まさかの!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
つい先日発売になったばかりのモデルで、まさかの極上コンディションの中古品です!!

それがこちら!!
L.A.B Golf OZ.1iパターです!!

…はい、テーラーメイド Qi35シリーズでもキャロウェイ ELYTEシリーズでもありません、ラブゴルフの新作の中古なのです!!
発売は2/3(月)のパターの極上コンディション(そりゃそうですよねw)の出物です!!
…ちなみに確認しましたところこのEFFORTブログでも初出のパターです。

まさかの初出が中古!?とブログ担当者もビックリしております!

今回のパターはラブゴルフと所縁の深いアダム・スコットのインスピレーションを形にしたモデル。
アダム・スコットから提示された「世界的に有名なオーソドックスなマレットパター」をベースに「ラブゴルフのクリエイティビティをふんだんに盛り込んだパター」がこのOZ.1i(オージーワンアイ)。
OZの読みはもちろん、オーストラリア出身であるアダム・スコットへの敬意から来ております。

このパター、その形状も従来モデルに無い雰囲気でありながら更に特徴的なのが…

フェース部分にインサートを設けた事ではないでしょうか!?
従来モデルはピン型をベースにしたLINK.1を除いてアルミ素材で出来たヘッドでした。
このOZ.1iもボディこそアルミ製ですが、ステンレス製のインサートを盛り込む事で従来モデルとはまた違った打感・打音をもたらしてくれるパターになりました。

今後、ノンインサートのOZ.1の発売も控えている為、そちらがリリースされればフィーリングの好みで選び分ける事も出来るモデルでもあります。
(余談ですがモデル名のOZ.1iのiはinsertのiです…もうお気付きかとは思いますが補足として)

比重の異なる素材のインサートを設けながらもラブゴルフのプロダクトには必須となっているライ角バランスを実現した傑作パターを是非どうぞ!!
詳細はこちら

センターシャフト好きの血が騒ぐ…!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
2025年1月第一週から高まり始めたセンターシャフト人気の”風”にニコニコしているセンターシャフトパター好きな花小金井店ブログ担当が「やっぱりいいなぁこのパター…」と思える1本です!!

それがこちら!!
SCOTTY CAMERON PHANTOM(2024) 5sです!!

キャメロンパターのネオマレットシリーズ、ファントムも代を重ねる毎にブラッシュアップされていき、元々高いその完成度を更に高めてきております。
2024年発売のファントムはフランジのトゥ・ヒールにさながら集中線の様なデザインを施す事でアドレスした際のボールへの集中力がより高まるデザインが特徴的になっており、「構えた際のゴルファーがどう感じるか」を考えて設計されているのが見た目からも伝わってきます。

フェースのミーリングは深すぎず浅すぎない打感と打音を念頭に置いた程よさが備わっており、ネオマレットパターだからとボケた印象にならない工夫が為されております。

ミスヒットに強いネオマレットパターとダイレクト感という恩恵は大きいもののミスヒットに弱いセンターシャフトの組み合わせは理にかなった組み合わせです。
更にそのヘッドがネオマレットパターでも打感・打音を損なわない工夫やセットアップを助ける工夫が施されているキャメロンパターであれば…
その有用性に関しては言うに及ばずといったところでしょうか。
見た目にもカッコいいセンターシャフトのネオマレットパターであるPHANTOMを是非どうぞ!!
詳細はこちら

カスタムキャメロン!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!
カスタムが施されたキャメロンパター、それもコンディション上々の一本です!!

それがこちら!!
SCOTTY CAMERON SUPER SELECT GoLo6.5 CUSTOMです!!
バックフェースのスリードット、ソールの文字の一部とソールウェイト、フェースのSCOTTY CAMERONロゴをトランスルーセントブルーで統一されたカスタムパター。
ネックもキャメロンパターの「.5」がついたデルで共通採用されるショートスラントネック。
それもスーパーセレクトシリーズの特徴でもあるネックに切れ込みの入ったアイビームネックになっております。

もちろん付属のヘッドカバーもカスタムパター専用モデル!!
色も青を取り入れられた、ヘッドとのカラーコーディネートもバッチリなカバーになっております。

キャメロンパターは人気がある為、気になるのはゴルフ場での”被り”
特に同組で”被り”が出るのは極力避けたいところ。
そんなあなたにこそ選んで頂きたいカスタムキャメロンパターを是非どうぞ!!
詳細はこちら

このちょうど良さにご注目!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
その”ちょうど良さ”が目を惹くお揃いのウェッジです!!

それがこちら!!
BRIDGESTONE BRM2 HFウェッジです!!

BRMは…ってバックフェースに描かれていますよね(汗)
BITING RAIL MILLEDの略称です。
その中でもヘッドサイズが大きめのアイアンに合わせて作られているHFが今回のご紹介。

このウェッジの何がちょうど良いと言いますとズバリそのサイズ感!!

