変わったもの、変わらないもの

今回のご紹介は、長らくアイアンのクオリティの良さで評価され続けるミズノの最新モデル!

それがこちら!
mizunoPro 221アイアンです!

MizunoProシリーズはその名の通りミズノのアイアンの最高峰シリーズ。
その中でもマッスルバックの221は「ザ・マッスルバック」とメーカーHPでも称される通り、マッスルバックらしさをとことん追求されたアイアンです。

もちろん製法はグレインフローフォージドHD。
フェースからネックまでを一体成型する事で金属組織の流れ、鍛流線を切らない独自の製法。
ミズノの軟鉄鍛造は打感が良いと言われる所以はここにあります。

そして…このモデルのスペックを見ますと、現代的に変わったところと、変わらないところとが見て取れます。

例えばロフトは、昨今のストロング化の流れを踏襲した5Iで27°。
ひと昔前でしたらキャビティバックのアイアンでも5Iで28°を採用していたりしたミズノから考えますと、現代的に変化したポイントです。

他にもコンパクトサイズと謳われてはおりますが、重心距離の長い現代のドライバーに合わせてやはりひと昔前と比較しますと若干ながら大型化しております。

一方で変わらないもの。
それは「他のクラブとの兼ね合いも考慮した上で最高のフィーリングと操作性を!」というその設計の根底に流れるミズノのモノ作りの魂ではないでしょうか。

と、少し長くなりました。
このアイアン、装着シャフトもかなり特徴的です!

こちら!
MODUS3 TOUR130(S)!!

重量感と中間部の高い剛性感がツアープロにも選ばれるシャフト。
手元のしなやかさでタイミングの取りやすいDynamic Goldと比べますと、シャープでハードに振っていっても負けないシャフトになっております。

「アイアンのミズノ」の変わらないモノ作りの魂を是非ご堪能下さい!
詳細はこちら