アイアンの”第三極”はどっちだ!?

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
国内メーカーアイアンで大人気のダンロップとブリヂストンに継ぐ第三極になりうるのはこのメーカーのいずれかでは?というテーマでご紹介したい2セットのアイアンです!!

まずはエントリーナンバー1がこちら!!
PRGR 01アイアンの2023年モデルです!!

使用された方の評判が良好なアイアンを作っている印象のあるメーカー、プロギア。
その中でもアスリートゴルファーを対象とした硬派な作りの01です。

バックフェースのデザインを見ますと、実際にボールをインパクトするフェース下部と昨今のアイアンのトレンドであるトゥ側を分厚く設計する事で、ヘッド内の比重の最適化とともに打感の向上が図られているのが見て取れます。

その素材は軟鉄の中でもかなり柔らかめのS20C単一素材。
設計と素材で打ち味が分厚くソフトであるのは一目瞭然といったところでしょうか。

ソールもこれまた昨今人気のリーディングエッジに削りの入ったデザインを採用。
良好な打感とやさしさに加えて抜けの良さをも実現しております。

装着されているのはTrue Temper Dynamic Gold EX TOUR ISSUE S200。
ウェイトロックと呼ばれるシャフト内ウェイトにより最重量級のダイナミックゴールドに仕上がった、作りの良さと重さの二つの意味で”ツアー仕様”のダイナミックゴールドです。

続きましてエントリナンバー2!
YONEX E-ZONE CB-511 FORGEDアイアンです!!

こちらも使用された方からの評判良好なメーカー、ヨネックスのプロダクト。
それもこのモデルは今や世界のIWAIとなった岩井姉妹が揃って使用しているモデルでもあります。

シャフトはオリジナルカーボン…なのですが!!
重量は80g台のSシャフトと頼りなさを感じさせないスペックである事と、ゴルフのカーボンシャフトの他にもテニスラケットやバドミントンのラケット、ロードバイクのフレームデザインで培われたカーボン設計技術が惜しみなく投入された秀逸なシャフトです。

DUNLOP SRIXONアイアンやBRIDGESTONEのCBアイアンに継ぐ”第三極”の候補といえるプロギアとヨネックスのアイアン。
いずれ劣らぬ評判上々のアイアンを是非どうぞ!!
詳細は…
PRGR 01×Dyanamic Gold EX TOUR ISSUE
E-ZONE CB-511 FORGED
それぞれからどうぞ!!