2023年10月15日|TUNE-UP, ゴルフ用品, 藤沢店
好評開催中のリシャフトフェアも残り一週間(~10.22まで)!!!
今回ご紹介するのは2023.10.6発売
USTマミヤ最新作『LIN-Q BLUE EX』!!!
いろいろネットを調べてみましたが
まだ発売から間もない事もあり、現時点で一般ゴルファーの口コミは少なめでした。
叩けるシャフトという点はどこのサイトでも共通見解なので、
今回はそのほかの特長をわかりやすくまとめていこうと思います。
■基本的な特長
キックポイントは中元調子。
ターゲット層は「ATTASシリーズ」よりもハードヒッター向けの部類に位置しています。
同じ叩き系として「ATTAS DAAAS(ダース)」と比較されやすいですが、
同じ中元調子ながらトルク値はワンランク上の数値(低め)!
性能面は近い部分がありますが、“よりしっかりした硬さのシャフト”です。
■US製LIN-Qと異なる部分
もともとUSで先行発売していた『LIN-Q M40X(ホワイト/ブルー/レッド)』を国内向けに味付け直したものが『LIN-Q BLUE EX』。
叩き系や中弾道、ロースピン設定という特徴は共通しています。
US製『LIN-Q M40X』の特長は、トルク値が高めである点です(おおよそ4.0~5.9)。
60g~70g台でもトルク値が高いため、この類に慣れていない日本人には馴染みにくいフィーリング。
そのため国内向けに高級素材を使ったり、トルク設定を見直していると思われます。
■良い点・悪い点
先端剛性が高め。
インパクト時のパワーロスが少なく、
分厚くボールを乗せていけるこの類のシャフトのメリットは『シャープに振り抜けること』。
フォロースルーまでしっかり一体感を感じながら振りきれるので、スイングが安定しやすくなります。
・叩きにいく打ち方が染みついているゴルファー
・「しなり/走り系」のシャフトを試しても、良い時悪い時がハッキリして安定しないゴルファー。
・力強い打球を打ちたいゴルファー
そんな方々に試してほしいシャフトです。
デメリットを強いて挙げるなら
オーバースペックな硬さを選んだ場合、無駄な力や手打ち気味になる可能性があるかも・・・⁉
■試打用シャフト
ゴルフエフォート藤沢店では試打用シャフト(5S:重量58g トルク3.4)がございます。
テーラーメイド ステルス2と組み合わせた場合、
長さ:45.5インチ(60度法)
総重量:306g
ヘッドバランス:D2.5~3.0
振動数:約257cpm
このようなスペックです。
※遠方の方、店舗間移動には対応しておりませんので御了承ください。
2023年10月12日|藤沢店

MASDA GOLF(マスダゴルフ):STUDIO-2 スワンネック仕様
スワンネックは、昔からあるパターのネック形状の一つですが
近年は 絶滅危惧種状態で 中古市場でも まず見ることがありません。

今回、久しぶりに入荷しましたが なんともノスタルジックな感じがGOOD!!
ネック部分を拡大すると S字型の部分には明らかに人の手を加えた痕があり、
他のネック形状にはない特別感を感じます。
通常のSTUDIO-2とは異なる部分がもう一つ!!
装着シャフトが MASDA-GOLFオリジナルのカーボンパターシャフト
「TOUR-PROTO 3004」

