この冬、最高の『R』スペックが入荷。
寒くなってきたり、以前よりもパワーが落ちたりすると
シャフトのスペックを再検討する方が増えてきます。
シャフトの『重量』と『硬さ』
この両方を下げすぎた場合、打点のバラツキにも直結する恐れも。
ミート率をキープしても、重量が軽くなることで球質自体も軽くなってしまう事も。
個人的には重量をある程度キープして
硬さを落としていくほうが良いのではと思います。
そこで今回ご紹介するのは
最新PING i240 アイアンに装着された『MCI-90(2025)』と『TRAVIL 95』
硬さは両方とも『R』。
現在、90g~100g台のSフレックスシャフトを使っている方には
かなりおすすめのスペックです。
とくに冬はヘッドスピードが下がりやすい時期。
シャフトを少し軟らかくすることで、ヘッドスピードが落ちた点をフォロー。
重量を下げなくても、スイング的には十分ラクになると思います。
【高弾道】【つかまり】【タイミングの取りやすさ】
これらを重視するならMCI-90(2025)。
【高弾道】【左への行きにくさ】【やや粘りのあるしなり】
これらを重視するならTRAVIL 95がおすすめです。
■基本スペック ※7番アイアンで計測
クラブ重量/ヘッドバランス/振動数/キックポイントの順に
MCI-90: 406g/D0/293cpm/中調子
TRAVIL 95:409g/D2/284cpm/中元調子
ぜひご検討ください。










