ある意味コンボアイアンです!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
一つのアイアンセットながら上の番手と下の番手で素材が根本的に異なるMizunoのアイアンセットです!!

それがこちら!
ミズノ JPX 921 FORGED!!

このアイアンの特徴は冒頭でも触れました、1つのセットの中で番手によって採用されている素材が異なる事です!!

その点を端的にご覧頂けるのがネック!
5I~7Iはモリブデン鋼、8I~PWにはミズノ独自規格の軟鉄、1025Eが使われている点がネックに刻まれております。

もちろん素材は異なれどミズノ自慢の鍛造技術である、鍛流線の切れないグレインフローフォージド。
素材が異なるだけでその製法はYORO JAPANのクオリティそのものです。

その狙いはもちろん長い番手をよりやさしく打てるようにするためです!

シャフトはフジクラ MCI70(S)。
アイアン用カーボンシャフトでは定番と化してきた感もある人気モデル。
こちらも重いモデルと軽いモデルで構造が異なり、70g台はカーボンシートに金属箔を織り込んでスチールライクなフィーリングを演出してくれます。
(ちなみに重いモデルはシャフトの中に金属筒が入っております)

番手で素材が異なる構造ながらYORO JAPANのプライドも感じさせてくれる秀逸なアイアンです。
2022年の新しい”武器”にぜひどうぞ!!!
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作りました!!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
今最も勢いのあるメーカーといって差し支えないあのメーカーのクラブを組み立てたというモノです!!

それがこちら!
ARTISAN(アーティザン) LS720MB!



3機種リリースされましたARTISANのアイアン。その中でも最も硬派なマッスルバックを今回組み立てました!!

それもシャフトはこれまたかなり熟慮して選びました!!

それがこちら!
RIFLE PROJECT X6.0です!!

シャフト内部にライフリング構造と呼ばれる鋼線を張り巡らせた事で強靭な張りを実現。
手元調子ながらしなり量の少ない挙動で、鋭く振ってもスイングにキチンと追従してくれます。
今をときめくローリー・マキロイの使用しているスチールシャフトとしてご存じの方もいらっしゃるかと思います!

NIKE契約だったプロたちが今も絶大な信頼を寄せるマイク・テーラー氏デザインのアイアンセットです。
既にお求め頂いた方からの評価も上々のアイアンを是非どうぞ!!
詳細はこちら

今年を彩ったあのプロのモデルです!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
今年のゴルフシーンを彩ったあのプロの偉業を讃えて作られた限定パターです!!

この前置きとこのバックフェースでピン!と来た方もいらっしゃるかもしれません!!

Piretti Elite Potenza YS 280 LIMITED!
全米女子オープンで日本人同士のプレーオフという驚くような展開からタイトルを勝ち取った笹生優花プロ使用モデルのレプリカモデル!
(※笹生プロ使用モデルはGSS素材です)

もちろん製作本数である280はこの全米女子オープンの優勝スコアである280ストロークに因んだもの。
イニシャルと製作本数がフェーストゥ側に刻まれており、この一点を取ってもとくべつなモデルである事を印象付けてくれます。

Eliteはウェイト交換可能なモデルですが、そのウェイトにもTOUR SPECの文字が入っており、細かいところでもタダモノではないところをアピールしてくれております。
もちろん交換用のウェイトにも同じTOUR SPECの文字入りです!!!

ピレッティらしいトップラインの厚みもしっかり健在。
加えてこの画像ですと少し分かりにくいかもしれませんが、フランジも若干幅広で構えた時の安心感があります。

あのアツかった全米女子オープンを思い出させてくれる限定モデルパターです。
お気になった方はぜひどうぞ!!
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ご存知の方も多いかも…!?

早速参りましょう、今回のご紹介は!!

