2025年9月24日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
同じゼロトルクパターでありながら他メーカーのゼロトルクパターとは着想の始点が異なると感じさせてくれるパターです!!
それがこちら!!
Piretti SAVONA 2.5 NO-TORQUEです!!
その名の通り、ピレッティ謹製のゼロトルク。
その中で他メーカーと違うと感じたのが設計の着想地点の違い。
他メーカーのゼロトルクパターは「ゼロトルクありき」を設計の第一義にしているであろうと感じるパターが多くを占めるのに対し。
ピレッティは従来のプロダクトと同じく「美しくカッコいいパター」が第一義にあり、そこに新しい機軸であるゼロトルクを上手に取り入れたパターである様に思います。
実際、素材はステンレスの削り出し。加えて…
ゼロトルクパターの唯一の弱点といえる「ヘッドの重心にシャフトが刺さっている為、見た目にどうしても違和感が出る」という点を逆クランクネックを採用する事で解決しております。
もちろん単純比較しますと、やさしさに繋がるミスヒットへの強さの指標となる重心深度はさほど深くなっておりません。
ですがだからこそ!!極端に深くなっていない重心と303ステンレス削り出しによる「マレット型なのに打感の良さを感じられるゼロトルクパター」という、現状対抗馬がまだ存在していないユニークな存在感のあるパターと言えます。
ピレッティのデザイナーでありCEOであるマイク・ジョンソン氏のモノ作りへの美学が見て取れる…というのは考えすぎかもしれませんが、他プロダクトと変わらない一貫性を見て取る事は出来るかと思います。
知れば知るほどそのユニークさに気付かされる独特な立ち位置のパターを是非どうぞ!!
詳細はこちら
2025年9月23日|ゴルフ用品, 相模原店

L.A.B.GOLF : Mezz.1 MAX MID(37inch)
今 大人気の L.A,B,GOLFのゼロトルクパターで
カスタムオーダー品が入荷しました。

ヘッドモデルは 「Mezz.1 MAX」
37inchの 中尺モデル
ヘッドカラーは ブルー
ライ角を 通常の70°ではなく 74°と
4° アップライトに設定しています。