サイズ感をご理解頂くにはボールとの比較でご覧頂くと分かりやすいかと思います。
実際に構えてみての印象としては「ヘッドサイズ大きめのアイアン向けウェッジでありながら大きすぎないサイズ感で抜けも良さそう」です。
そして絶妙なのが適度についたオフセットと、それでいながら開いて使う事も想定した形状の兼ね合いの良さ。
オフセットがついたウェッジといえば代表格になるのがMASDA M425になるかと思いますが、サンドウェッジ同士で比較をしますと…

このように違いがあります。
あくまでもわたくしめの印象ですが、違いとしては
「フェースを開いたり閉じたりせずにそのまま打って最良の結果が得られるさながらオートマ車の様なマスダ」
「基本的にはそのまま打つウェッジながら開いたり被せたりして打つ事も想定して設計されたセミオートマ車の様なブリヂストン」
といった感じでしょうか。
マスダウェッジと同じオフセットのついたウェッジという共通点はありながら、しっかりと違いも存在するウェッジとなっております。

そしてロフト設定もちょうど良いお揃いです!!
イマドキのストロングロフトアイアンに合わせやすい50°と56°の組み合わせ。
バウンスも多めになっているためまさにやさしさ満点のウェッジです。

オフセットのついたウェッジの雄であるマスダゴルフともまたひと味違ったブリヂストンのウェッジのお揃いを是非どうぞ!!
詳細は…
50°
56°
それぞれからどうぞ!!

味わい深いパターです!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
かかっている手間暇を考えると破格の、ほぼハンドメイドのプレミアムパターです!!

それがこちら!!
MASDA STUDIO COLLECTION 22-108GLIHです!!

往年の名器、ジョージ・ローをモチーフにマスダ流のアレンジが加わったL字型パター。
フェース長さをやや短めというジョージ・ローの特徴を踏まえつつ、ソケットを使用しないインナーホーゼルデザインに生まれ変わらせる事でイマドキのL字型パターの特徴も加味されたモデル。
もちろん特筆すべきはフランジとネックの溶接痕!
一見デザインだけかの様に見えますが、特にフランジの溶接痕に関してはイマドキパターらしいヘッド重量を実現するために用いられているように推測出来ます。

フェース面を見ますとステンレス製のヘッドに見事なミーリングが施されており、ほぼ手作業で仕上げられているパターで唯一といってもいい機械加工の香りを感じさせてくれます。
ほぼ手作業で仕上げられているパターだからこそ、マシン加工の部位が逆に目立つという面白い現象を見て取る事も出来るパターです。

ヘッドを見回していて特に味わい深さを感じたのがこのネック。
おそらく敢えて削り出した金属地肌そのままの無骨で飾らないマスダゴルフのプロダクトに通底する雰囲気にバッチリ合った仕上がりは、一点一点仕上げや細かい仕様の異なるスタジオコレクションらしさであるとともに独特の味わいを感じさせてくれます。

L字型パターは希少です。
L字型パターでステンレス製となれば更に希少です。
L字型パターでステンレス製で現代パターに通ずる重量感のあるL字型パターは更に更に希少です!!
L字型パターは使いたいけれどもヘッドが軽いのはちょっと…と感じている方からのご注文、お待ちしております!!
詳細はこちら

”シャフト取り”でも…!?

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
いささか古いモデルながら装着シャフトに大きな魅力のあるアイアンセットです!!

それがこちら!!
Dagalo FORGEDアイアンです!!

色々と調べますとどうやら10年ほど前のアイアン。
と言いますのもメーカーHPも消滅しており、詳細な情報を手に入れるのがなかなか難しいのが現状となっております。

なのですが!!
最初にも触れました通りこのアイアンを推したい理由はどちらかと言えばシャフトにあります!

それがこちら!!
True Temper Dynamic Gold TOUR ISSUE S200のDesign Tuningカラーカスタム!!
人気モデルながら終売となってしまったダイナミックゴールド ツアーイシュー装着のアイアンという大きな魅力があります!!

今更ツアーイシューに関して語らずともご存知の方も多いかとは思いますので蛇足程度に補足しておきますと、検品の際に弾かないカタログ値との重量のズレ、いわゆる公差が通常市販品以上に厳しい”ツアークオリティ”のダイナミックゴールド。
一説にはそもそも製法や製造プロセスが通常市販品と異なると仰る方もいる、今でも装着されたアイアンを探しているという方もいらっしゃるシャフトでもあります。

人気ながら絶版となっているシャフトが装着されたアイアンです。
シャフトを抜いて使う”シャフト取り”も視野に入るアイアンを是非どうぞ!!
詳細はこちら