2025年7月16日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
先進的な形状のヘッドにこちらも先進的なシャフトが装着されたパターです!!
まずそのヘッドがこちら!!
SCOTTY CAMERON PHANTOM 9.5です!!
キャメロンパターのネオマレットのシリーズであるファントムの現行モデル。
発売当初こそキャメロンらしからぬデザインでは…?というご意見もありましたが使って頂いた方からは構えやすい形状であるとご好評の独自性あふれるヘッドとなっております。
そんなキャメロンらしさをしっかり感じさせてくれるネオマレット型のファントム9.5に装着されておりますのが…!!
こちらです!!
LA GOLF P-SERIES SOHOシャフトです!!
LAのパターシャフトのラインナップの中で唯一のオーバーホーゼル対応シャフト。
※オーバーホーゼルとは簡単に言いますと細いネックに覆い被さる形で装着するシャフトの事。
対して、シャフトをヘッドのシャフト受け口に挿入して装着する形をインナーホーゼルと呼びます。
オーバーホーゼル対応の為にスチールシャフトにカーボンを巻き付ける構造を採用していながら、LAシャフトの特徴である「極限までしならない挙動とカーボン特有のしっとりした打感」を実現している秀逸なシャフトでもあります。
シャフト先端部分にはダメージもあります。
ありますが…検めた限りですと表面のカーボン部分に若干のダメージで食い留まっており、使用頂く分には何ら問題ございません。
今話題のパター用カーボンシャフトの中でも最高峰といえるLAのシャフトが装着されたスコッティキャメロンのネオマレットパターを是非どうぞ!!
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2025年7月14日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
…の前に。いわゆる”黄金スペック”のお話をさせてください。
テニスの世界ではラケットに求められるあらゆる条件が全てちょうどいい仕様のラケットを指す言葉ですが、ゴルフクラブの世界で似た概念で考えますと…シャフトになりますでしょうか。
「このシャフトでこの重量ならこのフレックスが一番打ちやすいよね」と多くの方にご賛同頂けるスペックを指して”黄金スペック”と呼称する事が出来るかと思います。
と、長々と前置きさせて頂いた上でご紹介したいのがこちらのアイアン。
装着シャフトが”黄金スペック”の候補生かと思われます…!
そのヘッドがこちら!!
Callaway X-FORGED STAR!!その2024年発売モデルになります!
ソールのリーディングエッジとトレーリングエッジに面取りを施す事で幅広ソールである事を感じさせない抜けの良さを発揮する、軟鉄鍛造単一素材でありながら飛距離の出せるアイアン。
なのですが…もちろんヘッドも大切ですが今回の主旨ではありません。
そんなX-FORGED STARに装着されている”黄金スペック”候補生なシャフトですが…!
シャフト種類と重量がこちら!!
NS PRO 850 neo!!!
注目して頂きたいのがフレックス!
なんとRです!!
ご存知の方も多いかと思いますが950や850シャフトもネオに生まれ変わった際に打ち込んでも負けない強靭な張りを手に入れました。
ですが…それは翻って考えますと「今までより硬くなった」とも言えます(実際そう捉えている方もいらっしゃいます)
そうは言っても90g台でしたらSシャフトが”黄金スペック”である事は疑いようもないかとは思われる一方で、80g台の850neoでは果たしてSシャフトが本当に”黄金スペック”なのか?Rの方がよいのではないか?と思いこうしてご紹介させて頂いている次第です。
特に昨今、シャフト特性も以前以上に多様化しフレックス選びは更に重要性が増してきております。
「Rだから…」「Xだから…」と既成概念に囚われて”食わず嫌い”している先に実は”正解”がある…かもしれない、そんな例になり得るアイアンを是非どうぞ!!
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2025年7月13日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
このブログ執筆時点でご紹介出来る出物が一切無かった、その人気ぶりが留まる事を知らないパターです!!
それはこんなカバーに覆われておりますが…もう皆さんご存知ですよね!?
はいこちらです♪
L.A.B Golf DF3パターです!!
もはやこのシルエットをご覧頂いた時点で全て伝わっているかと思いますので要点だけまとめますと。
ゼロトルクパターで!大型マレットでありながら見た目にもクールでカッコよく!!
実際に使用された方からもご好評で中古になってEFFORTに戻ってくる事が殆ど無いパターです!!
触れました通り中古になって戻ってくる事が殆ど無く(あったとしてもあっという間にまた売れていきます)、このブログを執筆時点でご紹介出来る出物はこの1本のみ。
正直ソールとシャフトにやや目立つキズがあるため、ピカピカの一本とはとても言えません。
なのですが!!!!
その目立つキズは構えて見えてしまう不快になる位置に無い不幸中の幸いもあったりします。
使用本位でお考えでしたら”買い”な一本ではないでしょうか。
その人気が留まる事を知らないラブゴルフのDF3パターを是非どうぞ!!
