どこまでも深く美しい青

マスターズ、21歳のジョーダン・スピースが完全優勝を果たしましたね。

思えばデビューした2013シーズン、シードはない上にスポンサー推薦もほとんど受けられない”背水の陣”で出場した

ジョンディアクラシックで劇的な優勝を遂げて以降、よく囁かれた「年齢に似合わない落ち着き」をこのマスターズでも見せてくれた、

そんな印象を受けます。

加えてローリー・マキロイもコメントしていましたが昨年の苦い敗戦の経験が活きているのでしょうね。

昨年の最終日、ババ・ワトソンとともに最終組でプレーするも、最終組のプレッシャーと

規格外のゴルフを展開するワトソンに気圧される形になっておりました。

しかしその経験があったからこそ、今日感じるはずのプレッシャーも予想がつき、備える事も出来たのでしょうね。

 

と、”ゴルフの祭典”マスターズのお話はほどほどにさせて頂きます。語り出すと止まらなくなりそうですので(笑)

本日ご紹介させて頂きますのは!

 

 

 

 

L1

 

 

 

 

こ、このロゴはまさか…?

 

 

 

 

L2

 

 

 

 

そうですJean Baptiste!そのパターの入荷です!!

ドライバーもこだわりにこだわった工芸品とも呼べる完成度を誇っておりますが、パターもスゴいですよ。

見た目にはまずこの色です。表題のように深さを感じさせるとても綺麗な青のヘッドと、

お揃いのカラーコーティングが施されたシャフトでとても目を惹きます。

 

さらにこのヘッドそのものにも多数のこだわりが詰まっております。

まずは素材。CAMERONで主流となっております303SUSではなく、304SUS。

耐食性、強度でより優れた素材で製造されております。

 

次に製法。鍛造304SUSのインゴット(塊)から全てを削り出しで作られております。

ピン型パターの多くはネックとヘッドを別々に製造し、それらを溶接して完成というモデルも多くありますが

こちらはネックまで一体で削り出された文字通りの「シームレス」ヘッドです。

 

 

 

 

L3

 

 

 

 

さらにはこのフェースのミーリング。

ただミーリングを施しただけではなく、その深さなども様々なテストを繰り返し、こだわったミーリングです。

万人が心地よいと感じる打感を生み出すために施されたこのパターの打感は…確かに驚くほど柔らかいものでした。

 

ヘッドカバーの意匠も、シンプルでありながら高級感を漂わせる、本当の意味での「上品な作品」になっております。

”クラバー”としての目で見ますと、フランジの曲線の美しさやフランジ部分のミーリングの丁寧さから

いかにも手をかけて作られている事を感じさせます。

 

言葉を尽くしても伝わらないこの素晴らしさ、是非お手に取ってお試しください。

現代の職人気質が生み出したこだわりの1本だと確信が持てる逸品ですよ!

 

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