選択肢が増えたからこそ!!

ご好評頂いておりますリシャフトフェアも本日を含めましていよいよあと2日となりました。
皆様、ご希望のシャフトはゲットされましたでしょうか。

さて、そんな最中に花小金井店からお話させて頂きますのは「スチールシャフトの進化と選択肢」です。
長年、アイアン用スチールシャフトと言えばTrue TemperのDynamic Gold(通称:DG)か日本シャフトのNS PRO 950GHが主流でした。
ですが当時から意外と多かったのが「DGだと重くてもったりしてる、950だと軽くて頼りない」というご意見。

そういった空気を変えたのが彗星のごとく登場した日本シャフトのMODUS3 TOUR120。
DGより軽くてNSより重く且つ打ち込んでも当たり負けしないその挙動で一気に人気シャフトの仲間入りを果たしました。

以降、MODUS3は130、105、115とラインナップを増やしていき、トゥルーテンパーもDGをベースにしたDG120、105、95、85とラインナップを拡充。
ゴルファーの選択肢はおおよそ20年前とは激変しました。

そんな多様なシャフトも、トゥルーテンパー製でしたらその殆どがリシャフトフェアの対象になっております!!

DGらしい高い先端強度としなる手元という挙動はそのままに軽量化されたシリーズ。
ダイナミックゴールドの挙動は好きだけれどもあの重量はもう打てない…というお客様にご好評を頂いております。
是非このリシャフトフェアの機会をご活用頂ければと思います!
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