2024年8月14日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
キャメロンパターの歴史の中でも大きな転換点となったシリーズの1本です!!
それがこちら!!
SCOTTY CAMERON STUDIO STAINLESS NEWPORT BEACHです!!
今から約20年前。それまでステンレス製のパターといえば一部の限定モデルかツアー供給がメインのCIRCLE Tにのみ使われていた時代に、初のステンレス製市販モデルとしてリリースされたのがこのスタジオステンレス。
付属のヘッドカバーやグリップの鮮やかな赤や(ちなみに今回ご紹介のこちらにカバーは付いておりません…悪しからず)ソールスタンプのクールでありながら印象的なデザインなど、単にステンレス製になっただけではない付加価値もあって今でも非常に人気の高い点もスタジオステンレスシリーズの特徴です。
加えてこちらのパターはこれ以降の市販モデルでは採用されなくなったソールスリット入りのニューポートビーチ。
このスリットはそれでないと得られない独特の打音・打感を生み出してくれるスグレモノ。
過去にこのモデルを使用していた身として特にオススメ出来るポイントを挙げますと、ストロークの際に音をしっかり聞いていれば芯を食ったかミスヒットかの判別が非常に容易になるほどに音が明確に異なるところでしょうか。
それも芯を食うと澄んだいい音させてくれるのがまたたまらない魅力だったりします。
シャフトに貼られたラベルもこの通り綺麗な状態で残っております。
スタジオステンレスの出物である事と、ここまで綺麗な出物である事の2点から激推し出来る1本となっております。
お気になった方はお早めにどうぞ!!
詳細はこちら
2024年8月14日|花小金井店
※お取り置きキャンセルが出ましたので2024年6月に掲載させて頂きました記事の再掲となります
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
まずはこちらをご覧下さい!!
キャメロンパター!!
それもかなりの年代物!!
おまけに限定モデル!!
それなのに…!!
ソールのミラー仕上げがそのまま残っている驚く程キレイなコンディションの1本が今回のご紹介です!!
ソールにもヘッドカバーにも入っておりますそのモデル名はINSPIRED BY DAVID DUVALです!!
今から遡る事23年。
2001年の全英オープンを制した世界ランキングのランカーであったデビッド・デュバルの使用モデルであったニューポートビーチのインスパイアモデル。
その大きな特徴はこのモデル以降市販品では見かける事が無かったフランジまで貫通したソールのスリット。
これにより微かな弾き感と独特の打音を味わう事が出来る独自性のあるパターになっております。
このモデルは1999年にデュバルが当時の世界最小スコア”59”をマークした事を記念して作られたモデル。
つまりは今から四半世紀前に発売されたパターなのです。
それが画像の通りの極上コンディション!!
加えてこのモデルは実戦で使っても結果の出るパターという事もあり、出物があっても綺麗なコンディションは非常に稀。特に独自性あふれる貫通型のソールスリットや今では珍しくなった軟鉄製というのもあり、実戦使用される方がかなり多い印象があります。
そんなパターの極上コンディションとなれば…実戦で使いたい方だけではなくコレクションしておきたい方にもオススメ出来る逸品となっております!!
ここまでキレイな出物は次いつ出てくるか分かったものではありません。
一瞬でも迷われたなら是非どうぞ!!
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2024年8月10日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
今回はカバーも変更されている今一番アツいパターです!!
この付属しているヘッドカバーで察しがついた方もいらっしゃるかと思います!
そうですL.A.B Golf MEZZ1 MAXパター、そのカスタムモデルです!!
その人気ぶりから敢えてブログでご紹介せずとも売れていくのでは…?とも思いましたが、ご紹介したくなる”ネタ”がてんこ盛りのこちらは敢えてご紹介させて頂きます!
まずは最初にも触れました通り付属のヘッドカバー!
前オーナー様がこのMezzalodon(メザロドン)を付けた状態で当店に買取りをお持ち頂きました!
よって付属ヘッドカバーはカスタムでも選択不可で別途購入が必須なメザロドンカバーです!
なお8/10現在、ラブゴルフの公式サイトからメザロドンヘッドカバーが消えている為、終売か入荷未定になっているのではないかと推測されます。
その意味でもこのカバーは希少性マシマシになっております!!
※メザロドンヘッドカバーに関しての詳細は過去にご紹介しましたこちらをご覧下さい。
更にカスタムされたポイントも多数あります。
まずはライ角!!
花小金井店でオススメさせて頂いておりますオリジナルに+3°の72°ライ角カスタム!!
次にサイトライン!!
プロパー品ですと黒の飛球線方向を指す1本線であるのに対し、こちらは飛球線に対して垂直のラインも入ったカスタムバージョン。
今回のこちらのラインを含めてこのサイトライン部分をカスタムしたものはあまり見かけない為、それだけで目新しさを感じさせてくれます。
最後にシャフト!!
ACCRA×L.A.B Golfのオリジナルカーボンシャフトが装着されております!!
オリジナルのカーボン…?と侮る事無かれ。
このカーボンシャフトでMEZZ1 MAXやDF3をお使いの方には「少なくともスチールよりは間違いなく良い」と言って頂ける秀逸なシャフトです。
MEZZ1 MAXはなかなか入荷してこないレアもの化したパター。
更にはライ角・サイトライン・シャフトを変更されているカスタム。
付属しているメザロドンヘッドカバーは現在メーカーサイトでも購入不可になっている逸品。
ここまでユニークな要素マシマシとなれば…
これ以上は何も言いません。お気になった方はお早めにどうぞ!!