こちら!
METAL FACTORY T2アイアンです!!
METAL FACTORYの名称は、EFFORTでも取り扱っていたブランドですのでこちらをご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

テレビ通販でご覧になって名前をご存知の方は多いかと思いますが、実物を目にした方は少ないのではないでしょうか。
かくいうぼくも実物を見るのは初めて。
ですが見た目からも高い機能性を見て取る事が出来るアイアンです。

まずはトゥ側の別素材部分。こちらはタングステンウェイトになっており、更に番手別でその大きさが異なります。
長い番手にはより多く使用される事でヘッドターンを促し、短い番手では使用量を抑える事で引っ掛かりすぎないつかまりを生み出してくれます。
(余談ですが、アイアンとドライバーでは鉛ウェイトでつかまりを変える際の位置が逆になります。なのでアイアンではトゥ側にウェイトを持ってくる事でつかまりが良くなるのです)

ぶっ飛びアイアンと称されるT2ですが、7Iの顔がこんな感じ。
「ぶっ飛びアイアン=不格好」というイメージはだいぶ過去のものになりつつあります。

装着シャフトはオリジナルカーボンのS。
59gの先中調子と難しさを感じさせる要素のないシャフトです。

やさしく距離が出るアイアンをお探しの方、是非一度お試しください!!
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「じゃない方」ではありますが!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!!

TaylorMade TRUSS TM2!!
今話題のTRUSSパター!!ですがソールをご覧頂いての通りのマレット型。

そして2と名の付くモデルはセンターシャフト。
この時点で「何だピン型のヒールシャフトじゃないのか…」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

ですがこれからお話させて頂く解説をお聞き頂ければ欲しくなっちゃうかもしれませんよ…!?

と言いますのもそもそもこのTRUSS構造はヘッドのトゥ・ヒール方向のよじれを抑える構造。
いわゆるオフセンターヒットの際でもフェース面の向きが変わりにくいのがその肝要です。

この構造を念頭に置きますと、その効果はヒールネックシャフト以上にセンターシャフトタイプがより高い効果を発揮してくれる事にお気付き頂けるかと思います。
つまり、より直進性の高いパッティングをしたいと考えているゴルファーの方にはピン型のヒールネック以上におススメになるのがこの形なのです!!!

こうして見ますと何とも自己主張の激しいネックではありますが、構えてしまうとトップブレードの一部にしか見えないデザインの妙もあります。

発売当初こそキワモノ扱いされておりましたが、今ではその高い機能性が多くの方に認知されております。
話題になったその高い機能性に、是非触れてみて下さい!
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作っちゃいました…ではありません!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
さながら作っちゃいましたシリーズの様な中古の出物です!!

それがこちら!
BALDO SKY DRIVEドライバー!!

そのコンセプトは「ヘッドスピードが速くなくても飛ばせるドライバーを!」というもの。
そのためにバルドが重視したのは、いわゆる飛びの三要素である「ボール初速・打ち出し角・スピン量」のうちの
「打ち出し角」と「スピン量」。
ボール初速はもとより定評のあるバルドですので既に初速に関しては極限に近いところに来ておりますが、
そこに加えて「ヘッドスピードが速くない」という条件を加えた上で飛ばせる条件を備えたヘッドとなります!!

と、ここまでの流れですと構えた顔は大きくバックフェース側がせり出した大ぶりなヘッドを想像される方が多いかもしれません。
が!そこは打音・打感とビジュアルにこだわるバルド!
顔はこの通り決して大きすぎず、構えやすい顔をしております。

打感・打音と初速の全てに絡んでくるフェースはもちろんDAT55G製!
扱いが難しい素材ながら、強烈な弾きと球持ちの良さを生み出す素材として地クラブフリークの方からはアツい支持を集めるDAT55G製です!!

そして…2本ご紹介した以上は装着シャフトも異なる2本、されどSKY DRIVEのコンセプトとも合致したシャフトです!!

1本はこちら!
シンカグラファイト LEXIA(レクシア)のL5-S!
程よいしなり感がもたらすテンポとタイミングの取りやすさがもたらす「しっかり芯を食わせる」シャフト。

もう1本はこちら。
CRAZY SHOOTER(SR)!
SRフレックスで60gというチョイ重の重量設定に加え、手元をしっかり硬め・中間部はやや硬め・先端部の硬さを抑えた先中調子の走り系シャフト!

同じヘッドに組まれておりますが飛ばしへのアプローチは大きく異なる2本のシャフトです!!

タイミングの取りやすさで芯を食わせて飛ばすか?
先端部の強烈な弾きで飛ばすか?

お好みのシャフトが装着されたドライバーをお選びください!!
詳細は…
SKY DRIVE×LEXIA
SKY DRIVE×SHOOTER
それぞれからどうぞ!