詳細はこちら
2025年7月13日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
クラブのコンセプトもヘッドもシャフトも「安定感の中で出来うる限りの飛距離」という安定したティーショットを叶えてくれる1本です!!
そのヘッドがこちら!!
Callaway PARADYM Ai SMOKE 340 MINI DRIVERです!!
今やかなり知られたミニドライバー。
今回のご紹介はそんなミニドライバーの中でもキャロウェイの一つ前のミニドライバーにあたるパラダイム Aiスモーク340ミニ。
そのロフトは13.5°。
ロフト多めで左右の曲がりの少ない高いボールが打ちやすい仕様となっております。
その装着シャフトも安定感マシマシのTour AD DI-7(S)!
手元はしなやかさがタイミングの取りやすさを叶えつつ硬い先端が吹き上がりとつかまりすぎを抑えるDIで重量感もある70g台とあり、しっかり振っても散らばらない安定感をもたらしてくれます。
特にDIはグラファイトデザインのシャフトでも驚きのロングセラーモデル。
ロングセラーというひと言を書き添える為にググって出てきた「発売:2009年」という結果を見て驚いたのはきっとわたくしだけではないかと思います。
ミニドライバーという安定したティーショットを叶えるクラブで
バックスピンが増える分サイドスピンは減る13.5°というロフトで
先端剛性が高い方向性をもたらしてくれるDIシャフト
という安定感マシマシの1本を是非どうぞ!!
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2025年7月10日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
TOURの名を冠しながらも様々な工夫を凝らす事で難しさを感じさせない軟鉄鍛造アイアンです!!
それがこちら!!
EPON AF-Tour CBの2代目、通称AF-Tour CB2です!!
実際にボールをインパクトするフェース下部のバックフェース面を厚く設計する事で低重心化と打感の向上を図るキャビティアイアンのテッパンを抑えながらも、ミスに寛容なヘッドサイズとそれでいながら構えてシャープさを感じさせる抑えられたオフセットと、「シャープなルックスなのに打ちやすい」を実現しようとする創意工夫にあふれたアイアン。
その象徴ともいえる顔がこちら。
過度に小さいわけではなく、かといってむやみやたらに大きいわけでもない程よいサイズ感のヘッドとなっております。
ソールも適度な幅があり、心地良い打感を感じながら適度なボールの上がりやすさとミスへの寛容さを発揮してくれる印象を抱かせてくれます。
総じて見ますと「装着シャフト次第でどなたでも適正距離を寛容に打てるアイアン」といった印象でしょうか。
そうなると重要になるのが装着シャフト。それをご覧頂きますと…
こちらです!!
NS PRO 950GH neo!
そのフレックスは(SR)とユニークなスペックです!
重量こそオリジナルのキューゴーマルと変わらないながらも張りが強くなった事でやや硬く感じる様になったネオだからこそ効いてくるフレックスSRというチョイス。
重量もフレックスもハードに仕上がってない仕様となっております。
「TOUR」と名はついておりますが極端にハードになっていないヘッドに、ややライトに仕上がったシャフトと扱いやすいアイアンとなっております。
案外少ない”チョイライト”仕様を是非どうぞ!!
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2025年7月9日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
メーカー及びそのコンセプトの人気の火付け役でありながら最近見かける事が少なくなったパター、そのカスタムモデルです!!
それがこちら!!
L.A.B Golf MEZZ1 MAXパターです!!
いま大人気のラブゴルフパターの人気、ひいてはゼロトルクパターというコンセプトの人気はこのメッズ1マックスから始まった様に思います。
まさにその”爆心地””発信源”とでもいえるメッズ1マックスが今回久しぶりに入荷しました。
それもカスタムされたパターです!!
そのカスタムポイントその1!
シャフトです!!
ACCRAがL.A.B Golfの為に作ったカーボンシャフト。
重量感と高い剛性がありながらもカーボンらしいしっとりとした打感も感じさせてくれます。
何より…スチールではほぼ見かけないマット仕上げの黒というカラーリングもカーボンらしさを感じさせてくれる魅力となっております。
カスタムポイントその2!
ヘッドカバー!
ゼロトルクを実現するための独特なシャフト装着位置のため、他メーカーのヘッドカバーが使いにくく「ラブゴルフパター=純正の黒のカバー」に一石を投じる、落ち着きのあるブラウンのカスタム仕様です。
そしてカスタムポイントその3。
ライ角です。
オリジナルの69°をこちらは72°にカスタムされた1本。
「ライ角はアップライトにすると理論上狙ったラインに打ち出しやすくなる」という話は以前にも書かせて頂きましたが、加えて昨今増えてきているハンドアップ気味に構えてボールに近く立つアドレスとの相性も良好となっております。
PGA TOURのプロから人気に火が付いた「間違いの無い機能性の高さ」を感じさせてくれるMEZZ1 MAXパターを是非どうぞ!!
詳細はこちら
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