カスタム続々入荷中!ブリヂストン 221CBアイアン!!
名器「201CB」を性能を受け継ぎ、新たな進化を遂げた
『ブリヂストン 221CB アイアン』!!!!
今回はこちらを掘り下げていきます。
■前作201CBとの共通点と相違点
201CBも221CBも飛距離重視アイアンではありません。
番手毎の距離が打ち分けやすい狙って止める系アイアンです。
共通点としてはどちらも軟鉄鍛造、そしてライ角やFP値(フェースプログレッション)が同じです。
FP値が同じという事はグースやストレートなどの顔の見え方、そしてボールの上がりやすさ・つかまりやすさが*同レベルという事になります。※正確には他要素も絡むので一概には言えません。
つまり、以前201CBを使っていた方も違和感なく移行しやすいという事です。
相違点としてはロフト設定。
【201CB】5iから24.5°/27.5°/31.5°/36°/41°/46°
【221CB】5iから25°/28°/32°/36°/41°/46°
221CBのほうが(5~7番)やや球が上がりやすく、番手間がバランスよくなりました。
さらに221CBの4i&5iは他の番手よりもさらに低重心化(デュアルポケットキャビティ)、コンボアイアンのように上の番手を打ちやすくしています。
そしてソール形状。
前作201CBはフラットなソール形状。
そのためダウンブロー気味なゴルファーにはソールがやや弾かれやすい点がありました。
221CBはリーディングエッジ部分を落とし、ダウンブロー気味な打ち方にも抜けやすいソールになりました。さらにトレーリングエッジ部分もカットされ、フォロースルーの抜けやすさも大幅に向上。
今回は確かな技術力で有名な遠藤製作所製という事もあり、プロのフィードバックを忠実に再現したモデルになりました。
今回のおすすめシャフトはNS950 neo(SR)。
Sはやや硬い!でもRじゃ不安。そんな方に丁度良いスペック。
5番の振動数は約310cpmです。
吉田優利プロも絶賛の221CBアイアン。
ぜひご検討ください。
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