2023年10月19日|ゴルフ用品, 新橋店
限られたプレイヤーのみが手にできる、550本限定のプレミアムシャフト。
R,SR,S,SX,X と、5FLEXのトータルで550本しか製作されない、いや出来ないシャフトが入荷です!
材料の選定、巻き、研磨などの製造過程1つひとつに非常に時間を要するため、量産ができないのが
理由とのこと。
どれだけ拘るんですかねω
人気の「Air」と「AFTERBURNER」のテクノロジーを融合させ、超飛距離特化シャフトとして
登場したのが、
TRPX AFTERBURNER BLACK FLARE!!
マットで落ち着いた色合いの高級感あるデザインで装着するヘッドを問いません。
定価110,000円(税込)のシャフトがメーカーサイトではほぼ完売!
AirとAFTERBUNERはどちらとも飛距離特化の走り系ですので、その2つを合わせるとどんな感じに
仕上がっているのでしょう?
まぁメーカーがこれだけの手間暇とコストをかけて「超飛距離特化」と言っているくらいなので
間違いなく飛ぶシャフトでしょうω
もう少し飛距離が欲しいそこの貴方!
一度試してみてはいかがですか?
2023年10月15日|TUNE-UP, ゴルフ用品, 藤沢店
好評開催中のリシャフトフェアも残り一週間(~10.22まで)!!!
今回ご紹介するのは2023.10.6発売
USTマミヤ最新作『LIN-Q BLUE EX』!!!
いろいろネットを調べてみましたが
まだ発売から間もない事もあり、現時点で一般ゴルファーの口コミは少なめでした。
叩けるシャフトという点はどこのサイトでも共通見解なので、
今回はそのほかの特長をわかりやすくまとめていこうと思います。
■基本的な特長
キックポイントは中元調子。
ターゲット層は「ATTASシリーズ」よりもハードヒッター向けの部類に位置しています。
同じ叩き系として「ATTAS DAAAS(ダース)」と比較されやすいですが、
同じ中元調子ながらトルク値はワンランク上の数値(低め)!
性能面は近い部分がありますが、“よりしっかりした硬さのシャフト”です。
■US製LIN-Qと異なる部分
もともとUSで先行発売していた『LIN-Q M40X(ホワイト/ブルー/レッド)』を国内向けに味付け直したものが『LIN-Q BLUE EX』。
叩き系や中弾道、ロースピン設定という特徴は共通しています。
US製『LIN-Q M40X』の特長は、トルク値が高めである点です(おおよそ4.0~5.9)。
60g~70g台でもトルク値が高いため、この類に慣れていない日本人には馴染みにくいフィーリング。
そのため国内向けに高級素材を使ったり、トルク設定を見直していると思われます。
■良い点・悪い点
先端剛性が高め。
インパクト時のパワーロスが少なく、
分厚くボールを乗せていけるこの類のシャフトのメリットは『シャープに振り抜けること』。
フォロースルーまでしっかり一体感を感じながら振りきれるので、スイングが安定しやすくなります。
・叩きにいく打ち方が染みついているゴルファー
・「しなり/走り系」のシャフトを試しても、良い時悪い時がハッキリして安定しないゴルファー。
・力強い打球を打ちたいゴルファー
そんな方々に試してほしいシャフトです。
デメリットを強いて挙げるなら
オーバースペックな硬さを選んだ場合、無駄な力や手打ち気味になる可能性があるかも・・・⁉
■試打用シャフト
ゴルフエフォート藤沢店では試打用シャフト(5S:重量58g トルク3.4)がございます。
テーラーメイド ステルス2と組み合わせた場合、
長さ:45.5インチ(60度法)
総重量:306g
ヘッドバランス:D2.5~3.0
振動数:約257cpm
このようなスペックです。
※遠方の方、店舗間移動には対応しておりませんので御了承ください。
2023年10月11日|ゴルフ用品, 新着
ブリーフィングゴルフのキャディバッグ、バッグ&ポーチ、ゴルフ雑貨等がお得な値段にプライスダウンしました♪♪

売り違いの際はご容赦くださいm(_ _)m
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2023年10月9日|TUNE-UP, ゴルフ用品, 藤沢店
大好評のリシャフトフェア(~10/22まで)が開催中!!
試したかったシャフトはこの機会にぜひ~!
ということで、
最近入荷した中古シャフトを御紹介させていただきます。
■ベンタスTR レッド
→先中調子 6S(68.0g Tq3.2)、6X(69.5g Tq3.0)
シャフト中間部から先端部にかけて高い剛性をもつベンタスシリーズの特長を受け継ぎながら、つかまりを合わせもつベンタスTRレッド。
つかまると言っても左にまく球ではなく、ブルーやブラックよりも右に行きにくいというレベル。
スライサー向きということではなく、しっかり振れるところがベンタスらしいという点です。
■スピーダーNX ブルー
→中調子 50S(54.5g Tq4.6)
NXシリーズを大ヒットさせた起因はこのブルーです。
高弾道・高初速設計のNXシリーズは、ベンタスシリーズと比べて手元側がややしっかりめ、中間部から先端部はやや剛性を抑えています。
その分、ベンタスよりもシャフトの走りを感じやすく、飛距離UPに貢献するシャフトです。
■TOUR-AD DI-5、DI-85 HIBRID
→中調子 5S(57g Tq4.7) 85S(87g Tq2.4)
超有名なロングセラーシャフトと言えばこちらのDIシリーズ。
粘りがありマイルドでクセの無いしなり。時代を問わず愛され続ける名品です。
つかまり過ぎないややフェード系。振りやすさ・安定感は他の追随を許しません。
FwやUTにもその性能は発揮され、カスタム品としても人気が高いシャフトです。
■PT-6
→中調子 6SR(62g Tq3.6)
グラファイトデザインのマトリックス表では、ほぼ真ん中あたりに位置するPTシリーズ。
飛距離と方向性のバランスを追求したPTシリーズも、先述のDIシリーズと同じくロングセラーモデルです。
手元調子系のシャフトユーザーには多少相性が悪い場合もありますが、生粋の中~先中好きには試す価値アリなシャフトです。
DIシリーズが合わなかった方にもおすすめ。
■アッタス V2
→中調子 5S(56g Tq4.2) 6SR(64g Tq3.1)
「The ATTAS 」を進化させ、さらに方向性が良くなったアッタスV2シリーズ。原英莉花プロが使用していることでも有名です。
The ATTASよりも硬さがやや増している点に注意してください。
つかまり過ぎるシャフトはNG。さらにクセの無い動きを求めるゴルファーには高く評価されています。
■ディアマナWS
→元調子 60S(61g Tq3.5)
白マナの系譜を受け継ぐWSシリーズ。
球の高さを低く抑えたい方、できるだけつかまりを抑えたい方におすすめです。
ある程度ヘッドスピードを求められるシャフトですが、こういったジャンルの中では飛距離性能があるタイプです。振らないと飛ばない!といったシャフトではありません。
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