久々に見かけたクラシカル!

今回世田谷店からご紹介しますのは、、、、、
今や見かける事も激減した通称”キャッシュイン型”パターです!!

それもキャメロンパターです!!
SCOTTY CAMERON AMERICAN CLASSIC Ⅲ FLANGEです!!

その名の通り、キャッシュイン型パターにフランジが増設されたモデル。
発売が2000年代前半、それも発売当時でも「復刻版」のニュアンスを多分に含んだモデルとあって今見ますとかなり古く感じるモデルとなります。
なりますが!!!
前オーナー様に大切に使われていたのか目立ったダメージは見受けられず、丁寧に使用されていたのが伺えるコンディションとなっております!!
加えてキャメロンパターの真髄である「既存のモデルをより洗練させて再定義する」が見事に成されているパターでもあります。


今やピン型パターですらクラシカルな形状と考える方もいらっしゃる中で敢えてキャッシュイン型というのも…またオツではないでしょうか。
スコッティ・キャメロン氏の手によってより洗練された形状に定義され直したキャッシュイン型パターの傑作を是非どうぞ!!
詳細はこちら

即完売につき再入荷しました!!

今回世田谷店からご紹介しますのは、、、、、
先日ご紹介しましたところ即刻完売した「ゼロトルク+回転軸の一致+ブレないシャフト」のトリプルコンボパターです!!

それがこちら!!
BGT PARADOX Mallet Zero Torque Putterです!!
詳細に関しては前回ご紹介の際にかなり事細かに書かせて頂きましたので詳しくは前回のご紹介をご覧頂くとして、簡単にまとめますと昨今パターのトレンドの中心とも言える「ゼロトルク」に加えて「パターとストロークにそれぞれ存在する回転軸の一致」とBGTのウリの一つであるスタビリティシャフトの専用モデル装着の三位一体となったパター。

最初にも触れました通り、前回ご紹介するなりあっという間に売れていったパターを今回メーカーさんにお願いしまして再入荷致しました。
それも…

今回はピン型をベースとしたBGT PARADOX Blade Zero Torque Putterもご用意しました!!
こちらも理想の重心位置を実現する為のステンレスとアルミの組み合わせ方が非常に考えられた「実現したい理想から逆算で生まれたパター」といった雰囲気をまとっております。

お値段だけを見れば正直決して安くはありません。
ですが今やかなりのお値段となったBGT Stabilityシャフトが最初から装着されたパターと考えれば…一転してお買い得に思えてくるパターでもあります。
ヘッドだけではなくシャフトもハイテクが尽くされたBGTのパター、是非お好みの形状の1本をどうぞ!!
詳細は…
PARADOX Mallrt Zero Torque
PARADOX Blade Zero Torque
それぞれからどうぞ!!

マッスルキャビティというコンセプト

今回世田谷店からご紹介しますのは、、、、、
三浦技研が考えるマッスルバックとキャビティバックの融合とは?という問いの結実になるアイアンです!!

それがこちら!!
MIURA MC-501です!!

マッスルバックをベースにキャビティアイアンのテイストが取り入れられたアイアン。
今でしたら近しいコンセプトのアイアンもありますが、このアイアンが発売された2018年当時ですとかなり斬新なアイデアが取り入れられたアイアン。
それもそのアイデアを作りの良さで定評のある三浦技研が手掛けた事に意味がある、そんな風に思います。

ソールを見ますと2025年現在で様々なメーカーが取り入れ始めたリーディングエッジ側に面取りを施す事で抜けの良さを促進するデザインが既に採用されております。
それ即ち、今使っても大手メーカーの最新モデルに見劣りしない創意工夫が凝らされている事と言えるかと思います。

装着シャフトはMODUS3 TOUR105(S)。
それも目立つシャフトロゴを落とされてシャフトモデル部分のみが残された「一見何のシャフトか分からない」いぶし銀仕様。
かなりのこだわりをその端々から感じさせる仕様となっております。

今見ても何一つ見劣りしない三浦技研謹製のマッスルキャビティアイアンを是非どうぞ!!
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やはりこういうニーズもあるのか…!

今回世田谷店からご紹介しますのは、、、、、
今一番アツいパターメーカーからリリースされた、その独自性を敢えて薄めたカスタムパターです!!

それがこちら!!
L.A.B Golf OZ.1iパターです!!

このブログで頻繁に登場するため、よくご覧頂いている方からは「またか…」と思われるかもしれませんが今回のこちらのカスタムはまたひと味違うカスタムですよ!!
ブラウザバックせずに読んでいって頂ければと!!

もはやヘッドに関しては頻出しているため割愛します(クドクド書いたらそれこそブラウザバックされそうで怯えてます…汗)
さて今回のこちらのカスタムですが…

これで伝わっておりますでしょうか…?
通常モデルでしたら飛球線方向に向かって傾いているシャフトが傾いていない事が!!

