PING G400FW 攻略Wikiもどき

さて今回は人気のG400シリーズの解説です!

以前ドライバーを掲載したので、

今回はフェアウェイウッドを詳しく見ていきたいと思います!

 

【G400 スタンダード

 

★番手★ カッコ内はロフト

3W(14.5度)、5W(17.5度)、7W(20.5度)、9W(23.5度)

【評価】

ドライバーと同じく「高弾道」「安定感」「ミスヒットへの強さ」を重視したモデル。“深低重心でブレずに飛ぶ”のキャッチコピーに、一般的なアマチュアゴルファーが求める機能が凝縮されたヘッド性能を誇る。

装着シャフトによって様々なスペックに変貌し、相性の良し悪しを評価する事も少なくないが、各社最新モデルの中でも“オールラウンダー”的存在としてはトップクラス。ただヘッド体積は3W181ccと小さくはない為、その点については好みの問題。

ややシャローなフェースはフェアウェイからのショット向け。自然と上がりやすく安定感のあるショットは、初級者から上級者まで隔てなくゴルファーが追い求める事。扱いやすさとして申し分ない機能だが、例外としてティーショットの時だけは好みにより“シャローが苦手”という方もいるだろう。その際は後述の『STRETCH3』をオススメしたい。

 

【G400 SFT

 

★番手★ カッコ内はロフト

3W(16度)、5W(19度)、7W(22度)

【評価】

こちらもドライバー同様、“抜群のつかまり”“右へのミスを抑える”等、主にスライサーを意識したモデル。スタンダードと比べ、ロフト設計もさらに上がりやすく、掴まりがUPするような設計になっている。

 

3WのみSFT(16度)を使用し、その下にスタンダードの7W(20.5度)を入れるといった工夫の余地もあり、G400シリーズとして幅広い戦略も可能。その点ではフェアウェイウッドを2本にしているゴルファーにオススメ。

 

基本的な番手の長さはスタンダードと変更は無し。ヘッド体積に関しては3W187ccと若干であるが増加している点に注意。

 

 

【G400 STRETCH3

 

★番手★ カッコ内はロフト

3W(13度)のみ。

【評価】

このモデルのみドライバーとの関連性が少ない唯一のヘッド。強いて言うなら『LST』の絡み。その理由は強弾道(低スピン)設計。基本的にフェアウェイから打つクラブとして使えないことはないが、その真価が発揮されるのはティーショット”だろう。ここ数年で評価が高くなりつつも、現状のゴルフ業界にとって未だ少ない一つに“ミニ・ドライバー”がある。『STRETCH3』はシリーズ中最大の193ccを誇り、ドライバーを使うには迷うような狭いホールの攻略のカギになる存在として一考の価値があるモデル。ヘッドスピードがあればあるほどその恩恵は大きい為、パワーヒッターの方は是非検討して頂きたい。

 

 

 

以上いかがでしたか。

今回は攻略Wiki風の内容で記事を書いてみました。

人気のG400シリーズ!!これで次はフェアウェイウッドも是非御検討くださいませ。