統合前のお買得品、あります!!

今月16(日)をもちまして現店舗の営業を終了し杉並店との統合になります花小金井店。
そんな花小金井店ではただいま、店頭限定の(お買得品orご奉仕品)を開催しております!!

「どんなものが」「いくらなのか」のお問い合わせにはお答え致しかねます。
また、他店への商品移動もお承り致しかねます。
どうか花小金井店にご来店頂き、実際にその目でお確かめ頂ければと思います。
かなりの点数をご用意して、ご来店をお待ちしております!!
花小金井店へのアクセスはこちらからどうぞ!

当時以上に…!?

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
限定モデルに当時から高価なシャフトを装着しておりますが、シャフトの値上がりにより今同じものを作ろうとすると当時以上にトンデモ価格になったパターです!!

そのヘッドがこちら!!
GRAN DISTA Lennonパターです!!

ご存知の方も多くなっておりますグランディスタのパター。
そのヘッド素材はソールに刻まれております通りGSえ…GRMN.S.S製。
打感・打音の良さで定評ある素材で作られたピン型パターという、まさに”王道”のパターです。
さてそんなパターに装着されているシャフトですが…!!

こちらです!!
LA Golf TPZ 135です!!
いわゆるLAパターシャフトで知られるアレです!!

硬くしならないパター用シャフトの走りともいえるシャフト。
カーボン特有のしっとりとした打感と、一切しならないと言い切れる程の硬さによりストロークに忠実に追従するヘッド挙動をもたらしてくれる秀逸なシャフトです。

そして…このシャフトを語る上で欠かせないのがそのお値段(汗)
元々かなーりいいお値段のシャフトでしたが価格改定に継ぐ価格改定(端的に言いますと値上げです…)により今やC〇MERONパターの新品と変わらない程のお値段に(汗)
ですがそれはLAシャフトが付いたパターの価値は伴って上がっているとも言えます。

シャフトによってプレミア感が更に増したレアものパターを是非どうぞ!!
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首をながーくした恩恵…!?

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
静かにでも着実に流行っているパターです!!

それがこちら!!
Odyssey Ai-ONE GIRAFFE-BEAM #2です!!

ジラフビームのジラフはそのままキリンの事。
その名の由来となった特徴といえば…!!


やはりこのながーいネック!!
ネックが長い=キリンという分かりやすいネーミングになっております。
ですがご存知の方もいらっしゃるかと思いますがロングネックは実はメリットが結構あったりします。
特にその恩恵を享受できるのがズバリピン型パター!!
その恩恵は見た目からも伝わるのでこちらをどうぞ!!

この通り、重心角はほぼフェースバランス!
一般的にピン型といえばかなりトゥが下がる形状となりますが、ロングネックはシャフト延長線がフェースのほぼ中央を指しているため、重心角は浅くなりフェースローテーションを抑えたパッティングストロークとの相性が良好となっております。

一見ピン型でありながらその重心特性はほぼフェースバランスという、いい意味での見た目とは裏腹なその性能がゴルファーの心を掴んでいるパターを是非どうぞ!!
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何気にシャフトも見逃せない1本です!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
もちろんヘッドも秀逸なのですが、シャフトもかなりイイものが装着されたパターです!!

それがこちら!!
TaylorMade Spider ZT!!

そのCOUNTER BALANCEです!!

カウンターバランス、いわゆる中尺パターであるこちらは「単純にスタンダードを長くしただけ」ではない仕様の変更が施されており、まずその一つとしてヘッド重量もカタログ値で25g重量がアップしております。
(スタンダードのヘッド重量370g/カウンターバランスのヘッド重量395g)
そして何よりシャフト。これも長いだけではなく…

KBSのパター用カーボンシャフトが装着されております!!
一般的に中尺パターは標準的な長さのパターよりヘッド重量が増しており、伴ってシャフトのしなり量もどうしても増えてしまいます。
それを抑えるためのシャフトはもちろんスチールシャフトでもいいのでしょうけれども、テーラーメイドの判断は硬くしなり量の少ないKBS製のカーボンシャフトを採用する事だった、というわけです。

これは言い換えますと、メーカーが最初からカーボンシャフトを採用したパターという事。
昨今流行っているしなりを抑えたカーボンシャフトを使ってみたいという方に選んで頂ける1本になっているかと思います。
それもテーラーメイド謹製のゼロトルクパターで試せる、というのがミソかと思います。

ただシャフトが長いだけの中尺ではない工夫が凝らされたゼロトルクスパイダーを是非どうぞ!!
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ソールにご注目!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
ソールにご紹介したい事のほぼ全てが刻まれたパターです!!

それがこちら!!
「STUDIO-5」
「SUS303」と刻まれたこのパターを作ったメーカーは…!

MASDAです!!

日本のメーカーらしくモデルナンバー「4」を飛ばしてスタジオ5と命名されたこのパターはマスダのプロダクトでは珍しいSUS303、つまりはステンレス製。
更にはワイドフランジデザイン。
さらにさらに…!!

これまたマスダのプロダクトではこのモデル以外で見かけた事がないロングスラントネックを採用。
スラントネックはクランクネックと比較して重心角も浅めになりやすく、ピン型自体は好きだけれどもフェースローテーションをあまり多用しない方にこそ選んで頂きたいパターに仕上がっております。

もちろんマスダパターのアイデンティティ(とわたくしは勝手に思っております笑)分厚いトップラインも健在。
「見た目は無骨で力強く、打つと繊細なフィードバックを得られる」マスダプロダクトの「らしさ」を端々から感じさせてくれます。

素材はステンレスになれどマスダらしさをキチンと備えた秀逸なパターを是非どうぞ!!
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これは…ドライバー?フェアウェイウッド?

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
その立ち位置が何とも曖昧な、しかしながらその曖昧さが魅力となっているミニドライバーです!!

それがこちら!!
Titleist GT280 Mini Driverです!!

このクラブ、細部を見れば見る程ドライバーかフェアウェイウッドかの境目が曖昧な存在なのです。

まずはヘッドの素材。
これは独自素材のポリマーで出来たクラウンにチタンボディ(ここまではGTシリーズのドライバーと同じです)、フェースにはsup-10(クロムバナジウム鋼)という構成。
次にスリーブ。
これはフェアウェイウッド用が採用されております。
最後にロフト。
これは13°のみの設定となっております。

さて…これはドライバーかフェアウェイウッドか。かなり曖昧になっていらっしゃるかと思います。
加えて他社のミニドライバーとも違う点として、ドライバーのテクノロジーをそのまま搭載して”いるわけではない”というのがミソ。
強いて言えばどうあるべきかの定義がまだ定まっていないミニドライバーに新たな一石を投じる存在といったところでしょうか。

フェース高さもしっかりあるので一見するとティーショットがメインの使途…の様に見えてフェース下部で打っても高いパフォーマンスを発揮する様に設計されており、ティーショットでもそれ以外でも使いやすくある事を志向されております。

定義がまだ定まり切っていない曖昧さを含んだミニドライバーの一角を成す、予想される様々なシチュエーションで力を発揮してくれるGT280を是非どうぞ!!
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