【日本一早い!】NXグリーン/TOUR-AD CQ/ディアマナGT スペック比較!!!
今秋発売『NXグリーン』『TOUR-AD CQ』『ディアマナGT』のDEMOシャフトが入荷しました!!!
そこで今回は「テーラーメイド ステルス HD」のヘッドを使って
総重量/ヘッドバランス/振動数を計測してみたいと思います!!!
※シャフトは全て60g台のSフレックス
■NXグリーン 60S
312g/D1.5~D2/約255cpm
キックポイントは前作NX(青)と同じ中調子です。
ちなみにNX(青)も計測しましたが、309g/D2~D2.5/255cpmと思ったよりも数値に差が出ませんでした。
しかしワッグルや素振りをしてみると明らかにNX(青)よりも重量感があります(実際には3g位しか差がない)。
NXグリーンはNX(青)とベンタスブルーの中間のような性能と言われています。
■TOUR-AD CQ 6S
310g/D1~D1.5/約269cpm
ドローヒッター向けに開発された先中調子。
前作UBとは違い、高弾道&掴まり系の性能です。
トルクはやや低め(Tq3.4)。さらに先調子系という事もあり、予想以上に振動数は高めの数値になりました。
ただしワッグルの段階ではそこまでハードな印象はなく、ほどよく球を押し出してくれそうな印象。
高い打ち出しと掴まりを求めるゴルファーにはかなりオススメです。
■ディアマナGT 60S
308g/D1.5~D2/約253cpm
キックポイントは中元調子。
粘り系が多いディアマナのイメージを良い意味で裏切ってくれるつかまり感。
青マナ系と同じく中元調子ですが、実際には青マナ系よりもやや球がつかまるイメージ。
振動数が低め(約253cpm)でしたが、軽く素振りしてみる印象はNXグリーンに近い硬さを感じます。
■最後に
今回ご紹介したDEMOシャフトは店舗間移動に対応しておりません。
試打の御希望に関しては最寄りの店舗へお問い合わせください。
コメントを投稿するにはログインしてください。