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今回は話題の『スピーダーNX』の中から
軽量の40（R）に焦点を当てていきます！
軽量シャフトに興味がある方は年々増加しています。
しかし、40Rともなると気軽に試せるものではありません！
ぜひ今回の結果をご参考ください。
NX40R：重量47.0g/トルク5.4/中調子
SIM2 MAX-D（10.5°）のカスタムクラブで計測。
これだけではわかりにくい為、
SIM2 MAXの純正カーボン（TENSEI BLUE TM50 S ）と比較。
重量は約300g。振動数は約230cpmでした。
同じくSIM2 MAXの特注スピーダーエボリューション V 569 Rと比較。
重量は約300g。振動数は約231cpmでした。
40Rと言えども軟らか過ぎない印象ですね。
これならドローバイアス設計を活かしつつ、安定した打球が楽に打てそうです。
SIM2 MAX-D（10.5°） NX40Rの在庫はこちら。
ただいまメーカー欠品中・・・
STDラインに合わせた場合、
シャフトロゴが左向きになっています。
詳細はこちら。
国内未発売だったカラーリングです！
グラファイトデザイン “Tour AD DI-6 BLACK (S)”。
言わずと知れた競技ゴルファーご用達の人気シャフトの
国内未発売のリミテッドカラー仕様です。
スペックは国内仕様と全く同じです。
65.0g / 3.3tq / 中調子。
一応、シャフト全体長で44.0インチありますので
ドライバーに組み立てて45.0インチ以上は可能な長さとなっています。
スリーブは装着されていません。
塗装の削り代は1.5インチあります。
大抵の差し込みなら問題ないと思いますが、ショートホーゼルのタイプだと
わずかに削り代がはみ出してしまうかも知れません。
わずかに色焼けしています。
画像の中央、色焼け部分のクリア層が剝がれているように見える箇所があります。
この位置、グリップを装着しても隠れません。
丁度、グリップの先端の位置になります。
ドライバーに限らず、FWに長さを調整して挿してもいいですよね！
先端剛性が高く、ねじれが少ない為、方向性は抜群。
曲げたくないクラブに、是非！挿してみてください。
ここ最近で人気急上昇のパターグリップと言えば、
プロオンリーと言えば以前までラバータイプでしたが、
今年になって新発売されたコード（糸）タイプ。
パターグリップとしてはコード系がもともと少ないだけに、業界的にも久々の新商品です。
ラインナップは3種類。
重量：78.5g
太さの目安：普通～ややふっくら
上面は平らで面を感じやすく、下面は丸みのある形状。
左手から右手にかけてテーパー（先細り）が強くなく、スタンダードな握りやすさです。
重量：88.0g
太さの目安：太め
ホームベースのような形状で上面はフラットな面を一番感じやすい。下面もバックラインのような指間接にフィットしやすい形状。
真っ直ぐなストロークに相性良いグリップです。
重量：90.0g
太さの目安：太め
72㏄（レッド）の形状が太くなったイメージに近く、形状的にはほぼ楕円型。
太さは82㏄（ブルー）とほぼ同じ。角ばっていない分、こちらのほうがスタンダードな形状です。
価格は全て￥3.080-（税込）。
お問い合わせはこちらまで。
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