ライトスペック万歳!

寒くなるこの時期、クラブのスペックを夏に使っていてピッタリをそのままですと硬く感じるケースが多くあります。

要因としては着膨れしたり筋肉が緊張してスイング中の身体の回転が足りなくなってしまったりする事などがあります。

そんな中、クラブスペックを変える方もいらっしゃいますが、

その際の重量に関しては重くするのか軽くするのかでそれぞれご意見あるかと思います。

「重量はそのまま(または増やして)で柔らかくする事で、振りにいくのではなく振られるようにスイングする」

「重量を軽くして普段どおりのスイングの方が扱いやすい」

ぼくが知る限りの意見としましてはこのような感じでしょうか。

個人的な見解としてはどちらも間違ってはいない考え方だと思います。

普段どおりの感覚で振っていきたいなら軽めにされた方が、クラブの重さに仕事をしてもらうイメージでスイングされるなら

重めor重量据え置きでフレックスを落とすのがベターではないでしょうか。

 

今回ご紹介しますのは重量を軽くしたい、と考えている方にご提案したい1本です。

 

 

 

 

L1

 

 

 

 

ヘッドはこちら。ただいま契約プロの快進撃が続くBridgeStone GOLFからJ715B3。

そして軽めに仕上がっておりますシャフトは…

 

 

 

 

L2

 

 

 

 

こちら。Tour AD MJ-5(S)。

走り過ぎない弾き系シャフトとして、お使い頂いた方にご好評を頂いておりますこちらの50g台シャフト。

グラファイトデザインのシャフトでは定番の「50g台はトルクが多め」という特徴も備えておりますので

Sフレックスですけれども決して硬く仕上がっていないのも、また冬仕様といった感じになっております。

 

夏場のブンブン振れている時に基準を合わせたクラブ選びも大事ですが、この時期に使い勝手のいいクラブもいかがでしょうか。

冷え込みとともに落ちてしまった飛距離の回復をご希望のお客様は是非こちらからどうぞ!

ゴルフエフォートオンラインショップ

http://golfeffort.com/