シャフトが傾いているのはラブゴルフパターの大きな特徴の一つですが、やはり傾きのついていないマレットタイプパターというニーズがあるのかOZ.1/OZ.1iのカスタムオプションに「ZERO LEAN(傾き0)」があります。
そして…その実物がこちら、というわけです!!

その見た目からの判別ポイントがこちら、グリップです。
通常のOZ.1iでしたら角度付きシャフトに対応したPRESS GRIPが装着されておりますが、こちらは角度の付いていない通常グリップと仕様としては全く同じモデル。
もちろん角度が付いていない仕様のため、グリップメーカーのグリップで好みのモデルがある方にもラブゴルフパターを選んで頂ける条件が揃っております。

シャフトの傾き0°で仕上がったOZ.1iパターを是非どうぞ!!
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ゼロトルクの更にその先へ!!

今回世田谷店からご紹介しますのは、、、、、
パッティングに現在進行形で革命を起こしているゼロトルクパターを更に進化させた…!?と噂のパターです!!

それがこちら!!
BGT PARADOX Mallet Zero Torque Putterです!!

BGTとメーカー名を聞いてピン!ときた方はかなりのクラブフリークかと思います。
そうですこのメーカーは…!!

Stabilityシャフトを作っているメーカーさんです!!
もちろんその装着シャフトもスタビリティTOURのプリント違い。
「ヘッドの重さに負けないしなりを抑えたパター用シャフト」の先駆者的なシャフトが装着されております。

そしてこのパター、最初にも触れました通り今人気のゼロトルクを実現しているパターでもあります。
それもただゼロトルクというだけではなく、新たに「2つの回転軸の一致」という概念を取り入れられております。

これは「ストローク中に起きる回転(開閉)」と「パター自身の回転」というパッティング中に生じる2つの回転軸を一致させるヘッド形状と重心配置の事。
これによりヘッドのねじれやブレを抑えた真っ直ぐなストロークを実現。
調べた限りですとテニスラケットの製造においても同じ考え方を取り入れられており、今回は満を持してパターに取り入れられた形の様です。

と、やや小難しい話となりましたが(汗)
ゴルファー目線でその性能をひと言に要約しますと「勝手に芯を食う魔法のパター」といったところでしょうか。
その為の創意工夫の限りが凝らされたハイテクパターがこのパラドクスパターというわけです。

ゼロトルクパターである事に加えて2つの回転軸の一致というブレを抑える理論が取り入れられたパラドクスパターを是非どうぞ!!
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入った際の心地よさがプレミアム!?

今回世田谷店からご紹介致しますのは、、、
ショートにもオーバーにも寛容ではない、このプレッシャーに慣れればコースでのパッティングが簡単に感じる程にシビアなパッティング練習器具です!!

そんな多機能なのにかなりコンパクトなパッケージに収まっている中身がこちら!!

名前をPuttOUT プレミアムプレッシャーパットトレーナーと言います!!
このサイズ感の中にパッティング練習に役立つアイデアが詰め込まれております。
順を追ってご紹介させて頂きます。

まずはボールを実際に入れていくポケット部分(本体スロープにあるカップがそれです)

実際にカップインした姿がこちらになります。
なりますが…ハッキリ言います。

マジでなかなか入ってくれません!!!!

と言いますのもサイズがかなり小さい上に強くても弱くてもボールを弾いてしまい、これを実際に入れるのは相当の集中力と絶妙なタッチ(カップ40cmオーバー程度)が要求されます。

更に考えられているのがカップ周辺のスロープの角度。
これはカップに対してオーバーで打った場合、戻ってくる距離がイコール実際にオーバーする距離になるよう設計されており、ワンストローク毎に距離感のフィードバックが返ってきます。

更に更に!白い疑似カップ部分にも意図があります。
「通常アドレスした際にカップに見える場所が実際は通過点に過ぎない」という体験をする事で実際にグリーン上でも「カップは通過点」に見えてくる…はずです!!

更に更に更に!!
スロープの頂点にある穴はツアースティック通しになっております!!
アライメントチェックも出来ます!

更に最後に!
最初に「コンパクトなパッケージ」とご紹介させて頂きましたがズバリそのままで薄く折り畳める構造となっております!

これにより持ち運びがしやすくなり「家で練習する時だけの器具」ではなく実際のゴルフ場の練習グリーンで使いやすくなっております!!

キャディバッグに忍ばせて練習グリーンで使えば、その後に控えている実際のパッティングが簡単に感じる程のシビアな距離感を要求してくる練習器具となります。
入った時の気持ちよさがプレミアムな練習器具を是非どうぞ!!
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