洋のアーティザン、和の…!?

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
日本のプレミアムなウェッジです!!

こちら!
Jucie tHウェッジです!!

元々フォーティーンでプロのリクエストを形にしてきた松吉宗之氏がマスタークラフトマンを務めるジューシー。
そのプロダクトはコストを惜しまずクオリティ最優先で設計された逸品ぞろい。
プロの要望から得られたクラブの機能を数値化して目的を明確にしたソール・トップラインの形状の設計、フルミルド削り出し製法と一切の妥協が無いウェッジになっております。
ちなみに日本男子ツアーでアプローチの名手として知られる浅地洋佑プロがサンドウェッジを使用している事でも知られるメーカーです。

今回そのラインナップの中からご紹介しますのはJucie tH Tソールの58°。
「高くも低くも狙ったところに止める」事を意図して設計されたファーストプロダクトのEX1806にも採用されたソールを更に進化させた「簡単にスピンがかかる」ウェッジです。

そのこだわりのソールは精密に設計されたデザイン通りに削り出されており、その結実がこのソールのミーリング痕に表れております。
更にはその形状も面の幅や繊細な角度など、パッと見ただけでもその作りこみぶりが伝わってきます。

そして…今回の出物の最もユニークなのがシャフトです。

それがこちら!
DESIGN TUNING AIMIX Ironの80(S)です!

最近発売されたデザインチューニング謹製のアイアン用カーボンシャフト。
そのコンセプトは「スチールシャフトの模倣では意味はない」というもの。

カーボンシャフトのメリットであるボールの上がりやすさを最大限に発揮させつつ、デメリットである縦距離のバラつきを極限まで抑えたシャフトです。
ヘッドの良さを遺憾なく堪能できる秀逸なカーボンシャフトです!!

洋にARTISANがあるならば、和にはJucieありとばかりのプレミアムウェッジです。
この秀逸な一本を是非どうぞ!!
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完成ッ!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
先日予告させて頂きましたGRANDISTAのGSSパター、Monroeを組み立てました!!
まずは改めてヘッドをご覧ください!!

今回の形状はピン型ヘッドのスラントネック。
組み立ててアドレスしてみますと…ミッドスラント程の長さがあるネックの為かオフセットはやや強めに付いております。

構えてみての顔を撮影してみました。
構えてみての印象としては、オフセットの度合いからボールを包み込む様な印象を受けます。
ピン型に求められるラインの出しやすさをより強く感じさせてくれます。

そして…今回の装着シャフトはあれこれ勘案した結果、こちらになりました!

BGT Stability TOUR BLACKです!!!
100g強とチョイ軽ながら、スタビリティの特徴である硬さはもちろん健在。
シャフトが真っ黒ですので一目見られた瞬間に「あ!あのシャフトカーボンだ」と見た目でアピール出来るのも魅力です。

PGA TOURをテレビ観戦していても使用者がジワジワ増えているパター用カーボンシャフトが装着された新しいグランディスタのGSSパターを是非どうぞ!!
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ビジュアルを損なわないディスタンス系!

早速参りましょう、今回のご紹介は!
打ちやすく飛距離性能も高いヘッドに非常に軽いシャフトというアイアンセットです!

それがこちら!
KAMUI WORKS JAPAN Rex&Reginaアイアン!!

構えやすい形状ながら5Iで24°のストロングロフトで飛距離を、ワイドソールで低重心化する事で上がりやすさとミスへの寛容性を高めたアイアンです。

それに何より…カムイワークスらしいバックフェースの削りの手の込みようが見た目から伝わってくるのがたまりません。

その迫力のワイドソールがこちら!
ワイドソールながら極端にワイドにはなっておらず、見た目の美しさとやさしさとを絶妙に兼ね備えたソールになっております。

装着シャフトはRODDIO Sole 5!
Sole(太陽)は40g台と50g台のみのラインナップ、キックポイントも先調子という非常にライトなスペックのシャフト。
軽やかな振り抜きと特に先端部分の走りがボールの上がりやすさとより一層の飛距離とを齎してくれます。

パワーの衰えを感じる、でも軟鉄鍛造にはこだわりたい。
そんなゴルファーの方にこそ是非選んで頂きたいアイアンです。
お気になった方はお早めにどうぞ!!
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【予告】新しいGSS、もうすぐ組みます!!

