【作業内容と注意点】※赤字は特に注意ポイント。
出っ張り部分を削っていきます。好みもよりますが最初は#80~#120の荒目を使用。その後#400前後あたりで馴らします。
ヤスリを使う際はホーゼル/シャフトに当てないように細心の注意を払いましょう。
そしてヤスリ幅を大きくとらない事。幅広なヤスリは力の伝え方が難しいからです。
先述と同じく「易しくなでるように」「力加減は均一的に」。
さらに『一気に削ろうとしない。順番に側面を変え、全体を少しずつ削っていく』の心構えで。
≪ヤスリ#120で90%仕上げるイメージ≫ ※まだ少し出っ張っています。
≪ヤスリ#400で残り7~8%仕上げるイメージ≫ ※ほぼ出っ張りは取れています。

≪最後にアセトンで表面の艶出し≫ ※角が丸く溶け、滑らかな仕上がりに。
完成!!!!!

あとはバランス確認しつつシャフトをカット。グリップ装着すれば出来上がり♪
とくに説明はいらないかな・・と。
今回のマニアックな内容はいかがでしたか?
実際にやってみる方は少ないと思いますが、
自分のクラブがどのような工程を経て、いかに作業されていくのか?
この点については興味ある事だと思います。
今回も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
ゴルフエフォート藤沢店 スタッフ一同
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