かなりのレアものです!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
まずはこちらの画像をご覧下さい!

Callaway ROGUE ST Triple Diamond LSドライバー!
これだけを見れば一見何の変哲もないローグドライバー…なのですが!!
何かお気づきの事はございませんでしょうか…?

その答えがこちら!!
このドライバー、レフティモデルなのです!!

ご存知の方も多いかと思いますが中古市場におけるレフティモデルの流通量は非常に少なく、更に比較的近年のモデルとなればますますその出物は少ないのが実情です。
そんな中でこのドライバーのレフティモデルをご紹介出来るというのは…
最初にも触れました通りかなりのレアものをご紹介させて頂いております♪

そのロフトは9°!
これだけ聞くとギョッとなる方もいらっしゃるかもしれませんが、キャロウェイの調整内容はロフトを増やす分には2°まで増やす事が出来ます。
つまりは目いっぱいロフトを増やせば11°のドライバーとして使って頂く事が出来ます。
それもつかまり顔になってくれた上で、です。

そして…あまりお目にかかれないのがこのスリーブの表示。
ロフト表示やフェースアングル表示の全てにアンダーバーが入っており、これがどうやらレフティモデル専用スリーブの表示の様です。
右と同じスリーブですと調整内容が逆になってしまうため、スリーブ構造を採用したクラブでは基本的にレフティ専用スリーブが使われております。

かなりのレアものとなるレフティモデルのローグSTトリプルダイヤモンド LSを是非どうぞ!!
詳細はこちら

ミズノプロブランドのやさしいアイアンがこれだ!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
美津濃ことMIZUNOことミズノがプロユースシリーズのアイアンとして手掛けるMizunoProシリーズの最新モデルで最もやさしいアイアンです!!

それがこちら!!
MizunoPro 245です!!

フェース・ボディの素材を変えたり、ヘッド内部の構造を変えたりと「番手ごとに求められるやさしさ」を追求された凝った設計のアイアン。
フェース・ボディの素材は4アイアン~8アイアンはクロモリ鋼、9アイアン~GWは軟鉄製
更に4アイアン~7アイアンのヘッド内部にはタングステンウェイトを配置
と、まさに番手ごとのやさしさを叶える設計に。

一方でミズノらしさを感じるのが7Iのこのネックの刻印。
クロモリ鋼だけですと弾きは良くなる一方で打感は硬くなってしまいますが、そうはならない様にミズノが誇るグレインフローフォージド製法を採用する事で硬い素材でも出来うる限りの心地良い打感を実現する工夫が為されています。

実際に7Iを構えてみての顔がこちら。
とてもクロモリ鋼製でヘッド内部にタングステンウェイトが入っているとは思えない程の落ち着きのある佇まいをしております。

装着シャフトはTrue Temper Dynamic Gold 95 S200。
軽量ダイナミックゴールドシリーズの中でもかなりの軽量モデル(カット前重量で95g)となるDG 95。
やさしいアイアンにはやさしいシャフトというコンセプトが明確な組み合わせとなっております。

「扱いやすいミズノプロアイアン」を地でいく最新モデルを是非どうぞ!!
詳細はこちら

チタンヘッド×先調子の三連星!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
チタンヘッドに先調子系で統一されたフェアウェイウッド3本セットです!!

そのヘッドがこちら!!
TaylorMade STEALTH GLOIREです!!

テーラーメイドの日本向けモデルであるグローレシリーズ。
その素材はソールにも刻まれております通りチタン製。
特にフェースは”禁断の弾き”を生み出すゼイテックチタン製。
過激な飛びを実現してくれます。

もちろんそのやさしさはグローレシリーズ共通のやさしく上がってつかまる仕様になっており、やさしく飛ばせる仕上がりとなっております。
そして…装着シャフトがいずれ劣らぬ先調子系で統一されております!!

まずは3Wにはこちら!!
Fujikura VENTUS TR RED 5(S)!

5Wと7WにはGRAPHITE DESIGN Tour AD CQ-6(S)がそれぞれ装着!

どちらのシャフトも先調子系を好む方ならプロやトップアマの方にもチョイスされる程の”しっかり感”と”適度な走り感”を両立させたシャフト。
”赤べンTR”は適度なしなり感を、CQはしなりの少ないタイトな挙動が特色でもあります。

先調子系で統一されたシャフトが装着されたステルスグローレフェアウェイウッドのお揃い入荷品です。
お求めの際にも是非ともお揃いでよろしくお願いします!!
詳細は…
3W×VENTUS TR RED 5(S)
5W×Tour AD CQ-6(S)
7W×Tour AD CQ-6(S)
それぞれからどうぞ!!

敢えて今ご紹介したいこの魅力!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
今このタイミングで敢えてご紹介したくなる、そんなアイアンです!!

