2025年1月23日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
使い方によっては今話題のミニドライバーの様に運用する事も出来るフェアウェイウッドです!!
それがこちら!!
PING G430の…
LSTの3Wです!!
ミニドライバーはヘッドサイズが300cc前後でロフトは11.5°~13.5°。
逆に言いますとボールの高さに自信がない方(何を隠そうわたくしもその一人です…)ですとこのロフトだと下からはなかなかに厳しく、ティーショットでももう少し高さが出てくれた方が…と感じるケースも時折あるかと思います。
そんな方にオススメなのが「ロースピンタイプのフェアウェイウッド」!
一見するとボールの高さをしっかり出せる方向けに思われますが、ボールが上がりきらない方のティーショットお助けクラブとしても選んで頂きたいモデルです。
特にミニドライバーと比較しますとフェースもシャローになっており、ボールの高さに自信がない方でも「ティーショットでこれならば!」と思って頂ける形状かと思います。
装着シャフトはPINGのオリジナルシャフトでありながら評判上々のTOUR 2.0 BLACK 65(X)。
オリジナルシャフトと侮り難い、振っても暴れない安定した挙動をもたらしてくれます。
近年その有用性が注目されている「曲げないティーショットの為のクラブ」の選択肢の一つに「ロースピンタイプの3W」も是非どうぞ!!
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2025年1月22日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
市販モデルの軟鉄製では現在最終モデルとなっているスコッティキャメロンのパターです!!
それがこちら!!
SCOTTY CAMERON CIRCA62 No2です!!
…敢えてソールの画像にしたのには意味があります。それはこのヘッド形状!!
形状が非常にクラシカルなブレード型になっております!!
フェース長さが抑えめでトゥは高め、加えてスラントネックを採用と”主流”となるピン型を基準にして見ますとクラシカルな雰囲気に包まれた形状を採用。
そして最初にも触れました通り、その素材は軟鉄製。
軟鉄のパターは打感こそ良好で今でも根強いファンの方はいらっしゃるものの、素材の特性上どうしても錆が出てしまうという点と、素材が柔らかいという事はそれだけクラブ同士の当たり傷が出来やすいという弱点があります。
例えばメッキを分厚くかけたりといった対策こそありますが、そうしますと今度は最大の長所である「打感の良さ」に影響が出るという弱点から、そもそも「錆びない」という意味のStainlessがパターヘッド素材の主流にシフトしていったという経緯があります。
ですがだからこそ!!
軟鉄製のキャメロンパターを愛好する方もいらっしゃいますし、PGA TOURプロでも敢えて軟鉄のパターをオーダーしたり昔のパターを使い続けるケースもあります。
(有名どころですと、ジョーダン・スピースの使用している009は彼が学生時代から使い続けているモデルだとか…)
加えてここまでクラシカルな形状のキャメロンパターも昨今作られておらず、お好きな方には”刺さる”形状かと思います。
形状も素材も主流ではありません。
ですが「だからこそ好きだ!」とおっしゃる方もいらっしゃるパターでもあります。
あなたの心に刺さった一本でしたら…是非どうぞ!!
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2025年1月20日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
4月の第二週に行われる”ゴルフの祭典”の記念モデルパターです!!
それがこちら!!
BETTINARDI HIGHWAY 20 Invitationalと名付けられた限定モデルです!!
調べてみますと今から11年前の2014年に発売されたマスターズ開催記念モデル…と直接謳うと諸々危うい(汗)事があちこちから見て取れるモデル。
例えばバックフェースのピンフラッグの図案は黄色ではなく赤であったりと、見る人が見れば「そういう事ね」と伝わる意匠になっております。
そして…ただのロゴやデザイン違いではなく、ヘッド素材はツアーモデルや一部限定モデルでも使用されるDASSを採用。
ツアープロクオリティの打感になっております。
そしてそして!!注目頂きたいのがフェースです!!
近年のベティナルディはハニカムフェースの上から溝を切ったFITフェースが多数を占めておりますが、このモデルは昔ながらのハニカムフェース。
DASS製のヘッドにベティナルディパターのトレードマークとも言えるハニカムフェースの組み合わせは、11年前という年月を感じさせてくれる仕様となっております。
もちろんそんなパターに付属しているヘッドカバーがタダモノであるわけがありません!!
春のオーガスタナショナルを彩る象徴ともいえるアゼリアがデザインにあしらわれております。
春の訪れとともに開催される”ゴルフの祭典”マスターズを想起させる意匠がふんだんに取り入れられた限定パターを是非どうぞ!!
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2025年1月13日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
このパターをご紹介するのはお久しぶりとなる傑作パターです!!
それがこちら!!
L.A.B Golf MEZZ1 MAXパターです!!
