叩けます!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
その全身から「叩けるヘッドです!!」という自己主張を強く感じるドライバーです!!

それがこちら!!
JBEAM ZY-9です!!

ジェイビームのゼットワイは、ドラコンでその名を鳴らす山崎泰宏プロと共同開発されたシリーズ。
このZY-9はそのZYシリーズの第三弾モデル!!

その特徴はドラコンで求められる「サイドスピンを極限まで抑えつつ低スピン性能も研ぎ澄まされた」ヘッドである事。

その特徴はこのフェースからもよく見て取れます。
と言いますのもこうしてフェースと向き合う形でご覧頂きますと典型的なディープフェース。
加えてソールにもトータル3つのウェイトが装着されており、ディープフェースにありがちな「ディープにしたが故に重心が高くなり、有効打点距離が短くなってしまった」という事も抑えられております。

加えて素材もDAT55G。
弾きの良さはピカイチです!

装着シャフトはこちら。
JBEAM ZY-SPEED REDのXです!

キックポイントの存在しない全体しなりシャフト。
究極にクセの無いシャフトで「叩いて飛ばす」スイングを心地良く実現出来ます。

「叩いて飛ばす」スイングでしっかり飛ばせるJBEAMドライバーを是非どうぞ!!
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代理店さんとEFFORTだけです!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
ARTISANの代理店さんとエフォートだけの特注仕上げのアーティザンアイアンの完成品です!!

まずはヘッドがこちら!!
ARTISAN LS720CB!そのサテンフィニッシュです!!

その名の通りサテン仕上げで非常に落ち着いた風合いになっております!!
元々アーティザンのプロダクトはモダンでありながらクラシカルな雰囲気をまとっておりますが、サテン仕上げにする事でこれまでとは異なる雰囲気を醸し出してくれております。

モデルに関しても簡単に触れておきますと、3機種出ているアーティザンのアイアンでは最もやさしいモデル。
ですがロフト設定は5Iで25°の軟鉄単一素材で特別飛ぶ様には作られておらず、むしろロフトから読み取りますと現代の”ザ・スタンダード”なアイアン。
もちろんそのクオリティはお墨付きです♪

シャフトはGRAPHITE DESIGN RAUNE i90(S)で組みました!!
と、書いている最中に気付きましたが…先にご紹介している杉並店と全く同じ仕様になっておりました(汗)

ボールの上がりやすさとしなやかさが特徴のラウネ。
それでいてその名の通り”ラウネで狙う”事も出来る、アイアン用カーボンシャフトの次世代モデルとでも言うべきシャフトです。
加えてこれは以前にもご紹介させて頂きましたがそのこだわりポイントは各番手別にシャフト設計が異なるという手の込みようがあります。
これにより長い番手は上がりやすく、短い番手は上がりすぎを抑えたより正確なショットを実現してくれます。

極レアのサテン仕上げのアーティザンにラウネという激アツな組み合わせを是非どうぞ!!
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一目瞭然!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
ヘッドのある部分をご覧頂ければお伝えしたい事の全てが伝わるパターです!!

なのですが!敢えて”焦らし”を入れさせてください。
モノはこちら。Odyssey WHITE HOT 2BALLパター。

何も言わずとも皆様ご存知かとは思いますが簡単に解説しますと。
オデッセイの最新のプロダクトでも作られ続けている傑作形状、2ボールの始祖にあたるモデル。
フランジにあつらえられたゴルフボールと同サイズで描かれたボール形状と実際のボールを並べて3つ揃う形にアドレスし、ストローク時の残像でストローク軌道を目視出来るという非常に考えられたデザインがその人気の秘訣。

そんな2ボールですが初代のホワイトホットとなるとかなり古いモデル。
そんなパターを敢えてご紹介する理由ですが…

インサートがDFXのものなのです!!
そうですこれはプロやトップアマ支給のいわゆるプロトタイプモデル!!

その証たちがこちら!!
シャフトに打たれた凹みの様なドットはプロトタイプの証その1。
グリップ下に貼られたシリアルナンバーは市販品とは異なる管理がなされている、プロトタイプの証その2。
でございます!!