それがこちら!!
BRIDGESTONE 221CBです!!

後継モデルである241CBが発売された事でいわゆる”カタログ落ち”になったアイアン。
なのですが!!
そういったモデルが今でも買える事が中古ショップの魅力であり、評価が出揃い切った今こそ買い時という考え方もあるのではないでしょうか?
これはよく店頭で接客させて頂く際にもお話しておりますが「もちろん比べれば新しいモデルの方が良いに決まっています。でもだからといってこのモデルの魅力が無くなったわけではないのでは?」というのがブログ担当のわたくしの持論でもあります。

加えて…この221CBには現行モデルの241CBにも通ずる創意工夫が凝らされております。

見て伝わるその一つがこのソール。
フェース面側のリーディングエッジとバックフェース側のトレーリングエッジに面取りが施されており、抜けの良さを実現してくれております。
(※241CBではよりハッキリと面取りされており、比較すると改良が分かるのも面白いポイントです)

推測するに「前モデルで好評であったソールデザインを更に進化」といったところでしょうか。
実際、他社でも似た構造を採用するアイアンが増えている事からもその威力は推して知るべしと感じます。

装着シャフトはFujikura MCI 80(S)。
カーボンシャフトアイアンの見方が変わるきっかけを作った、一時代を築き上げたシャフト。
後に続くトラヴィルは「重くなってもしなやかさが維持されたシャフト」であるのに対し、「ある程度重くするとしっかり硬い」という明確な違いがあるのも特徴です。

「241CBと比べれば新しい方が良いに決まっています。ですが221CBの性能が劣化したわけではありませんよ?」と今から敢えてオススメさせて頂きたい221CBを是非どうぞ!!
詳細はこちら

選択肢が増えたからこそ!!

ご好評頂いておりますリシャフトフェアも本日を含めましていよいよあと2日となりました。
皆様、ご希望のシャフトはゲットされましたでしょうか。

さて、そんな最中に花小金井店からお話させて頂きますのは「スチールシャフトの進化と選択肢」です。
長年、アイアン用スチールシャフトと言えばTrue TemperのDynamic Gold(通称:DG)か日本シャフトのNS PRO 950GHが主流でした。
ですが当時から意外と多かったのが「DGだと重くてもったりしてる、950だと軽くて頼りない」というご意見。

そういった空気を変えたのが彗星のごとく登場した日本シャフトのMODUS3 TOUR120。
DGより軽くてNSより重く且つ打ち込んでも当たり負けしないその挙動で一気に人気シャフトの仲間入りを果たしました。

以降、MODUS3は130、105、115とラインナップを増やしていき、トゥルーテンパーもDGをベースにしたDG120、105、95、85とラインナップを拡充。
ゴルファーの選択肢はおおよそ20年前とは激変しました。

そんな多様なシャフトも、トゥルーテンパー製でしたらその殆どがリシャフトフェアの対象になっております!!

DGらしい高い先端強度としなる手元という挙動はそのままに軽量化されたシリーズ。
ダイナミックゴールドの挙動は好きだけれどもあの重量はもう打てない…というお客様にご好評を頂いております。
是非このリシャフトフェアの機会をご活用頂ければと思います!
花小金井店へのお問い合わせ・アクセスはこちらから。

最高峰素材のパターです!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
メーカーで最高峰と位置付けられた素材で作られたプレミアムパターです!!

それがこちら!!
BETTINARDI BB ZEROといいます!!

その素材はもちろん…!!

DASSと名付けられた特殊熱加工が施されたステンレスです!!

Double Aged Stainless Steelの略称であるDASSは、加熱と冷却を時間をかけて繰り返す事でよりソフトに仕上げられたステンレス。
ベティナルディではツアーパターやごく一部の限定モデルでのみ使用される非常に高価な素材です。

フェースはベティナルディのトレードマークであるハニカムフェースに溝を切られたFIT FACE。
削り出しらしいフィーリングとそれでいながら硬すぎない打感に仕上がるフェースとなっております。

更にはこのモデル、ソールが特徴的!!
COAを見ますとKATAMARAN SOLEと名付けられた非貫通型ながらかなり幅広なスリットの入ったデザイン。
SCO〇TY CAM〇RONのツアーパターの一部でも採用されているソールデザインは、市販品で実現していないところを見るに相当手間のかかるシロモノと推測出来ます。
そんなソールスリットはそれ特有の打感を生み出してくれます。

先程しれっと触れましたがCOAも付属しております。
製造年を見ますと2021と比較的新しいツアーパターである事が確認出来ます。

ベティナルディのDASS素材製といえば〇COTTY 〇AMERONでいえばGSSに相当する素材。
そんなプレミアムパターはもちろんたくさんは出回っておりません。
お気になった方はお早めにどうぞ!!
詳細はこちら