あの衝撃をもう一度・・・・。

あれは2014年。

お客様「このドライバー凄いから打ってみたほうがいいよ!」

私「どう凄いんですか?」

お客様「もう飛びが違う!!」

私「またまた。N様、今まで地クラブいっぱい打ってきたじゃないですか。

  そのクラブとも違うんですか?」

お客様「このRay 460 HX SPEED TUNEは本当に違う!」

たしかこんな会話だったと思います。

そのお客様が驚愕したSPEED TUNEとは、RomaRoが各ロフト限定で、

市販モデルをギリギリまで削り上げ、CT値257μsにより近づけたモデルです。

昨年末に人気モデルRay-VのSPEED TUNEが発売され、気になっていたところ、

中古クラブが入荷いたしました!!

 

 

ちなみにメーカーに確認したところ、ロフト10°は既に完売。。。

シャフトは、

DESIGN TUNING ZERO 70 S!!

 

いろんなメーカーでCT値ギリギリを謳っていますが、その先駆けがこのSPEED TUNE。

 

ここで皆さんご存知かと思いますがCT値のおさらいです。

一昔前までは反発係数(COR)で判断されていましたが、2004年以降CT値という表記の値を採用しています。

CT値とはCharacteristhic Timeの略で、訳すと「特有の時間」となります。

ペンデュラムという機械を使って測定するんですが、ヘッドを固定しフェース面に小さい鉄球をぶつけ、

フェースとの衝突時の接触時間を計ります。

その数値が257μs(マイクロセカンド)以下ならルール適合となるわけですが、正確には上限値は239μsです。

この239μsに許容誤差として認められる18μsを足した257μsまでが適合品として認められます。

言い方を変えると240μs~257μsは本当ならCT値オーバーですがルール適合品となるわけです。

一般的にはCT値が1μs上がることにより約2ヤード飛ぶようになるといわれます。

SPEED TUNEは限りなく257μsに近づくよう加工されたモデルですので、他のクラブと比べると

いったいどれだけ飛ぶのか?

今すぐにでも打ちたくなりますよねω

EFFORT初入荷のRomaRo Ray-V SPEED TUNE。

ぜひお試し下さい!

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只今、アイアン買取り強化中!!