グリップは SuperStroke TOUR 3.0 17に変更済

身体の近くで ボールを捌きたい方におすすめです。
詳細はこちら
2025年9月23日|TUNE-UP, 相模原店
もうすっかりキャロウェイを代表するモデルになったAPEX UWシリーズ。
フェアウェイウッドの打ち出し角とスピン量、ユーティリティーの操作性や扱いやすさ、
総合力の高さは国内外のツアー使用率が物語っています。
そして2025.9.19
遂に3代目となる『APEX UW(2025)』が発売!
過去にも新旧比較(→こちら)を掲載しましたが、今回も特徴と変更点を見ていきましょう!
■2025年モデルの特長
主な特長は3つ。
①初代APEX UWの形状、ソールデザインの復活。
現在も多くのプロが愛用する初代の形状をほぼ踏襲させ、随所にブラッシュアップを敢行。さらに当時好評だった初代のステップソールデザインを採用。抜群の抜けの良さを発揮します。
②クラウンにカーボンを採用。さらにホーゼルが長めに。
画像左:3代目(21度) 画像右:2代目(21度)
カーボンクラウンを採用したこと、ホーゼルがやや長くなった点についてメーカー側は、公式HPで「球の上がりやすさや低重心のためではない」と記載しています。後述になる“重量配分の最適化”に関係した設計上での判断です。
③タングステン・スピードウェーブをヘッド内部に搭載。
今回はソールウェイト(5g)に加え、ヘッド内部にタングステン・スピードウェーブが搭載されています。フェースのたわみを損なうことなく、トップに近いインパクトであってもしっかりボールを高く遠くへ打ち出すことが可能に。このタングステン・スピードウェーブは単なる低重心化を図ったものではなく、プロや上級者が好む弾道やスピン性能、コントロール性を備えるべく、前述のカーボンクラウンや長くなったホーゼルとバランスをとりながら最適な重量配分を追及しています。
■2代目との変更点
主な変更点は3つ。
①オリジナルカーボンのRフレックスが消滅。
2代目にはRフレックスが存在しましたが、今回からS、SRフレックスの2種類になりました。
②番手間で0.75インチの差をつけたクラブ長。
画像左:3代目(21度 40.25インチ) 画像右:2代目(21度 40.5インチ)
今までの17度と19度は41インチ仕様でした。しかし、2度のロフト差で距離のピッチが出にくかったという意見からクラブ長が変更。17度を41.75インチ、19度を41インチ、21度を40.25インチ、23度を39.5インチ。番手間の差はすべて0.75インチずつになっています。
【重要】③カスタムシャフト時に先端カットされている長さについて
APEX UWシリーズはフェアウェイウッドと同等の飛距離性能ながら、クラブ長に関してはユーティリティーに近い設計。さらにウッド用(1WやFW用)のシャフトを使用するヘッドです。
そのことから、シャフトをチップカット(先端カット)して装着するほうが挙動を抑えやすく、メーカー特注品は基本的に先端カットされています。
先端カットされている長さは初代、2代目、3代目とすべて異なるので比較してみましょう。
【初代】 17度(1インチ)、19度(1インチ)、21度(1.5インチ)
【2代目】17度(カット無し)、19度(カット無し)、21度(1インチ)、23度(1.5インチ)
【3代目】17度(カット無し)、19度(0.75インチ)、21度(1.25インチ)、23度(1.5インチ)
最新作は、長さやヘッドの重量配分など細かな見直しがあり、それにあわせて先端カットの長さも調整されています。シャフト交換される方はご参考ください。
■最後に
現状のネット評価を調べてみると、最新作は今まで以上に飛ぶ!といった進化ではなく、今まで長所を活かしつつ、さらなる打ちやすさを追求したブラッシュアップ的な評価が多く見られます。
前作と同等の飛距離性能を持ちながら、スピンが入りやすくなってボールが上がりやすくなった!このような評価をしているサイトもあり、実戦で求められる狙い易さもアップしています。
ホーゼルが長くなった点については、それほどアドレス時に気にならないと思います(個人的に)。
打感についてはカーボンクラウンになった影響か、ややこもった音になったという意見もありました。
なんにせよ、ここ数年で評価が急上昇したAPEX UWシリーズの最新作です!
ぜひお試しください。
2025年9月23日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
衝撃の飛距離性能で話題になった蛇腹状のソールを備えたドライバー、その最新モデルです!!
それがこちら!!
PROGRESS BB6 MB-02ドライバーです!!
プログレスというメーカーの名を知る人ぞ知るメーカーにまで押し上げたファーストプロダクトにして出世作であるドライバー、BB4。
その最大の特徴はソール前面に設けられたベローズソールと名付けられた蛇腹状のソール。
その部位がしっかりとインパクトエネルギーを弾きに変える事で飛ばせる構造でした。
そのDNAを受け継ぐ最新モデルであるBB6 MB-02は、その特徴的なベローズソールをヘッド内部に収めてカーボンで覆う事で、ヘッド全体での重量配分を可能にした事とともにかなり特徴的であった尖った見た目も抑えられております。
加えて前モデルにあたるBB6から採用されているたわませる為のクラウンのブリッジ構造も健在。
ソールとクラウンのたわみが突出した飛距離性能を生み出してくれます。
そんな激アツヘッドに装着されているのはこちら!!
Fujikura DAYTONA SPEEDER Xです!!
最速のしなり戻りをテーマに開発されたDAYTONA SPEEDERを中元調子にアレンジされたDAYTONA SPEEDER X。
手元寄りのキックポイントながら先端の走り感もある、さながら「全体しなり」の様な挙動が特徴的なシャフトです。
ちなみに…このデイトナスピーダーエックスはフジクラシャフトのラインナップでも工房ショップにしか卸していないプレミアムシャフトでもあります。
ヘッドもシャフトも工房ショップでしか手に入らないレアものドライバーを是非どうぞ!!
詳細はこちら
2025年9月23日|新橋店

本日のご紹介はこちら!
PING G440 MAX ドライバーになります。
今回はこちらに・・・

24 VENTUS RED 6 フレックス S が装着!!
先中調子のこちらのRED!
VENTUSシリーズはしっかりとした印象をお持ちの方も多いと思いますが、
こちらはしっかりつかまり、しっかり上がるシャフトになっています。
大きなしなり戻りでコントロールもしやすいんです♪
BLUEとBLACKと違い走ってボールを拾ってくれますので、楽に感じると思います。
是非、大人気のG440シリーズとの組み合わせを試してみて下さい!!
詳細はこちら
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