今回は顔が良すぎるユーティリティー

『ヤマハ RMX VD UT（2023）』の御紹介です！！

まず前作（2021年モデル）と比べて、

ヘッド素材やフェース素材などの変更点は無いようです。

ロフトやライ角設定もとくに変化なし。アドレス時の見え方もほぼ変わらないように感じます。

（フェースの色が、シルバーからブラックに変わったのは好みが分かれる・・！？）

ただ言えるのは・・・

デザインは2023年モデルのほうがカッコいい！

（私的意見）

■2021年モデル

■2023年モデル

今回の特注品は『TOUR-AD DI-85（S）』。

その特長はクセのない振りやすさ。

さらに粘りのあるしなりは、左へのミス（掴まり過ぎ）を軽減してくれます。

DIシリーズの重量帯は70g台/80g台/90g台/100g台まで。

決して軽めなスペックではないものの、多くのゴルファーが支持するロングセラーシャフトです。

■最後に

今回の特注品は

U4（22°）が39.25インチ

U5（25°）が38.75インチ

通常よりも▲0.25短めに仕上げています。

その理由として

メーカーHPに掲載されている

『カスタムオーダーガイド→コチラ』を参考に

通常の長さではバランスD3～D5位に仕上がる恐れがあったため、少し短めに設定を変更しました。

細かな点もこだわってみた特注品です。

ぜひご検討下さい。