一番使うクラブだからこそ、やさしいモデルを。
アイアンは最も使う回数が多いクラブです。
パターやウェッジはややフィーリング(顔や座り、アドレスしやすい等)で選ぶのもアリですが、
アイアンは
ミスヒット時も、ある程度真っ直ぐ飛んでくれる寛容性や飛距離性能など
やさしさを実感できるクラブにしたほうがベターです。
当たり前のことですが、“飛ぶ”という事はアドバンテージ。
残りヤードが減れば減るほど、高さで止まりやすいクラブを選択できるからです。
そこで今回ご紹介するアイアンはこちら。
『PING G430 6~W、45°、50°、54°、58°(9本セット)』
ロフト設定は6番から
25.5度/29度/33度/37度/41度/45度/50度/54度/58度
やや大きめのヘッドは、アドレス時に難しく見えることはないでしょう。
ややヘッドが大きいのでラフ(芝の抵抗)に弱かったり
シャフトのタイミングが合っていないと掴まりにくい(ヘッドが返りにくい)など操作性に難がありますが
エンジョイゴルファーや、体力の衰えを感じてきた方、
周囲と飛距離差を感じてきた方などは
メリットのほうが遥かに大きいのではないでしょうか。
ヘッド素材はステンレス。
キャビティ部に衝撃吸収バッジを搭載しているので
思ったより打感が硬くない点も◎
装着シャフトはNS950GH neo(R)。
ストロングロフト系アイアンと相性のよい高弾道設計の軽量スチールです。