我々アマチュアゴルファーがお手本とすべきは

やはり女子プロのセッティング！！

という事で今回は

『2022年版　女子プロ使用率の高い人気アイアン』を御紹介します！

■ブリヂストン　201CB（2020年発売）

≪主な使用選手≫

吉田優利、三ヶ島かな、大里桃子、木下彩、佐藤心結、松田鈴英・・・等々。

≪主な特長≫

X-CB（2018）の後継モデルとして発売された本格派キャビティの軟鉄鍛造アイアン。

ロフト設定は5番から24.5°/27.5°/31.5°/36°/41°/46°

X-CB（2018）よりもFP（フェースプログレッション）を増やし、さらにやさしく見えるようになりました。

さらにロフト設計も間隔を開き、番手間の距離が打ち分けやすくなりました。

■ピン　i210（2018年発売）

≪主な使用選手≫

渋野日向子、鈴木愛、比嘉真美子、上原彩子、下川めぐみ、濱田茉優、大出瑞月、竹山佳林・・・等々。

≪主な特長≫

いまだ多くの選手が使っている名器i210。

ヘッド素材はステンレススチールながら、内蔵されたエラストマーCTPのおかげでソフトな打感が魅力。

ロフト設定は5番から26°/29.5°/33°/37°/41°/45°

全番手が球を上げやすく止めやすい事もあり、アイアンに最も必要なのは飛距離ではなく打ちやすさだと再認識させてくれるモデルです。

■スリクソン ZX-5（2020年発売）

≪主な使用選手≫

勝みなみ（4i、5i）、山下美夢有、酒井美紀（6i）、安田祐香、淺井咲希、小野祐夢、石川明日香、竹田麗央、安田彩乃、小倉彩愛、橋添穂・・・等々。

≪主な特長≫

今、国内女子で最も使用者が多いアイアンがZX-5。

ロフト設定は5番から24°/27°/31°/35°/39°/44°

ボディは軟鉄、フェースはクロムバナジウム鋼を採用しており、打感と飛距離を兼ね備えたアイアンです。

2014年モデルから引き継いでいるカットソールは今も健在。

やや厚めのソールですが、抜けの良さをフォローしてくれます。

■キャロウェイ X-フォージドスター（2021年発売）

≪主な使用選手≫

西村優菜、藤田さいき、テレサ・ルー、河本結、臼井麗香、リ・ハナ、岸部桃子、竹内美雪・・・等々。

≪主な特長≫

キャロウェイが顔、打感、飛び、やさしさ、そのすべてにこだわった大人気の軟鉄鍛造アイアン。

ロフト設定は5番から23°/26°/29°/33°/38°/43°

前作X-フォージドスター（2019年）よりもブレード長を約1.5㎜伸長したことで安心感が増え、

見た目がさらに良くなりました。

アマチュアのお手本と言うべき女子プロのセッティング

とくに使用率が高いアイアンはやっぱり完成度が高い！？

是非その性能をお試しください。