4軸繊維をフルレングスで使用した 重量約140gのヘビーウエイトカーボンシャフトです。
スチールシャフトにはない ソフトな打感が魅力!!
こだわりの STUDIO-2パター ご興味をお持ちの方はこちらまで
2023年10月9日|TUNE-UP, ゴルフ用品, 藤沢店
大好評のリシャフトフェア(~10/22まで)が開催中!!
試したかったシャフトはこの機会にぜひ~!
ということで、
最近入荷した中古シャフトを御紹介させていただきます。
■ベンタスTR レッド
→先中調子 6S(68.0g Tq3.2)、6X(69.5g Tq3.0)
シャフト中間部から先端部にかけて高い剛性をもつベンタスシリーズの特長を受け継ぎながら、つかまりを合わせもつベンタスTRレッド。
つかまると言っても左にまく球ではなく、ブルーやブラックよりも右に行きにくいというレベル。
スライサー向きということではなく、しっかり振れるところがベンタスらしいという点です。
■スピーダーNX ブルー
→中調子 50S(54.5g Tq4.6)
NXシリーズを大ヒットさせた起因はこのブルーです。
高弾道・高初速設計のNXシリーズは、ベンタスシリーズと比べて手元側がややしっかりめ、中間部から先端部はやや剛性を抑えています。
その分、ベンタスよりもシャフトの走りを感じやすく、飛距離UPに貢献するシャフトです。
■TOUR-AD DI-5、DI-85 HIBRID
→中調子 5S(57g Tq4.7) 85S(87g Tq2.4)
超有名なロングセラーシャフトと言えばこちらのDIシリーズ。
粘りがありマイルドでクセの無いしなり。時代を問わず愛され続ける名品です。
つかまり過ぎないややフェード系。振りやすさ・安定感は他の追随を許しません。
FwやUTにもその性能は発揮され、カスタム品としても人気が高いシャフトです。
■PT-6
→中調子 6SR(62g Tq3.6)
グラファイトデザインのマトリックス表では、ほぼ真ん中あたりに位置するPTシリーズ。
飛距離と方向性のバランスを追求したPTシリーズも、先述のDIシリーズと同じくロングセラーモデルです。
手元調子系のシャフトユーザーには多少相性が悪い場合もありますが、生粋の中~先中好きには試す価値アリなシャフトです。
DIシリーズが合わなかった方にもおすすめ。
■アッタス V2
→中調子 5S(56g Tq4.2) 6SR(64g Tq3.1)
「The ATTAS 」を進化させ、さらに方向性が良くなったアッタスV2シリーズ。原英莉花プロが使用していることでも有名です。
The ATTASよりも硬さがやや増している点に注意してください。
つかまり過ぎるシャフトはNG。さらにクセの無い動きを求めるゴルファーには高く評価されています。
■ディアマナWS
→元調子 60S(61g Tq3.5)
白マナの系譜を受け継ぐWSシリーズ。
球の高さを低く抑えたい方、できるだけつかまりを抑えたい方におすすめです。
ある程度ヘッドスピードを求められるシャフトですが、こういったジャンルの中では飛距離性能があるタイプです。振らないと飛ばない!といったシャフトではありません。
2023年10月8日|藤沢店
テキサスから予定よりも早く届いたこちらも
カミングスーン・・・スーン・・・・・スーン・・・・・スーン・・・・・・
お楽しみに。
2023年10月8日|藤沢店
国内でもだいぶ認知されたARTISAN GOLF(アーティザンゴルフ)。
実物に触れたなら「いい顔だね~!」と興味を示し、
大半の方はノーメッキを購入されていきますが・・・
実はDBM(黒染め)も人気です!
しばらく在庫が歯抜けになっていたため
欲しいロフトが無かったかもしれませんが、
急ピッチで作りますので、しばしお待ちください。
『接着なう』
2023年10月7日|TUNE-UP, 藤沢店
シャフト交換と言えば ドライバーやアイアンが 一般的 ですが、
パターのシャフト交換も 最近増えています。
パター用シャフトのおすすめは コチラ ↓↓↓

BTG:STABILITY TOUR2シリーズ
ロートルクのカーボンボディーと先端部には スチールシャフトを採用!
通常シャフト交換が難しい ベントネックパターシャフトも交換可能です。
初代モデルよりも 細目のボディーで、見た目がスリムで違和感無し!!

トルクの方の初代モデルが1°に対し こちらは2°と幾分ソフトに作られており、
打感もソリッド過ぎず 適度にソフトなフィーリングが許容性の高さを感じます。
スコアーに最も影響するのがパター。
そのパターのカスタマイズを、この機会に試してみませんか。
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