あふれ出るハンドメイド感!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
マスダゴルフのラインナップの中でも増田雄二氏のインスピレーションとトライアルの精神がより強く反映されたStudio Collectionのパターです!!

このラベルがその証!
さてどんなヘッドかをご覧頂きますと…!!

こちら!!
オーソドックスなマレット型にセンターシャフトのこちらの名前は22-110MCです!!

ステンレス製のヘッド本体にネックを溶接されたマレット型。
こんなひと手間かかる溶接されたネックにももちろん意図があり、それが視覚的に伝わるのがこちら。

この重心角!!
一般的にセンターシャフトにしますとフェースバランスかそれに準じた重心角になりがちですが、センターシャフトマレットにも操作性を!と考えた増田雄二氏によってネックを敢えて溶接にする事で重心角を設けられております。
センターシャフトと言えば、ピン型に採用しますとT字型パター(いわゆるキャッシュイン型)の様な重心角になり、マレット型に採用しますとフェースバランスがほとんどという中でその中間に位置付けされたこだわりの見て取れるパターとなっております!!

マレットパターでセンターシャフトでありながらフェースバランスではないというこだわりのある設計という機能性と、それを実現するために溶接痕を残したネック溶接を施すという視覚的なこだわりを一つのヘッドの中に秘めたスタジオコレクションらしい逸品です。
お気になった方はお早めにどうぞ!!
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