ちなみにDFXインサートはホワイトホットインサートと比較してやや硬めで打音も高めになる「柔らかいホワイトホットインサート」に対して「やや硬めのDFXインサート」と評されていたインサート種類。
カラーリングでハッキリと違いが分かるのも魅力です♪

もちろん一点もの。
お気になった方はお早めにどうぞ!!
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最新同士の組み合わせ!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
ヘッドもシャフトも最新モデル同士の激アツドライバーです!!

まずヘッドがこちら!
EMILLID BAHAMA CV-11 PROです!!

大ヒットモデルとなった前作、CV-8の正統進化モデルとなるCV-11 PRO。
その佇まいは奇をてらわず非常に落ち着いた雰囲気。
一方でソールに大きくあしらわれたエミリッドバハマのライオンロゴが攻撃的な尖りを見せてくれます。


そんな目を惹くライオンのロゴはフェースにも入っております。
もちろん、ただ目に新しいだけではなくこのフェースがCV-8の飛びを受け継いだ「過激な飛び」を実現してくれます!
そしてシャフト!これもアツいです!!

それがこちら!!
DERA MAX 08D-5(SR)です!!

デラマックスの名を世に知らしめた傑作シャフト、02D(通称:赤デラ)と07D(通称:青デラ)の中間に位置する”虹デラ”
しなり戻りの速さを実現しながらもカウンターバランス設計とする事でつかまりすぎを抑えるという、まさに走るシャフトとつかまりを抑えるシャフトの”中間”を見事に実現したシャフトに仕上がっております!

どちらも9/4時点ではメーカー公式サイトで筆頭に掲載されているピンピンの最新モデル同士、それもどちらも実力派のヘッドとシャフトの組み合わせです。
この過激な飛びを是非どうぞ!!
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シャフト次第で…!?

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
元々のコンセプトといい意味で裏腹なシャフトが装着されたドライバーです!!

そのヘッドがこちら!!
Callaway PARADYM Triple Diamondです!!

ご存知、キャロウェイのハードヒッター向けラインナップ…であるはずのトリプルダイヤモンド。
なのですが!!
今年のパラダイム トリプルダイヤモンドは、一部ではこのトリプルダイヤモンドが一番扱いやすいとも言われていたりします。
私見としては、ネックの調整機能と2か所備わっているウェイトポートのウェイトの入れ替えでその特性が大きく変わるドライバーである事がその人気の理由ではないかと思っております。

ロフトは10.5°。
ネックの調整を使えば最大12.5°まで増やす事も9.5まで減らす事も出来ます。
そして最初に触れました「いい意味で裏腹なシャフト」ですが…

こちら!!
MITSUBISHI CHEMICAL VANQUISH 5(X)!!

暴れない先中調子のシャフトとして人気のヴァンキッシュ。
その飛距離性能と散らばらなさ、黒を基調とした落ち着いたルックスがその人気の秘訣です。
加えて…パラダイム トリプルダイヤモンドはヘッド重量重めで短めを想定した設計ですが、このドライバーは46インチと長尺仕様。
それでいながらシャフト自体は軽い為、振りにくさを感じさせない仕上がりになっております。

長尺のトリプルダイヤモンドと、長尺向きであるヴァンキッシュという個性が生み出すその飛距離を是非どうぞ!!
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USモデルながら!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
ミズノアイアンのUSモデルです!!

それがこちら!!
Mizuno MP-18 SCアイアンです!!

YORO JAPANで海外でも知られるミズノの海外モデル。
もちろん海外モデルだからと言って品質に妥協はありません!

ネックを見ますとミズノの世界特許取得製法でもある鍛造製法、グレインフローフォージドの文字。
ネックまで含めた一つのヘッドを軟鉄の丸棒から仕上げる事で、ミズノが考える打感の生命線である鍛流線が途切れない、ミズノらしいと評される打感と打音を実現する製法の名前です。

更にこうなると気になるのが装着シャフト。
ミズノアイアンの良さを存分に味わえるそのシャフトは…!

こちら!
Fujikura MCI 100(X)です!!

ご存知フジクラの人気アイアン用カーボンシャフト。
先端に複合された金属管が打ち込んでも当たり負けしにくい強度を実現しながらもカーボン特有のしなやかさをも備えた、まさにいいとこどりのシャフトです。

USモデルながらその作りの良さはミズノクオリティのMP-18 SCを是非どうぞ!!
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