『NS850GH』と『NS850 neo』

カーボンでもスチールでも注目されているのは『80g台』。

女子プロの影響もあり、振りやすい重さとして人気・注目が集まる重量帯です。


そこで今回はこちら!

顔・打感・飛びが揃った『キャロウェイ X-フォージドスター(2021)』!!!



カスタム品として入荷したのは

『NS850GH(R)』と『NS850 neo(R)』!!


この違いとはーーッ!?


■NS850GH(R)

・昔から女子プロにも愛用者が多い

・独特な“粘り感”があり、それでいて癖のない“振りやすさ”がある

・軽量級なりのしなりは感じられるが、左へのミスは出にくい

・軽量級としては操作性が高い部類


■NS850 neo(R)

・NS850GH(87g)に対し、NS850neo(84.5g)は僅かに軽い。

・NS850GHよりも球が上がりやすい

・NS850GHよりも先端~中間部の剛性をやや低くしている

・ここ数年のストロングロフト化するアイアンに合わせた設計


■振動数での比較

X-フォージドスター(2021)の5番で計測してみたところ、

NS850GH(R)・・・約283cpm

NS850 neo(R)・・・約285cpm

ワッグルしたイメージではNS850GHのほうがややしっかり感じられましたが、

実際の振動数はNS850 neoが僅かに高い数値に。

シャープさな振り心地を特徴とするneoシリーズの特性が影響しているかもしれません。



コントロール性能重視なら『NS850GH』

高弾道重視なら『NS850 neo』

どちらもおすすめの80g台スチールです!!