毎回お楽しみのコレ、届きました!!

Grandistaの新しいヘッドです!!
そして表題にも書きました通り、中身は数量限定でリリースするGSSパターの最新作です!
さて今回のモデル名と形状ですが…!

モデル名をMonroe(モンロー)と言います!
そしてその形状は、スラントネックのピン型ヘッド!!

クランクネックのピン型と比較してオフセットは抑えめである事と、重心を低く設計出来るのがスラントネックの特徴(もちろん、スラントでもネックが長い場合はその限りではありませんが…)

この注文していたモンローが到着して組み立てるシャフトも立案し手配済み、後はシャフトとグリップが納品されて実際に組み立てるのみという段階でございます。
今回はその予告となります!近日中に組み立てたパターをアップします!
ご期待ください…!
花小金井店へのお問い合わせ・アクセスはこちらから!

ハンドグラインドモデル、入荷です!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
”アメリカの地クラブ”とも呼ばれるあのメーカーのハンドグラインドウェッジです!!
それがこちら!

ARTISAN MikeTaylor Premium Grindです!!
モデル名にも入っているマイク・テーラーとはアーティザンのクラブマイスターである研磨師。
彼が自ら研磨するウェッジ…それ即ちPGA TOURプロの使用モデルと何ら変わらないクオリティのウェッジという事です!!
もちろん安くはありません。ですが!!ソールの削りのタイプなどにも一切の制限がありません。(市販品ですとソール形状によってロフトが制限されます)

例えば…

バックフェースのスタンプの色を変えたり

本来54°と56°しかないSBソールの52°と58°を作ってくれたり

如何にもハンドグラインド感の伝わってくるヘアラインだったり
と、オーダーメイド品らしさが全面から伝わってきます。

今回はSBソール(上記の通り市販品では54°と56°のみ)とRソール(市販品では58°と60°のみ)の52°と58°をご用意しました!

装着シャフトはDyanmic Gold S200で統一しました!

おそらく最高峰クオリティと言ってしまっても過言ではないプレミアムウェッジです。
PGA TOURプロ使用モデルと変わらないクオリティのウェッジを是非どうぞ!!
ちなみに…注文からこうしてお披露目するまでの間に約三ヶ月かかってます!!!

詳細は…
52SB/58SBセット
52R/58Rセット
それぞれからどうぞ!!

伝説のヘッドの大型化モデル!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
JBEAMの伝説のヘッドに高打ち出し・低スピン・高初速とおおよそ飛びの要素の全てを更に先鋭化させたドライバーです!!

それがこちら!!
JBEAM BM RT BLACKです!!

JBEAMの超ロースピンヘッド、BM435を450ccに大型化しブレを抑えられたのがこのBM RT BLACK。
更には大型化した事で上がりやすさをも確保されており、高初速&低スピンでぶっ飛んだBM435に安定感と扱いやすさを加味されております。

フェースはもちろんの事DAT55G製!
JBEAMに限らず、地クラブメーカードライバーの飛びを支える超高級チタン。
そのコスト故、大手メーカーでは扱いにくいという噂さえ飛び交う、ゴルフクラブのフェース素材向けに開発されたチタンです。

装着シャフトはEDGE WORKS EG620-MK(X)!

新興のシャフトメーカーでありながらそのクオリティから評判はかなり高く、特にファーストプロダクトにあたるEG520-MKは走り感がある挙動でありながら振っていて暴れる感じの少ない秀逸なシャフトです。
そして今回ご紹介のEG620-MKはそのEG520-MKの60g台モデルとして発売されたモデル。
もちろん、走り感を感じさせずに走ってくれて生み出される飛距離と、安定した挙動による暴れの少なさはファーストプロダクトにして高評価を叩き出したEG520-MKの魅力をキチンと継承してくれております。

ヘッドもシャフトもこだわりが詰まったドライバーです。
この魅力に是非触れてみて下さい!!
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