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2024年8月8日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
最初は話題性、その後は口コミでその認知と評価を上げているメーカーのパターです!!
それがこちら!!
L.A.B Golf DF3です!!
このブログにも頻繁に登場しているラブゴルフのパターの最新モデル。
ちょうど先日藤沢店もご紹介しておりました。
そこで…花小金井店からはまさにこのパターをお使いのお客様の口コミをご紹介します。
様々なクラブをお使いになってきた遍歴の持ち主でもある方から「このパターは速いグリーンの、特に下りのパットでものすごく恩恵を感じる」との事。
どういった理由でその様に感じたかを伺うと「速いグリーンの下りのパットは打ってはいけない繊細なストロークを要求されるが、そういったストロークでもよじれる事無く真っ直ぐ引きやすくてストレスが少ない」というもの。
確かに「繊細なタッチ」と「正確にラインに乗せる」というのは二律背反になりがちな要素。
その2つの要素を両立出来るパターとなれば、現在の人気ぶりの理由にも説明がつくように思います。
そして…もう一つ、ヘッドカバーフェチのケのある花小金井店ブログ担当としておススメ出来るポイントがヘッドカバー!
一つは見た目からも伝わるしっかり厚みがあってヘッドの保護能力の高い作りの良さ。
もう一つは開け閉めする際に周囲に気遣いしなくても済むマグネットタイプのカバーである事。
最後に…それらの要素を備えながら見た目にもカッコいい事の3つがおススメポイント!
特にDF3はシャフトの装着位置やヘッド形状などがかなり独特な仕様もあって他メーカーのカバーでは代替えが効かず、付属カバーの存在は非常に重要となっております。
そういった”専属カバー”から作りの良さを感じさせてくれるというのは…クラブを大切に使ってほしいというメーカーからのメッセージと感じるのはわたくしだけでしょうか。
実際にコースで力を発揮してくれる、ストレスなく狙ったラインに打ち出しやすい性能が評価されているDF3パターを是非どうぞ!!
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2024年8月8日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
同じブランドのヘッドとシャフトで特注オーダーしましたパターです!!
まずはそのヘッドがこちら!!
MASDA STUDIO-2!!
その銅メッキ仕上げです!!
オーソドックスなピン型ヘッドの中にマスダゴルフのプロダクトらしい力強さを感じさせる1本。
厚みのあるトップラインや剛健さをイメージさせるフランジを備えつつ、軟鉄という素材とその素材の良さを徹底的に活かした削り出し製法により心地よい打感と打音をも実現したマスダのロングセラーパターでもあります。
今回そんなSTUDIO-2のカスタムモデルが入荷して参りました。
と言いましてもカスタムなのはヘッドではなく…
シャフトです!!
こちらもマスダゴルフのパター用カーボンシャフトであるTOURPROTO 3004!
「しなやかさ」と「重量感」という一見相反する要素を1本のシャフトの中で実現している秀逸なパター用カーボンシャフト。
4軸繊維フルレングスが生み出すしなやかさと強靭さにより、重くて硬いシャフトながら微かにしなってしっかりしなり戻る挙動を備えており、硬いカーボンシャフトにありがちな「ストロークのタイミングが掴みにくい」という弱点をしっかりと克服しております。
加えてこのシャフトも近年どんどんと重量を増すパターヘッドを念頭に置いた設計がされております。
もちろん…重厚感だけではなく実際にしっかり重量のあるSTUDIO-2との相性もバッチリです!!
マスダのヘッドとシャフトが組み合わさったパターの”威力”を是非コースでご堪能下さい!!
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2024年8月7日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
中古が値下がりしたSRIXONのドライバーからMATSUYAMAスペックに最も近い1本です!!
それがこちら!!
SRIXON ZX5 MkⅡ LSです!!
その中でも直近の松山英樹プロのWITB(Whats In The Bag?)で取り上げられていたロフト9.5°モデルが今回のご紹介です!!
スリクソンの最新ラインナップであるZX MkⅡといえばアイアンが特大ヒットを飛ばした事が記憶に残っている方も多いかと思いますが、ひとつ前のZXシリーズの頃からウッドの評価もかなり上々だったりします。
その印象を強めた要素として、ダンロップ契約プロでありながら一時期テーラーメイドやキャロウェイ、ピンのドライバーをとっかえひっかえしていた松山英樹プロが前モデルであるZXシリーズがリリースされてからスリクソンのドライバーを使っていたという事実があります。
聞けばクラブには並々ならぬこだわりを見せる松山英樹プロ(それも傾向として少しやさしめが好みの様です)がスリクソンのドライバーをチョイスし続けていたという事実は、それだけで信頼に足る要素ではないでしょうか。
そして装着シャフト!!先に言っておきますがさすがにDI-8のTXではありません(笑)
こちらです!!
MITSUBISHI CHEMICAL Diamana GT60(S)です!!
ディアマナの中でもクセの少ない挙動ながら飛ばせるシャフト。
光沢のあるグレーのコスメも落ち着きがありながら適度な華やかさも備えております。
松山英樹ヘッド、今ならまだございます!
お気になった方はお早めにどうぞ!!
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