一昨年の秋に大ブレイクしたメッズ1MAXパター。
それもこのパター、花小金井店でカスタムしたものをお求め頂き、その後手放された”出どころ”がハッキリしているパターでもあります。
そのカスタム内容は過去にも何度かご紹介しておりますが改めまして。
まずはライ角!
”チョイアップライト”な72°設定でオーダーした品です。
そして…
シャフトもACCRA×L.A.B Golfのオリジナルカーボンの品です。
このカーボンシャフトがメーカーオリジナルと侮りがたいクオリティになっており、昨今のパター用カーボンシャフトに求められる「ヘッド重量に負けないしっかりとした硬さ」と「カーボンシャフトが生み出すマイルドな打感」をキッチリと叶えてくれる優秀なシャフトとなっております。
話題性という意味ではDF3に一歩譲る印象もありますが、だからといってこのパターの出来の良さが曇るわけでもありません。
未だに中古の出物が殆ど無いその性能を是非グリーン上での武器にしちゃってください!!
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2025年1月11日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
非常によく売れたのに中古の出物を見かける事がかなり少ないレアものと化したドライバーです!!
それがこちら!!
PING G410 Plusドライバーです!!
ピンの2世代前(噂通りでしたらもうすぐ3世代前になるかもしれません…)にあたるG410。
元々その完成度はかなり高く人気であったところに、2019年当時に全英女子オープンを制した渋野日向子プロが使用していた事でその知名度が一気に増し、そのクオリティの高さが口コミを呼んで更に人気になった、まさに売れに売れたドライバー。
なのですが!!
ここ最近、中古での出物を見かける事はかなり少なくなった、おそらくですが中古ショップの店頭ではなくゴルファーのキャディバッグの中に並んでいるであろうレアものと化したドライバーでもあります。
そのコンセプトは今のピンでもブレていない「大慣性モーメントでありながら飛ばせるドライバー」
事実、ピンのドライバーを使用された方からは「大きなミスをしてもある程度カバーしてくれるのでセカンドショットが打てるところにある事が増えた」といったお話を伺う事が多くなっております。
そんなG410 Plusに装着されているシャフトはFujikura SPEEDER EVOLUTIONⅥ 569(S)。
若干ながら年代を感じる”エボ6”ですが、スピーダーシリーズの中では走りすぎない適度な安定感のあるシャフトとなっており、ヘッド性能も相まってハマる方にはその安定感がクセになるドライバーに仕上がっております。
「安定して飛ばせる」ピンらしさが広く世に認知されるきっかけとなったG410ドライバーを是非どうぞ!!
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2025年1月10日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
アイアンの注目度がハンパ無いシリーズのドライバー、それも新規投入されたラインナップです!!
それがこちら!!
DUNLOP SRIXON ZXi MAXドライバー!!そのコンディション極上の中古品です!!
昨年末発売になったスリクソンZXiシリーズ。
そのドライバーラインナップも従来モデルから命名規則を刷新されております。
前モデルであるZX MkⅡと今回のZXiシリーズを比較しますと…
ZX5 MkⅡ→ZXi
ZX5 MkⅡ LS→ZXi LS
ZX7 MkⅡ→ZXi TR
となっております。
そして…今回ご紹介のZXi MAXは従来には存在しなかった位置付けのドライバー!!
その特徴は高慣性モーメントと低く深い重心位置によるボールの強さと上がりやすさの両立。
その象徴といえるのがこのバックフェース側に装着されたウェイト。
文字通りバックフェース(フェース面と並行になる形で設けられた面)に14gのウェイトが装着されております。
まずはこのポートを設ける事でヘッド形状自体がディープバック(バックフェース側にボリュームのある形状)になり、それだけでも重心は深めになります。
そこに加えてウェイト装着となれば…その曲がりにくさはヘッド形状とウェイトの位置からも伝わってきます。
更にはこれはZXiシリーズのドライバー全ての共通点ですが、フェースにレーザーミーリングを施す事でボールやフェースが濡れた状況でも安定したスピン量を得る事が出来る様になりました。
加えてi-FLEXと名付けられた「ヘッド全体の中で硬軟を設ける事」で
硬度を落としたヘッド前部がしっかりとたわんで反発を生み出し
硬度を増したヘッド後部とフェース面側ソール部分が、ヘッド前部がたわんで生まれたエネルギーをしっかりボールに伝える
という「ヘッド全体でボール初速アップに貢献する」という非常に凝った設計がされております。
ただ曲がりを抑えたヘッドというだけではなく、しっかりと飛ばせるヘッドに仕上がっておりますよ!!
装着シャフトはオリジナルカーボンのフレックスSR!
Sじゃないところがミソです。
ZXiシリーズで新たに追加されたMAXドライバーを是非どうぞ!!
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